もう書くことがなーい!?そんな時に私がやること3つ【本当は教えたくないシリーズ】
この記事が、サンキュ!STYLEで465記事めのサンキュ!STYLEライターマミです。
サンキュ!STYLEライターになって2年くらいなので、ひと月に20記事前後は書いている計算になります。
そうするともちろん、書くことないわ~と思うこともあります。(みなさんありますよね?)
そこで今回は、そんな時に私がやっていることを書いてみたいと思います。
1.過去記事を読み返してリメイク
書くことないな~と思った時によくやるのが、自分の過去記事を読み返すことです。過去記事の他にも、過去のブログやインスタグラムなども見てみます。
え?前に書いたことをまた書いていいの?反則技じゃない?と思うかもしれませんが、全く同じことを書くわけではありません。
同じことでも、視点を変えれば別の記事になったりしますし、その記事を書いた時と今では、状況や考え方が変わっていたりすることもあります。同じテーマや同じ商品だったとしても、新しい記事として書くことができますよ。
それに、いろんな記事を書いていたとしても、本当に自分の言いたいことって、実はひとつだったりもしませんか?
私であれば、「家事をラクにしたい、楽しく主婦をしたい、その方法を伝えたい」ということを、言い方を変えながら何回も伝えている気がします。
たくさんのライターさんがいる中で、私の記事を隅から隅まで読んで全部覚えている人なんて、多分いません。
だから逆に、同じことを言い方を変えて何回も言わなきゃ!と思います。だから何回も書きます。
ちなみに、最近書いたリメイク記事はこちらです。リメイクだと気づいていた方はいらっしゃるでしょうか?(いたら逆にうれしいかも。ファンだと思っていいですか?)
2.他の人の記事も読む
次によくやるのが、他のライターさんの記事を読むこと。
影響されちゃうから読まないという方もいらっしゃいますが、私は読む派です。そして、コメントをするのも好きです。
やっぱりみんなすごいな~と感心することばかりなのですが、読んでいるうちに、そうだったんだ!って思ったり、私だったらこう考えるかな~?なんて思ったりしていると、アイディアが湧いたりします。
あと、「あ~!みんな今日も書いてる~!」って、ちょっとお尻に火が付くというか。
よし、私も書こっ!という気持ちになりますね。
3.自分の当たり前を見直す
最近あらためて思うのが、「自分の当たり前は、必ずしもみんなの当たり前ではない」ということです。
こんなの当たり前だから今更記事に書いたってしょうがないよね~なんて思うことが、他の人にはそうではなかったりします。
これは自分ではなかなか気がつかないので、他の人から言われて初めて気づくことも多いですね。
最近では「ゆでたまご」の記事がそうです。
ZOOMで他のライターさんと話していたときに、サンキュ!STYLEライターのせのお愛さんから「いつもゆでたまごがちょうどいい感じだけど、どうやって茹でているの?」と聞かれたことをきっかけに書きました。
自分では、「当たり前すぎて、わざわざ書くまでもないよね?」と思っていたんです。
私の実家は養鶏場だったんですよね。私の家は、玉子屋さんだったんです。
これも、私には当たり前だったけど、多くの人には全然当たり前じゃないことで、玉子に関しての私の当たり前って、他の人からしたら当たり前じゃないことってたくさんあるのかも?と今更気づきはじめています。
家が養鶏場だったって、特になんの価値もないと思っていたけど、「元養鶏場の娘が」として玉子の記事を書くと、いきなり信ぴょう性が増しますよね?ここに価値ってあったんだ~!の発見です。
そういうのって、きっと他にもあるので、自分の当たり前を見つめ直してみると新しい発見があるし、ネタも出てくるかも?
せのお愛さんありがとう~!
番外編)他のライターさんと繋がる
これは、先ほどの話の続きになる感じですが、他のライターさんと交流をしている中で、「それネタになるよ!」なんて話になることが結構あります。
やっぱりみなさんライター目線で話を聞いたりするから、お互いに「それいいね!」というのを見つけるのが上手。
そしてね、サンキュ!STYLEライターさんって、本当に素敵な人たちばっかりなんです。ほんとにそう。
他のライターさんにDMしたりするのって、最初は勇気がいりますが、私はそれで世界が変わりました!
この話はまた別で書きたいし、以前も書いたのでぜひ読んでください!
「本当は教えたくない」シリーズにしてみました
サンキュ!STYLEライターになれてよかったな~と思う一番のことが、他のライターさん達と繋がれたことです。
「本当は教えたくない」と書いていますが、全然そうじゃないですよ。今までお話したことのあるライターさんに、多分私、話しまくっています(笑)でも「本当は教えたくないこと教えます!」って、ちょっと読みたくなりそうな気がするので、前回に引き続きタイトルにして、シリーズにしちゃいました。他のライターさんにも読んでいただけたらうれしいです。読んでくれたら喜びます。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
主婦歴22年。2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)で元家政婦。「プロ主婦」を自称。小学生と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。