【やめた家事】夕食づくりは15分!ズボラ主婦が時短のためにやめたこと3つ
わんぱく三兄弟の子育てに奮闘中、サンキュ!STYLEライターせのお愛です。
食べ盛りの三兄弟から、毎日のように「ご飯まだ〜?」コールがかかるわが家。夕食づくりはスピード勝負!
今回は、夕食を15分でつくるために、ズボラな私がやめたことをご紹介します。
つくり置きをやめて「切り置き」に
常備菜をつくり置きしていた事もありましが、時間がかかる割に、子ども達はあまり食べてくれないんですよね。「時間がもったいない!」と思って、やめてしまいました。
その代わり、野菜やお肉は、「切り置き」を導入!
その日に使う分を切るついでに、まとめて切っておきます。残りは1回分ずつに分けて冷凍。
常備菜をつくるよりも簡単ですし、毎日の夕食づくりの時短にも繋がりましたよ。
「全部手づくり」にこだわらない
何度も「お母さーん!」と呼ばれては、キッチンとリビングを行ったり来たり。子育て中の夕食づくりは、何かと中断されることが多いですよね。
以前は、そんな中でも手抜きはせず、手づくりにこだわっていました。「全部手づくり」=「いいお母さん」という、謎の思い込みがあったのです。
でも、作業工程が多いと時間に追われて、ついイライラしてしまうんですよね。
今は、市販の「カット野菜」や「〜の素」などを上手く使って、時短&効率アップを重視!
イライラしながら夕食をつくる、という事はほとんど無くなりました。時間のゆとりは、心のゆとり!
全部手づくりじゃなくても、子ども達は「世界一おいしい!」と言って食べてくれます。私も子ども達も笑顔!これが1番です。
正しいカタチにとらわれない
子ども達に大人気のオムライス。わが家は卵で包みません!チキンライスの上に、炒り卵をのせるだけ。
腹ぺこ三兄弟は待ってくれない!1人分ずつ卵で包む手間を省いて、大幅な時短に成功です。
他にも「丸めないハンバーグでロコモコ丼」など、カタチにこだわらないメニューが、夕食づくりの時短に役立ってくれています。おいしければ、それで良し!
「こうしなければ」にとらわれず、手放したり、頼ったりすることで、時間にも心にもゆとりができましたよ。
■この記事を書いたのは・・・せのお愛
〈整理収納アドバイザー ・クリンネスト1級〉
わんぱく三兄弟の子育てに奮闘中。
お母さんも家族も機嫌よく過ごせるお家のヒントを発信しています。