知らなくて損してた!新発見したウインナーの調理法をシェア
サンキュ!STYLEライター桐生 奈奈子です。今までウインナーは「火を入れて食べるもの」と信じていたのですが焼かずに食べられるのはご存じでしたか?時短につながる調理法だと思ったのでシェアさせていただきます!
焼くのが手間だったウインナー
フライパンで焼いたウインナーは、パリッとした歯ごたえとともに、中からジュワッと肉汁が出るのがたまらなくおいしい。ただ、フライパンを他の調理で使っていたり、そもそも火を使うのが手間だったりで朝食に出すのであれば、火を使わないで済む魚肉ソーセージにしてしまったり…。
ところが、ふとウインナーのパッケージ裏を見たときに「加熱せずにそのままでもおいしくお召しあがりいただけます」と書かれているのを発見したのです!
どのウインナーも加熱せずに食べてOK
いろいろなメーカーのウインナーを食べていますが、どれもそのまま食べられるようでした。みなさんは、知っていましたか…?
忙しい日朝やピクニックにもぴったり
ウインナーは苦手な人が少なくて、食べ応えがあり、冷蔵庫に必ずといっていいほどあるのに、ホットドッグをなかなか作る気になれないのは手間がかかるから。火を入れる工程が面倒だったホットドッグも、焼かないで済むのであれば総菜パンの中では比較的省エネルギーでつくれるのではないでしょうか。
焼かないホットドッグを朝食で家族に出したところ「うん、冷たいけどおいしい」とのことでした。ホットドッグというネーミングだけあって、あたたかいほうが馴染みがあるようでしたが、焼かないウインナーは、作って持ち運ぶときこそ実力を発揮。熱を冷ます時間や熱から出る蒸気を心配せずにピクニックや運動会などのレジャーで活躍できそうですよね。
そのまま食べられるので、突然停電になった日などの非常食としても使えそうです。覚えておいて損のない新知識だと思います!
「知らないこと」を知るアンテナを広げていきたい
家事歴10年少しになりますが、今やっている方法よりも、もっとラクな方法があるはずだと思っています。先日シンクを何で拭き上げているか?をママ友に聞いたところメラミンスポンジがいいと言われ、やってみたらシンクのウロコが嘘のように落ちていきました。※研磨の作用があるのでシンクに傷がついてしまう場合もあるそうです。スポンジであんなにゴシゴシこすっていた時間は何だったのでしょう?
毎日やっている家事が、今より少しでもラクになれるものを積極的に取り入れていき、賢く楽しく家事ができたらいいですよね。そんなわけで、ウインナーを「焼かない」という選択肢も視野に入れてみてくださいね!
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター桐生 奈奈子
シンプルで大人が着やすいファッションスタイルを心がけているアラフォーママ。活発系な小学生男の子女の子を育てる2児の母として、リアルに着られる、等身大なママコーデやライフスタイルを発信します。