【小学5年男児】これでやり残しなし?!我が家の夏休みの宿題管理方法
こんまり流(R)片づけコンサルタント 石川ひとみ
築年数の経った集合住宅で、2人の男の子を育てながら家族それぞれがときめきを感じながら生活できたらいいなぁを目指し暮らしています。
「ときめく暮らし」をテーマに、こんまりメソッドでのお片づけや日々の暮らしについて、ご紹介していきます。
今回は、小学生の夏休み宿題管理方法についてお話します。
小学生の夏休みの宿題管理
夏休みが始まりましたね。
お子様は学校の宿題はありますか?
我が家の息子も宿題のプリントや、読書感想文、自由研究などがあります。
今回は、我が家の夏休みの宿題管理法をご紹介します。
ファイルボックス管理
全ての宿題をファイルボックスに入れます。
これで宿題迷子になりません。
我が家の息子の宿題はプリント類が多いので、一つにまとめて探しやすくしています。
ホッチキスがされていないプリントは、クリアファイルやポケットファイルに入れます。
宿題表は見えるところに貼る
子どもだけでなく親も見やすいところに貼っています。
歯磨きの際や、ふとした時に見えるようにしています。
我が家では冷蔵庫横のファイルに入れて、気づいた時にチェックしています。
毎日記入が必要なものは、何日かに1回は、大人がチェックする。
進んでいないようだったら、「最近宿題のプリントどうしてる?」などと声をかけてみます。
「あ、忘れてた」などと取り組むことが多いです。
また、丸付けが必要なものは、ためこまないように曜日を決めてまるつけしています。
お直しが必要な際に、夏休み終了間近だと子供が慌てて、親も焦ります。
自由研究は子供にやりたいことを聞いてみる。
我が家はスライムを作りたいとのことだったので、やる気のあるうちに挑戦しました。
写真を撮って、レポートにするそうです。
夏休みの宿題は一箇所にまとめることですぐに取り掛かれる
長い夏休み。「宿題は、あとでやればいいか」だと、気づいた時には、夏休みが終わりそうになっていたことも以前はありました。
現在の我が家では、ファイルボックスに一箇所にまとめ、やり残しがないかを見ることにしています。
場所が決まっていると子ども本人も分かりやすいのか、自主的に宿題に取り組むようになりました。
まだ読書感想文が残っているので、まずは本を読むところから始めるそうです。
子供の宿題とはいえ、親もまる付けをしたり宿題チェックをしたりと、確認作業が必要ですよね。
夏の暑さに負けず、子供たちと楽しい夏休みを過ごしたいですよね。