ブログアクセスありがとうございます。
ブログに今日の事書こう!って思っていたけれど、
息子のことですごく悲しいことがあって、
自分のコーデですとか懸賞当選品です!っていう
いつものブログがかけない、そして息子のこと書きます。
息子は小さい体で、私が想像する以上に苦しんだと思います。
悩んだと思うし、すごくすごく頑張ったと思います。
いっぱいいっぱい耐えました。
子供にとって「学校」っていうのは世界。
大人からしたら小さいコミュニティだけど子供にとっては世界。
私も昔、学校でつらいことがあって毎日がただただ辛い時もありました。
私はその辛い日々は中学生だったから、親が学校以外に「演劇」というほかの世界を見つけてきてくれて
元気になれました。
あの辛い思いをまだ6歳の、ちょっと前まで幼稚園生だった息子が味わっていたのかと思うと
思わず母に泣きながら電話してしまいました。
大げさ、と大人は思うかもしれないけれど、息子にとってはとてもつらい日々だったんだと思う。
親ばかかもしれませんが、息子はとってもやさしい子。
妹には、お姉ちゃんの子供なのにどうしてこんなにいい子なの?って言われます(笑)
男の子だけどかわいいものが大好きだし、まだまだ上手じゃないけれどダンスがとっても大好き。
動物にも自分よりも小さな子にもやさしい子。
学校にいるとき雨が降ってきたら「ママ、お仕事雨降ってるけど大丈夫かな?」って心配してくれるとってもやさしい子。
どうしてこの子が学校に行くのが怖いと思うくらいな思いをして日々過ごしていたんだろう。
私は、いつもすぐに怒るママです。
電車で少しでも大きな声を出したらすぐに怒ります。
わがままを言ったり、
やさしい私の妹やじぃじ・ばぁばに必要以上に甘えたときはあとでガッツリ怒ります。
寝るのが遅いと怒ります。
ユーチューブばかり見てると怒ります。
でも、私は息子の一番の味方です。
息子が悪くないと分かった今、全力で息子のために私は動きたい。
今思い返しても、私にとっていつも親は味方でいてくれました。
学校に行きたくなかった頃、
高校の進学の時、先生にもっと安全圏で受験しろと言われた時、
就職して辛くてうつ病になりかけていた時、
就職先をやめた時、
子供を身ごもったとき、結婚するとき、結婚した後も、いまもずっとずっと。
ずっとずっと私の両親は私の味方だし、私のことを思っていろいろアドバイスしてくれるし、
今でも頑張れるのは、何かあったら主人に頼んで地元に帰ろうって思えるから。
息子にとって、私も私の両親のような親になりたい。
私は息子の味方。
そして、学校がすべてじゃない。
ぶっちゃげ、学校なんていっぱいあるんだからそこに限る必要なんてない。
あなたのためなら、ママ、嫌われたっていい。
でも、母に言われた「すぐに感情的にならないように一呼吸おいて」というのは忘れないように。
私がすぐに感情的になってすぐに行動を起こしてしまう性格をよく知ってる母からのアドバイスを忘れずに。
って感情的にブログ書いちゃってますが(笑)
怒りんぼママですが、いざとなればもちろん息子の味方なのです!