2016/07/27 14:46
こんにちは

ご訪問ありがとうございます!




今日は 私の勝手な思いを綴ります。

たぶん 
考えの違う方、
私の考えに不愉快な思いをされる方が
いらっしゃるかもしれません。


そのときは
本当に申しわけありません…

どうぞ 読み流してくださいね









長男がまだ小学校に入る前。

私は
子どもを連れての外出が、本当につらかったです。




多動で、

手をつないだらふりほどく。

何か見つけたら まっしぐらに走っていく。

間に人がいても
目に入らずに 突き飛ばす。


気になるものがあったら
止める間もなく 手に取ろうとする。

(パン屋さんのレジ前にあったパンを
「これなに?」と言いながら 食べちゃったことあり…(涙))


ちょっとしたことで
大泣き。


etc.…





私は 外出先では

いつも

「ごめんなさい、ごめんなさい」

と 謝ってばかりでした。




周りに迷惑をかけないように、

いつも神経質に 気をはりつめてました。





ですが、

ダンナさんは、ちがいました。



迷惑かけないように

子どもの一挙手
一投足にピリピリしてる私に比べ


ダンナさんは

子どもが走って行っても、大騒ぎしてても

危ないことをしないかぎりは ゆったり見てるんです。



「ちゃんと見ててよ、
周りに迷惑かけたらどうするの!」

と怒る私に 



「だって

迷惑かけない子どもなんて、
いないだろ?


あの嫌な顔した おじさんだって

子どものときは
絶対大騒ぎしてたんだから。」





…目から
ぽろっとウロコがとれた思いでした。





その時期を通り越した今なら

さらに その言葉の意味がわかります。





私は 自分の子どもが

「迷惑をかける存在」であってほしくなかったんだって。




でも

子育ては

障害があろうとなかろうと、

決して 親だけでは できません。




周りで、社会で、
みんなで 支え 育てていくものなんです。




「迷惑をかけちゃいけない」

そう思うと、

周りの支えや 助けを求めるのが こわくなります。




子どもは、迷惑をかけるもの。

そうしながら
社会全体で 育てていくもの。



もし、
自分の子どもが 周りに迷惑かけてるな〜…

そう思ったら、

次は 自分も
他の子どもたちを 支えていけばいいんです。





大人だって、そうだと思います。


誰の助けも借りずには 生きていないはず。








昨日の事件について

私は 複雑な思いで…

いろんな考えや思いが交錯してて まとまりませんでした。



事件を起こした人については
その人個人にちがう背景があると思うので
何も述べる気はありません。




ただ。


「周りに迷惑をかける存在」



正論だけで片づけきれない
根の深さがありそうで…




出産前に
特別支援学校に勤務していて

重度重複障がいのお子さんや
その保護者の方に接する中で


保護者の方たちの
いろんな苦悩や不安、思いを感じてきました。




正直、その苦悩は

発達障害の子どもに苦労して
「この子がこんな子じゃなかったらなあ…」
と思ってしまう
私の辛さの比ではなかったと思います。




ただ。

そんな想いを乗り越えたうえで、



それでも
生きていることがうれしい。

そこにいてくれることがうれしい。



ほとんどの保護者は
そう思っているのではないでしょうか。



だから、

周りが勝手に

「いないほうがいいでしょう、こんな子で大変でしょう」

と 決めつけられることではないんです。




そして 親は

「この子がいると迷惑、なんて
ちらっとでも思ってしまう私は なんてひどい親なんだろう…」

と 自分を責めないでほしいです。



その気持ちを乗り越えてまで、

我が子をいとしく思い 日々育てている

それは
施設にお願いしていたとしても 同じこと。


そのことが
尊いと思うんです。






社会全体で、もっと


助けを必要としている人たち、子どもたちを


支えていくのが


当たり前の世の中になってほしい。



だって
程度の差こそあれ

誰も 一人では生きていないのだから。




助けが必要な人が
暮らしやすい社会は

全ての人が 暮らしやすい社会

そう 聞いたことがあります。




そして 、

障害を持つ子や方の家族

そして
介護の現場でがんばってらっしゃる方がたが

追いつめられないように


「この子がいて よかった」

心から思えるように


社会で ささえる仕組みが充実していきますように




H27.9.9台風一過.JPG




亡くなられた方
そしてご家族の皆さま
真摯に支援されていた施設職員の皆さま

謹んで哀悼の意を表します






〜読んでいただいてありがとうございました〜
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コメント(6)
はるかさん
お返事遅くなってごめんなさいっ!

今回はエラーでなくてよかった♪
なんでしょうね、理由わからずエラーやらなんやら…操作わからないことが、いまだに私も時々あり(笑)

はるかさんの言葉、うんうんってうなずきながら読ませていただきました。

一人ひとり、その人にしか歩めない人生が、あるんですよね。

だからこそ、自分の体験を伝えることで、
人の体験に真摯に耳を傾けていくことで、
人の可能性って どこまでも広がっていく気がするんです。

このブログを通じて、私はいろんな方に勇気や元気をもらったり、刺激を受けたりしてきました。

だからこそ、今の私がある!
心からそう思います。

はるかさんの思いも、これから いろんな人を勇気づけ、元気づけ、刺激を与えていきますよ☆

私も楽しみに読ませていただきますね♪

by みい太 2016/08/01
まさかエラーが出ちゃうとは思いませんでした。笑

いえ、とんでもない!ありがとうございます嬉しいです!

みい太さんしか、伝えられないことが、必ずあります。
私自身も同じだと、思います。
だれしも、自分にしか、自分の人生は歩めないし、体験できない。それを封じ込めておくこともできますが、人間1人じゃ、生きていけないので、やはり、放出して、分け合ったり、理解し合うことが大事だと思います。
私もいつも書く前に悩みます。
書き終わってからも悩み、
ときにはぜんぶリセットしてしまうこともあります。
でも、自分で選んだ言葉だから。伝えたい精一杯の思いを言葉に託し詰め込んで、それが文章になったのなら、
きっと誰かに伝わるから…伝わるといいな…と思って書いてます。
ほんとうに勇気は連鎖します。
刺激をうけました。
また来させてもらいます!
by 春瀬はるか 2016/07/30
だんでらいおんさん
コメントをありがとうございました!
本当にうれしかったです


大変な、そして大事なお仕事をされているのですね

それでは、今回の事件は私たち以上にショックを受けられたのではないでしょうか…
だんでらいおんさんや 職場の皆さまのご心中をお察しいたします…


だんでらいおんさんのメッセージ、今日の記事に拝借させていただきました(笑)
勝手に申しわけありません〜っ

でも、だんでらいおんさんの伝えたかったこと
私も 昨日の記事とは また違った視点から伝えたかったことでもあるので、使わせていただきました

1人でも多くの方に この記事をきっかけに考えていただけたら…本当にうれしいです。

ありがとうございました!
by みい太 2016/07/28
春瀬はるかさま
コメントありがとうございました!

実は勝手に メッセージを今日の記事で拝借させていただきました(笑)
勝手に申しわけありません〜っ

推し量っていただいた通り、
最初は このような記事を書くつもりはなかったんです。

こういうときに こういうことを書くと、
どうしても偏ったり、誤解を受けたりしそうで…


でも、
当事者の親であり、支援側も経験がある私だからこそ
伝えられることがあるんじゃないか

もし 我が子を 社会で受け入れてもらいたいと思うなら
私が 勇気を出して 社会によびかけていかなくちゃ

待ってるだけじゃ、何も変わらない

そう思って、個人的な考えですが 書いてみることにしたんです。


はるかさんが「勇気をもらいました」とおっしゃってくださったその言葉に、
私は勇気をいただきました。

本当にありがとうございました!


エラーが出ちゃうほど書いてくださってありがとうございました♪
はるかさんのお話、読んでみたかったです☆
by みい太 2016/07/28
みいたさんこんにちは。
私は重症心身障害児(者)の施設で看護師として働いています。
私の働いている施設には、意志表示ができず、自分で移動できず、医療ケアが必要な方がいます。

障害のある方とその家族と関わる中で、障害があったとしてもとても愛されている人、私達職員にも幸せをくれる人を多く知りました。

今回の事件で、障害者を持つ方々とその家族がどれだけ嫌な思いをしているかと思います。

私が言うのはおこがましい事ですが、障害を持っていて意志表示ができなくても、家族や施設職員に愛されており、周囲を幸せにしてくれる人が大勢いることを伝えたいです。
by だんでらいおん 2016/07/27
迷惑かけながら、みんな、生きていくんですよね。
(書いていたら長くなってしまって、エラーがでちゃいました。笑。なので短めにカットしました。)

勇気を出して、記事をお書きになられたはずです。
その勇気に、わたしは勇気をもらいました。

どうもありがとうございました。
by 春瀬はるか 2016/07/27