こんにちは。
3連休はのんびりと実家で過ごし
パワーチャージ☆
来週から幼稚園が夏休みに入るので
体力を温存せねば(笑)
話は変わって
今回の帰省の時に
母の着物を少し譲り受けました。
地域性もあるかと思いますが
実家では母の代まで、
嫁ぐ時に着物をひと通り仕立て
持たせる習わしがありました。
私達 兄弟の時は
着物の代わりに
現代に合った
充分すぎるくらいの物を
持たせていただきましたが
今回、もう着る機会もないから、と
母の着物を少し譲り受けました。
実家は女系家族で
婿養子をとる家だったので
曽祖母や祖母の代のと思われる
いつ仕立てたか不明な
着物も沢山あり
古い物好きな私はテンション高々。
古いそれらは絣や紬など
今見ても素敵だと思える着物ばかりで
ちょっぴりノスタルジックな気分に。
ご先祖様はきっと
娘を嫁がせる大切な日を想い
頑張って用意したんだろうな〜。
(母たち長女は婿養子なので
嫁ぐという言葉が合っているかは
わからないけど(;^_^A)
胸がほんわかします(*^_^*)
今回は、
私が着物初心者ということで
気軽に着られる
普段使いの着物を3枚もらい
上記の写真 真ん中にある
赤い可愛らしい柄の着物は
娘の甚平に仕立て直すことにしました。
母から娘へ。
娘から孫娘へ。
受け継がれるもの とは
目に見えるもの以外にも
子を思う心が
そこに確かにある
そんな気がしました。
そして いつか娘が嫁ぐ時
私達夫婦も娘に
なにか持たせることが出来るよう
頑張んなきゃな〜。
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