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野菜も高騰期なのに安くなり、感謝感謝です( ´ ▽ ` )ノ
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今週のイチオシ*
"出産エピソード"
これは自分には一生忘れない、大切な大切な体験ですヽ(;▽;)ノ
なぜかと言いますと、、、
最強の難産だったので( ̄▽ ̄)汗
注意:ただの出産エピソードですが、かなり長文なのでご注意下さいf^_^;)
↓新生児の奇跡の寝相f^_^;)笑
2015年6月24日15時31分
3416gの息子が誕生。
しかし、陣痛が確認されたのは2週間前の6月10日f^_^;)
その日に検診があり入院が決定。。
主治医「明日には産まれますよ」
6月11日は旦那さんと出会った記念日で、ステキ(((o(*゚▽゚*)o)))っとときめきました(((o(*゚▽゚*)o)))*
旦那さんも大急ぎで帰宅、有給休暇スタート!
しかし、痛くて苦しんだ末に陣痛が一端遠のき、、11日に退院(・_・;
助産師さん「たぶん運動したら1〜3日くらいで産まれるから頑張って動いてきなさい(*^^*)」
っと言うことで旦那さんと1日10キロは歩き、オロナミンC飲んで、焼肉にステーキ、ドライブ、、とどめに登山!笑
しかし夜は毎日お腹が痛くなるも前のような本陣痛には繋がらず、、
6月19日に自分は25歳を迎えましたf^_^;)
(心の叫び:24歳で産むはずが(>_<)
6月20日に旦那さん有給休暇終了で仕事へ。。
周りからの「まだ産まれないの?」コールにかなり苦しみました(>_<)
妊婦友達の出産報告もどんどん来るし。
有給休暇を無駄に失った旦那さんのイライラも凄かったです。。f^_^;)
病院にも2日置きで行くと「なんで陣痛来ないの?」っと問われ、、、こちらが聞きたいです(。-_-。)涙
気持ちもグッタリで諦めてた6月22日の夕方。
出血と今までにない激しい腹痛が!
でもまた退院するのが嫌で、23日の朝4時まで一人で粘ってタクシーで病院へ。
激しい陣痛は来ているものの子宮口は1センチも開いてないそうで(>_<)
助産師さん「長丁場を覚悟して下さい」
その頃には痛みが強過ぎて、本当に絶望の一言でした(>_<)
旦那さんが昼間に一端来てくれましたが、唸る自分を見ても超冷静、、(O_O)
「まだ産まれんのか、、じゃあ、、バイバイ」
ヽ(;▽;)ノ号泣
里帰りせず、親類は近場にいないので丸一日一人陣痛室で唸り続けてましたf^_^;)
時々子宮口チェックに来られる助産師さんに、
「痛すぎます(>_<)お尻が2つに破れそうです(>_<)」
っとか本気でアホな事を言ってました。。
思い出すと恥ずかし過ぎる(._.)
24日の朝3時頃に破水。
でも子宮口は2センチも開いてない。。
ここで唸り声がうるさ過ぎて陣痛室から分娩室に移されましたf^_^;)
分娩室に移されてからは22日朝以降寝てないせいで幻覚が見えてました(°_°)
右を下にして横になると桜の花びらが病室にパラパラ散っていて、、
左を下にして横になると紅葉が病室にパラパラ散っていて、、
↑凄く鮮明に覚えてますf^_^;)
助産師さんに、「今は桜の気分なんで右下で、、( ̄▽ ̄)」などと意味不明な事を言ってました。。恥
朝8時くらいでしょうか、、
日勤の助産師さんに変わり、1番お世話になった方ですが、まあまあ厳しい方でf^_^;)
唸り声を出したら毎回、
「静かにしなさい!力抜きなさい!」
っと怒りに来られるんです。。泣
自分「すいませーん(叫」
助産師さん「だから叫んだらダメ」
自分「本当にすいませーん(叫」
助産師さん「だから叫ぶな!」
自分「ごめんなさーい(叫」
・・・エンドレス。。笑
本当に迷惑かけ続けましたm(_ _)m反省
昼過ぎ14時半、、子宮口は4センチも開いてない状態、、
ついに促進剤を打つ事が決定。
ヘロヘロな自分に言われた言葉が、
「促進剤が効くまでに数時間はかかる可能性があります。それでも開かなかったら夜には帝王切開します」
"まだ数時間待たないといけない?(>_<)
今すぐ帝王切開して下さい"
↑これが自分の本音でした(>_<)
耐えられなくなって錯乱状態に。。
助産師さんが衰弱と錯乱状態の自分を見かねて仮眠中の旦那さんを叩き起こし分娩室に連れて来てくれました。
助産師さん「旦那さん!何か言ってあげて!」
旦那さん「おい、大丈夫なんか?」
その一言でなぜか奇跡が!
助産師さん「子宮口、全開です!」
えーーーヽ(;▽;)ノ
待ちに待った全開ですかぁヽ(;▽;)ノ嬉
ここからはアドレナリン全開です!
陣痛が長いと息めない人が多いそうなんですが、めっちゃ元気!笑
胎児の頭がデカイので吸引準備もバッチリでしたが、息みが強いので吸引無しで20分でスピード出産ヽ(;▽;)ノ
ついに!ついに!
我が子に会えましたヽ(;▽;)ノ
涙でしっかり顔が見れなかったです(>_<)
5分くらいして気持ちが落ち着いて考えてみれば、我が子も40時間頑張ってたんですね(>_<)
"自分ばっかり苦しんだ気になっててごめんね、本当にありがとう"
最初に出た言葉です*
厳しかった助産師さんが、とても優しく清拭などケアして下さり、
あの時厳しかったのは赤ちゃんの事を考えなさ過ぎで唸ってた自分が悪かったのだと気付きましたm(_ _)m
本当に良い方なんです*
なにはともあれ、こうして我が家に愛する家族が増えました(=´∀`)人(´∀`=)
↑まだお腹に帰ろうとしてますがf^_^;)
(ママは絶対いやだぁ!)
出産エピソードも十人十色*
自分は残念エピソードですが、たくさんの方の出産エピソードが読めそうで楽しみです(*^^*)
何のオチもない話、長文にお付き合い下さり、本当にありがとうございました(*^^*)