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【家計簿】として売られている家計簿がどんなものでも、いつでも続かなかった私。
手に取って買った時には続く気がするんですが、絶対ダメなんですよ。
1ヶ月すら続かないと言うありえなさ。
何度も失敗をして、ようやく気付いたんです、市販の家計簿は続かない、向いてない、ムリだ!
って。
(いや、遅いんですよね。)
それが、ウソのように継続できている家計簿がこれ。
タダのノート!
結局は費目を作るのが苦手で。
【食費】
【その他】
の2費目のみ。
食費以外は全部その他なので、簡単です。
自分が知りたい、把握しときたいコトが一体何なのか!
家計簿が続かなかった原因を突き止めるのに考えて、今に至ります。
やりくり費(65000)で生活。
食費にいくら使ったのか。
それだけがポイントで、あとは、支出管理。
細かい情報は求めてなくて、だいたいの支出を把握したい、それだけ。
ノートの中身は雑そのものなんですが、ダイソーで買ったシールになってるマンスリーカレンダーを貼ってカスタマイズ。
支出や家族の予定を簡単に書き込んで、その月のお金の流れをなんとなく把握。
ざっくり、なんとなくが継続の秘訣。
ただ、未だに悩むのが、どこまでが食費で、これはやりくり費から出すか出さないか、、とか。
コンビニで買ったちょっとした食べ物は食費にするのか、その他にするのか。
おうち外食とかって食費なん?その他なん?
サービスエリアで買ったたこ足天ぷらはその他だよね?
とか。この辺は未だに曖昧。
食費に余裕があれば食費から出すし。
みたいな。
やりくり費65000円から食費と日用品を買って、歯科代とか免許の更新代とか散髪代とか引いたら遊ぶお金ないじゃん!
とか、色々と支出が重なる月もあったりして、そんな時は【特別費】が登場してやりくり費以外から出したり、大丈夫そうな月はやりくり費から出したり。
ま、ざっくり。
大事なのは65000円でやりくりするのを目安に生活して、月10000円設定している予備金で調節。
ただのノートの魅力は自分で自由に使えること。
市販の家計簿によくある、家計表やら年間支出表やら、水道光熱費表とか年表とかそれっぽく好きなように作れるのが魅力です。
迷走中の方にはオススメ!
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