2018/07/31 00:43
暑い〜。

連日39度を越える暑さです。

暑さのために子どもの登校日が中止され、プールも水が熱すぎるからと中止になる今年の夏。


わたし、外で仕事です!(毎日じゃないけど)

不要不急の外出は控えましょう、と呼びかけられる炎天下、移動図書館は元気に巡回中〜。

って、スタッフもだけど、来てくれるお客さんも危ないこの暑さ。いいのかなぁ…。

毎年移動図書館は蚊との戦いなのですが、今年は暑すぎて蚊も活動できないらしく、あまり刺されません(笑)。



さて、暑さの中、移動図書館を楽しみに来てくれるお客さんたち。

くれぐれも無理をしないでいただきたいのですが…。

限られた蔵書冊数の移動図書館、なるべくお客さん求める本をお渡ししたいところです。



有名で典型的なむかしばなしを子どもに、というおじいちゃんとおばあちゃん…。

ううむ、「ももたろう」「きんたろう」今日は積んでないなあ…。

よし、「三びきのやぎのがらがらどん」を。

「北欧の昔話なんですが、子どもに人気がありますよ〜。大人が読んでも…」

「大人が読んでもおもしろいのかね?」

「いいえ〜、大人が読んでもおもしろさがよくわからないんですけど、子どもには繰り返しがすごく楽しいみたいなんです♪」

お孫ちゃんに喜んでもらえたかなぁ(もう知ってるかもだけど)。



トマトのシロップ漬けの作り方をしりたいといおばさま。

そんなにピンポイントでちょうどいい本は積んでない〜〜。

そこでトマトのお問い合わせは持ち帰って全館の蔵書の中からお探しし、後日お渡しすることに。

今日はなんとかそれに近いものをと、料理の本の棚を見ていきます。

にんじんのジュース漬けのレシピの本が見つかり、借りていただけました。

図書館員兼主婦ブロガーとしては、とくに家事育児分野のご要望にはお応えしたいところ。



「サンキュ!」を借りてくれるお客さんがいると胸が熱くなるわたしです。

「わたしサンキュ!の公式ブロガーなんですっ!借りて読んでおきに召したらぜひ最新号はお買い求めくださいっ!!」

…などと、お客さんが借りる本に関することを図書館員は絶対に口に出してはいけないのですけれどもね。




こんな、移動図書館ならではのお客さんとのかかわりも楽しいのですが、暑い夏ならぜひ建物の図書館へもおでかけください。

すでに、子どもの本を借りるために利用しているお母さんはたくさんいらっしゃると思います。

ここはひとつ、お母さん自身も図書館を楽しんでみませんか〜。

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涼しくて、たくさんの本を無料で楽しめる図書館は、お金のかからない節約レジャーとしてとらえられる面もあります。


でも、でもね。

たくさんの本をどれでも自由に手にとって借りて帰ることができる。

このことは、精神的にとても豊かなことなのです!


図書館には、たくさんの本があります。

本だけではなく、新聞やCD、DVD、紙芝居なども…。


大げさに言えば、図書館とは人類が長い歴史の中で作り上げ、蓄積してきた知識、文化が凝縮され、集められた場所なのです。


図書館の本についているラベルには、数字が書いてあります。

この数字こそが、知識のすべてを分類し収めるための意味を持っているのです。

図書館では、本を内容ごとにそれぞれの棚に収めるための住所、という意味合いになりますが。




知識の森のような書架(本棚)のなかに迷い込み、こんな世界がある、こんな知識がある、と、いろいろな本をどうぞ自由に手にとってみてください。

図書館には好きな本を借りて読む自由もありますが、ちょっと借りてみてやっぱり自分には合わないから読まずに返す自由もあるとわたしは思っています。

大人だからってかならずしも大人向けの本を選ぶ必要はありません。

子どもの本を子どもといっしょに楽しむのも、子どもそっちのけで自分が楽しむのも(←わたしです)自由ですっ。

他者の言葉や他者の体験、知識を自分の中に取り入れて、ちゃっかり自分のブログやSNS、ノートの文章に活かしちゃいましょう。


たくさんのみなさまのご来館をお待ちしています♪
(そういうわたしはしばらく仕事休むんですけど)
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2018/07/15 14:49
超久しぶりの気ままなブックトークです。

なにしろタイトルからして気ままなもんで…。




うちの子小学校1年生、もうすぐ1学期が終わります。

小学校入学は大きな節目。

それだけに、1年生を主人公にした小学校や新しい生活を描いた絵本も多くあります。


今回は小学校入学前後にうちの子が興味を持った本など。

みんな「がんばる!」お話だ、と気がつきました。

「サンキュ!」のテーマ、「挑戦するわたし」にも合っているかな〜?


まずは『となりのせきのますだくん』(武田美穂 作・絵)

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1年生になったみほちゃん、小学校はたいへんなことばっかり。

それなのに、となりのせきにはかいじゅうみたいな男の子、ますだくんが座っていて、なにかといじめてくるんです。

おや、でも、それっていじめてるのかな〜?

わたしはみほちゃんのように、ちょっと元気な子に圧倒されがちな子どもだったので共感しました。
(現在どちらかというと、うちの子が「ますだくん」になってなければよいがと心配しています)



続いて『しげちゃん』(室井滋・作 長谷川義史・絵)

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女優室井滋さんの、実体験を基にしたお話です。

「しげる」っていう男の子みたいな名前のせいで、1年生になったばかりのしげちゃんはいやなめにあってばかり。

だけど名前の由来を知って、しげちゃんは自分の名前をもっと好きになろうって思います。

女優になっても芸名をつけることなく本名で活動している室井滋さん。

その演技や人となりを知ると、しげるという名前も一段と、唯一の輝くものに思えます。



そして『しゅくだいさかあがり』(福田岩緒・著)

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こちらは、子どもが本の紹介パンフレットを見て読みたい、というので借りてきました。

主人公は1年生より少し大きいですが…。

読み聞かせをしているうち、親のほうがひきこまれていきました。

できないことができるようになるまでの過程が、丁寧に段階を追って描かれています。

さかあがりができない、できない、できない…。

いらだって、家族や友だちにあたってしまう。

両親と友だちの見守り方があたたかくて泣けます。

投げ出そうとしているわが子をしかることもなく、信じている。

挑戦は一生の宝物になるね!


夏休み、子どもも親も、たくさん本を読めるといいですね。

わたしは入院中読みまくるつもりです!!
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2018/07/12 05:00
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子どもが小学校で仕入れてきた回文「リモコンてんこ盛り」。

気に入ったので実写化してみました(笑)。



さて、今回は子宮筋腫の手術のあとの妊娠出産についての体験談となります。


3回目の手術となる来月の手術で、再発した子宮筋腫を子宮ごと摘出することに決めたわけですが…。


いくら快適になれるとはいえ、子宮を摘出することに、まったく抵抗がないわけではありません。

外見的にはわからないものの、体の一部を切除するというのは、一つの器官を失うというのは、どういうことだろうと戸惑います。

悪性のものではないので、取り除かなくても生きてはいける、それを自分の意思で失くしてしまうというのは…。

女性としての象徴的な器官であるところの子宮を失うということは、もう子どもを産めなくなるということで、それで女性でなくなるわけではないのだけれど、でも…。



「鋼の錬金術師」を思い浮かべてしまうんですよね!!

エドとアル兄弟と、その師匠イズミ先生の失ったものの違い、みたいな…。
(わかる人だけわかってくれたらいいです)



それはさておき〜、今小学校1年生の子どもを妊娠したのが筋腫摘出手術の約2年半後。

ちょうど仕事が3年間で契約終了だったため、満期まで勤めて1ヶ月半後に出産、その期間だとぎりぎりで「妊娠のための退職」にもあたるため、出産一時金までもらえました。

予定帝王切開で予定日より2週間早い出産だったから、きっちり出産一時金がもらえる期間内に入っていたのです!

予定日通りだったらこのお金はもらえなかったわけです。

つくづく、最良の時期を選んでやってきた子だなぁ、と思います(笑)。



一度筋腫の摘出手術で子宮を切っているので、出産のときは帝王切開となる、と事前に説明を受けていました。

妊娠したときすでに子宮筋腫が再発していましたが、これまた幸いなことに、妊娠の経過は順調でした。

つわりもほとんどありませんでした。



仕事も契約満了まで勤め、そのあといよいよ出産となりました。


筋腫の手術は全身麻酔でしたが、帝王切開は半身麻酔で行いました。

帝王切開と同時に筋腫の摘出は出血量の増える恐れなどから行わないということで、再発していた筋腫はそのままになりました。


やはり半身麻酔のときのほうが体への負担は小さかったかも…。

経過が順調だったので、いよいよ赤ちゃんに会える(そしてようやく身軽になれる)という楽しみが強かったこともあります。

というか、出産のときは傷が痛む状態で赤ちゃんの世話もしなければならず、痛がってる場合じゃなかった?


2回切ったおなかの傷、最初は盛り上がって痛々しかったものですが、7年も経つとだんだん平らに、色も薄くなってきています。

最初の手術をしたとき、もうビキニは着れんとか思ったり。

まあ、手術してなくてもほかの理由で着なかったと思いますけど…。


また同じ場所切るんだな〜。

治りが遅くて年齢を感じちゃったりするのだろうか(笑)。

なんだか、心配の内容がのんきであります。



でも、一時はもう子どもは産めないかも、と思っていたわたしがなんとお母さんになれました。

奇跡が起こった〜。

しかし、毎日、骨の折れる苦労の絶えない奇跡ではあります。

奇跡とか言っている割には、しょっちゅうその奇跡から逃げたくなっています。



今回の手術、うちの子に兄弟ができる可能性が完全にゼロになる、その決断でもあることは重いです。

まあ、今までも限りなくゼロに近かったんですけどね。

その重さを受け止め、これからの人生を大切に生きよう、と思います。

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