2019/01/20 07:33

先日は、大学時代の部活仲間と新年会という名目で飲みに行っておりました。
 
お誘いメールには、「金曜の夜、場所は新橋」みたいなことが。
 
金曜夜の新橋といえば、酔ったサラリーマンが釣り堀のフナのようにたむろしているイメージしかありません。
 
一抹の不安を覚えつつ、両親に子どもを預かってもらう約束を取り付けてからOKの返事を出しました。
 
待ち合わせ場所のSL広場には、本当にSLが。

 

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やはり夜は光がなくてうまく撮れないので、昼にも来たいものだと思いました。
 
雑居ビル内の店にたどり着くと、先客のおじさん、もとい紳士達の快活な話し声が流れてきます。
 
意外なことに、若いOLも一定数いるよう。
 
他のお客さんに取られないよう必死に店員さんを呼び、何とかお酒と料理を注文。

 
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(掲載許可有り。以下写真同じ)
 
「うーむ、どうしてもこのエビが可愛く撮れない。死んだような目をしているのだよ」
 
「あの、もう死んでます」
 
ちょこちょこくだらないやりとりを挟みながら、写真を撮らせてもらいました。
 
当初8人出席予定だったのが、子どもの発熱により2人キャンセルとなってしまい。
 
男4人、女2人でちんまりと飲んでおりました。
 
私ではない方の女子がやや遅れて登場したので、会の半ばでの乾杯。

 

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最初はビールで飲んでいた男性陣も、健康が気になるお年頃なのか早々にレモンサワーに切り替えていました。
 
オレンジサワーを持っているのが私です。
 
やはり私の手はごついな、どうでもいいけれど。

 
野郎ども(とか言っちゃいけない、1人1つ上の先輩が紛れてるのです)はおしゃべり好きで、相も変わらずアホなことを話しております。
 
話す内容は下世話なものが多いのですが、気の利いた突っ込みや切り返しが間を置かずに入るあたり、頭の回転が速いなあと感心せざるをえません。
 
その中でも、小学校教師をしている友人が心を病んでいた時の話は異彩を放っておりました。
 
同情してくれという雰囲気は出さず、なんでもないことかのように淡々と話すので、逆に本気で心配して話を聞く私達。
 
どうしてそうなったのかと理由を問うと、モンスターペアレントの話になりました。
 
「子どもが怪我したから、運動会延期してくれって言うんだよ」
 
あまりの身勝手さにあきれていると。
 
「いや、それは調整が足りないんじゃないかって話だよね」
 
先輩がふと言いました。
 
ちゃんとその日に目標を定めて最高のコンディションになるように持って行くのが大切で、怪我をしたら自己責任という理論に、理屈が通じる相手じゃなかろうが言ってやりたい言葉だと思い合ったのでありました。

 

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男の人達は年を重ねるごとに少しずつ貫禄がついていっているので、ダイエットの話題も。
 
「夜の10時にご飯食べて、2時に寝てますからねえ。それがダメなのかな」
 
「そりゃダメだ。絶対太るよ」
 
「でもあれだから。こないだ奮発して買ったんですよ」
 
「ああ、健康器具的なやつね」
 
「アブトロニックを」
 
「ダメじゃない…。怠けちゃあ」
 
「いや、文明の利器ってやつで」
 
「言っとくけどね、あれはあまり動けない人のためのものだから。動ける人は自分で動いてください」
 
「いや動けないです。もうもうもう」
 
気力の問題ね…。
 
「俺、毎日腹筋やってるよ」
 
「あら。偉いじゃない」
 
「僕も腹筋やってますよ」
 
「ん?そうなの」
 
「アブトロニックで」
 
「…だから!」

 
バカなやりとりをお許しください。
 
考えてみれば、大学時代に知り合ってからもう20年も経つのです。
 
学生時代はほぼ毎日顔を合わせていましたし、試合の時期となれば朝から夕方までずっと一緒で。
 
1年に1、2回しか会えなくなる日が来るなんて、あの頃の私は考えてもいませんでした。
 
私達は死ぬまでにあと何回会えるのでしょうね。
 

柄にもなくセンチメンタルなことを考えてしまったのは、新橋の空気にのまれてしまったせいであるかもしれません。
 


 
 

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