2019/02/14 06:00
先日たまたま夫と歌番組を観ていたら、『部屋とYシャツと私』の「毒入りスープ」のくだりが恐ろし過ぎて震えました。

夫は知っていたらしいのですが、私はこの曲、献身的な妻になりたい女性の歌と思っていて。

「浮気されるたびにそこまで思い詰めていたら身が持たないじゃない、『ルージュの伝言』くらいにしておかないと、ねえ」と夫に話したのであります。

それはさておき。

つい最近、私は久方ぶりにデパートへ出向き、いくつか化粧品を購入しました。

子ども達はというと、娘は延長保育、息子はキッズクラブ。

もともと娘の幼稚園が行事の関係で休園となっていたのですが、例外的に園児を預かってくれる特別延長保育というのがございまして。

朝からそちらに娘を預けて息子と登校、放課後息子をキッズクラブに送り込み、買い物時間を確保したのです。

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ファンデーション、アイシャドウ、そして口紅を買いました。

ファンデーションはマキアージュの「ドラマティックパウダリー UV オークル20」。

頬に計測器を当てて実際の肌色のデータを出して最も合うものを探してくれ、時代は進化したとつくづく思います。

アイシャドウはルナソルの「スパークリングライトアイズ 04」、口紅はこれまたルナソルの「エアリーグロウリップス 08」。

どれも必需品ではありますが、特に口紅は絶対に買おうと心に決めておりました。

すでに手元にあるものを使い切っており、しばらくはリップクリームでごまかす状態が続いていたので。

そしてずっと前から、口紅だけはこの商品、とすでに絞っていたのです。

話が少し変わりますが、皆様は「この人を真似しておけばとりあえず大丈夫」と思える有名人が存在しますか?

ファッションのセンスに自信がない方ほど、そういう人を見つけておくのが大事かと思われます。

その時その時で旬な女性というのはいますが、流行はめまぐるしいのですぐに世代交代してしまいますよね。

当然ながら、中には自分の雰囲気とはかけ離れた女性が出てくるわけで。

同じ人をずっと追いかけていればあまりぶれないですし、何より現実世界に住む人間なら少しずつではあっても確実に老いてくれます。

そうすればファッションも大人びてくるので、安心感があるのですよね。

私の場合は、比留川游さんがこれに当たります。

調べてみると私よりずっと若いことが分かり恐縮なのですが(30代半ばだと思っていました)、全体的に大人びた雰囲気なのでアラフォーの私が参考にしても違和感ないのです。

モデルさんなので当然美人ですし、私と顔が似ているわけでもありません。

しかしながらクール系の顔立ち、少年のような風情、背が高過ぎず細過ぎもしない体型、黒髪、大人っぽいファッションをすることが多いことなど、共通点がいくつかあります。

なので割と身近に感じられ、こんな私でも何とか真似できそうに思えるわけです。

…脱線しましたが、この口紅こそ比留川さんが雑誌でつけていた時に最も雰囲気に合っていると感じた色味だったのです。

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「モカレッド」と呼ぶらしく、くすんでいて色浮きしないのが特徴だそう。

ハーフ系のモデルさんが昭和の娼婦のような真紅の口紅をつけているのもおしゃれだとは思うのですが、日本人の私には合いそうもなくてずっと避けていました。

でもくすんだ赤なら挑戦しても良いかも。

そういう理由で選んだこの口紅、カウンターで実際につけてもらうと何やらいきなりあふれ出す「レディ感」にびっくり。

口が勝手に「買います」と言っていました。

財布を取り出そうとカバンを開いた時、私が座ったカウンターの隣の席で若い女性2人が楽しげに話すのが聞こえてきて手が止まります。

先客だった彼女達は、どうやらずっとアイシャドウを見比べながらあれもいいこれもいいと話していた模様。

私は口紅を買ったけれど、ルナソルといえばアイシャドウ、それもベージュよね…。

何となく思った私は、恐る恐る「ベージュのアイシャドウ、いくつか見せてもらってもいいですか?」と店員にお伺いを立て。

結局、2色入りのアイシャドウパレットをお買い上げ。

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カウンターで見た時はあまりにもキラキラしていて「何これ、パーティー仕様?」とつぶやいてしまいましたが、手の甲にのせると意外にもなじむのです。

淡雪のようにすっと肌に溶けていく気がして、あまり強くは主張しません。

逆にラメのほとんどないものを選ぶと、私の薄い顔には寂しげに映る気がいたしました。

4色入りもありましたが、あれこれ塗るのが面倒なのであえて2色のものに。

こちらも美容部員さんに頼んで塗ってもらうと、やはり綺麗になじんで映えるではありませんか(褒めてもらえないので自画自賛)。

メイクポーチにはまだブリジットのアイシャドウが残っていますがそちらは普段使いにして、気分によってルナソルの方を使うというのもありかも。

浮気は浮気でも、この類のものなら許されますよね。

考えてみれば。

ルージュの伝言、もったいないから私にはできそうもありません。




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