私が一番好きな家仕事
それは
梅干し作り

一年に1回だけのチャンスですけど
幸せな時間なんです
今年は息子がいないから
梅干しの減りが遅いかな
それ以前に
一昨年・昨年に
調子に乗って作りすぎちゃって
まだ余っているからf(^^;)
大好きな梅仕事だけど
今年はお休みしたほうがいいかな
なんて悩んでいた時に
息子が一言
「お母さんの梅干しとラッキョウ
作ったら送ってね」
な〜んて
とんでもなく嬉しくなっちゃうようなこと
言ってくれちゃうもんだから
その瞬間
今年も作ろっ(^^♪
って決定〜
息子のかわいい一押しに
やられちゃった( ̄▽ ̄*)
今年も梅仕事しましたよ〜
ちなみに
ラッキョウもちゃんと作って
送りました
ラッキョウ作りについては
もしよろしければ
こちらをどうぞ→( ̄▽ ̄*)
☆
私が使う梅は
毎年南高梅です
一番ふっくら軟らかに仕上がる気がするのです

しばらくお水につけてアク抜きした後
一粒ずつていねいに
傷や傷みがないかチェックしながら
キレイな布巾で水気を拭き(私はおろしたてを使います)
梅のおへそ(?)をつまようじて取り除き
普通はヘタというのかな?f(^^;)
お塩をまぶしながら
おへそにお塩を詰めて
優しく並べていく
この作業がたまらなく好きなのです
梅が熟れて一番香りのいい日に
この作業を行います
幸せな香りに包まれながら
一粒ずつ撫でるようにこの工程を行うので
梅がいとおしくてたまらなくなる(笑)
「手塩にかける」って
こういうことを言うのかな
なんて思いながら
撫でたり並べたりの
幸せな時間

今年はちょっとだけと思って
まず1`買いまして
やっぱりもう1`〜と追加したので

梅酢が上がってきているのに
お塩も見えるという
へんな現象( ̄▽ ̄;)

梅酢がすっかり上がりきる一歩手前あたりで

赤紫蘇投入
本当は今年は
赤紫蘇はいいやと思っていたのですけど
突然気の迷いから
気の迷い?(@_@)
紫蘇を加えちゃいました

使ったのはこちら
ほかの用途で使おうと思って買ったのに
使い損ねてしまったのが
キッチンの整理をしたら出てきたのです
「うおっ!忘れてた〜(@_@)
え〜い、梅に入れてしまえ〜」
ってなノリでした( ̄▽ ̄;)
赤紫蘇を使う年は
生の紫蘇をお塩でもんで塩抜きするのですが
今年は超手抜きになっちゃいましたf(^^*)
☆
トータルで1か月ちょっと漬けた後
気持ちよく晴れたある日
「よし!干そう♪」
ということで

ざるに並べる
ざるに色移りするかな?
なんて思ってキッチンペーパーを敷いてみたけど
何故か中途半端に2枚だけ
このペーパーは半日で外しました

梅ちゃん、ひなたぼっこ(笑)
紫外線ギラギラ
私はそばにいたくない(笑)
途中で梅の上下を返します
優しくひっくり返したつもりでも
時々ザル(やペーパー)に
くっついちゃっていて

破けちゃう
あらららら〜ん(´;ω;`)
ちょっとへこみます
とか言いながら
お味見用(^^♪
と毎日一粒ずつ
破れてしまった梅を
お口にほっぽりこむ(≧▽≦*)
至福の時〜
お塩はミネラル分も多い
ちょっといい粗塩を使っていますが
それでもはじめは
ちょっととんがっていた塩気が
だんんだんまろやかになっていくのです

3日目の午前中

いい感じです
そうそう
夜露にあてないように
夕方家の中に取り込みますので
夜はお部屋が
ほのかに
梅のいい香りになるんですよ〜
☆
干し上がったら

保存袋に詰めていきます
2`買いましたが
出来上がりは半分ほどの
1`程度になりました
梅は少し余っています
後日息子が来たら使おうと思って
冷凍庫に眠っています
そうそう
以前公式ブロガーのdanngoさんが
「梅干し大量購入」という記事に
とっても美味しそうな梅干しの写真とともに
梅干しのことを書いていらっしゃいました
※記事の紹介とリンクの許可、いただいています
いいこと書いてある〜♪
「聞いた話によると、
梅干しは1年以上漬け込まないとおいしくないそう。」
わお〜♪
むふふふふ〜ん♪
怪しすぎ〜( ̄▽ ̄*)笑
最初の方に書きましたが
調子にのって作りすぎちゃった梅干しが
まだ余っている("^ω^)
じゃなくって
まだ余っている〜(*^o^)/イエ〜イ♪

梅なのは見ればわかるってf(^^*)
って、そこじゃなくって
よっこいしょ

ほら、一年でこんなに変わるの
もっと見やすく?
ラジャー('◇')ゞ
ズ―――――ム

ほらほら
なじんでいる表情でしょ?
表情?(@_@)
梅からエキスがじわじわと
滲み出てきています
出来立ても美味しいんですけど
danngoさんのおっしゃるように
この馴染んだ梅干しも
絶品ですのよ♪
☆
梅仕事はちょっと敷居が高い
なんて思っているかたも
いらっしゃるかもしれませんね
手がかからないといえば
ウソになるけど
手をかけるだけのことはある
と思って
一年に1回のお楽しみになる
私のような人も・・・( ̄▽ ̄*)
ほかにもいらっしゃるのでは?
今年は時期が過ぎちゃいましたけどね
機会があったら一度いかがでしょうか?
☆
ところでこの梅仕事
実家の母親がしていた
というわけではないのです
むしろ彼女は
私が楽しく梅仕事をしているのに
「こんなに忙しいのに
手間がかかることして
ばっかじゃないの」
※本当はもっと暴言なのですが
ここではちょっと自主規制ねf(^^;)
な〜んて言っちゃうくらいです
いいのいいの、私は好きなのよ♪
むしろ私の方が昭和的な性格(習慣?)かも
古き良き日本の伝統なので
楽しみたいな
と思っております
秋に渋柿をいただけた年は
柿も干しますし
大根を干してたくあん作ったりもします
いずれも本で覚えたんですけどね
こういった「干し文化」って
とっても好きです
今や里山はわずかしか残っておりませんが
大切にしたい里山の風景
なんて思っちゃいます( ̄▽ ̄*)
私が住んでいる場所は
里山ではありませんけどf(^^;)
他にも
「おばあちゃんの知恵」的なこと
イロイロ知りたいな
北海道らしいお漬物とか
山菜取りや山菜料理とかね
どなたか教えてくださる方
いらっしゃらないかしら?
☆
今日は丁寧に(3時間くらいかけて)
書き上げたんですけど
「保存ボタン」押したとたん
真っ白に
もう一度書き直してきたのですが
前編と後編に分けることにしました
もともと、どんだけ書いたのでしょうね(笑)
明日は梅干し作りの副産物などについて
続きを書きますね

保存袋に入りきれなかったこの梅も
最後の一つになっています
夕食にいただきましょう
(明日からは昨年の残りに戻ります)
☆
少し間が空いてしまいましたが
先日コメントくださった
danngoさん
たなみーさん
ありがとうございました♡
更新していなかった間にご訪問くださったかたにも
そして今日も
ここまで読んでくださったあなたにも
ありがとうございました♡

あなたと
あなたの大切な人に
笑顔の輪が
広がりますように

舞
それは


一年に1回だけのチャンスですけど
幸せな時間なんです
今年は息子がいないから
梅干しの減りが遅いかな
それ以前に
一昨年・昨年に
調子に乗って作りすぎちゃって
まだ余っているからf(^^;)
大好きな梅仕事だけど
今年はお休みしたほうがいいかな
なんて悩んでいた時に
息子が一言
「お母さんの梅干しとラッキョウ
作ったら送ってね」

な〜んて
とんでもなく嬉しくなっちゃうようなこと
言ってくれちゃうもんだから
その瞬間
今年も作ろっ(^^♪
って決定〜

息子のかわいい一押しに
やられちゃった( ̄▽ ̄*)
今年も梅仕事しましたよ〜

ちなみに
ラッキョウもちゃんと作って
送りました
ラッキョウ作りについては
もしよろしければ
こちらをどうぞ→( ̄▽ ̄*)
☆
私が使う梅は
毎年南高梅です
一番ふっくら軟らかに仕上がる気がするのです
しばらくお水につけてアク抜きした後
一粒ずつていねいに
傷や傷みがないかチェックしながら
キレイな布巾で水気を拭き(私はおろしたてを使います)
梅のおへそ(?)をつまようじて取り除き
普通はヘタというのかな?f(^^;)
お塩をまぶしながら
おへそにお塩を詰めて
優しく並べていく
この作業がたまらなく好きなのです
梅が熟れて一番香りのいい日に
この作業を行います
幸せな香りに包まれながら
一粒ずつ撫でるようにこの工程を行うので
梅がいとおしくてたまらなくなる(笑)
「手塩にかける」って
こういうことを言うのかな
なんて思いながら
撫でたり並べたりの
幸せな時間
今年はちょっとだけと思って
まず1`買いまして
やっぱりもう1`〜と追加したので
梅酢が上がってきているのに
お塩も見えるという
へんな現象( ̄▽ ̄;)
梅酢がすっかり上がりきる一歩手前あたりで
赤紫蘇投入
本当は今年は
赤紫蘇はいいやと思っていたのですけど
突然気の迷いから
気の迷い?(@_@)
紫蘇を加えちゃいました
使ったのはこちら
ほかの用途で使おうと思って買ったのに
使い損ねてしまったのが
キッチンの整理をしたら出てきたのです
「うおっ!忘れてた〜(@_@)
え〜い、梅に入れてしまえ〜」
ってなノリでした( ̄▽ ̄;)
赤紫蘇を使う年は
生の紫蘇をお塩でもんで塩抜きするのですが
今年は超手抜きになっちゃいましたf(^^*)
☆
トータルで1か月ちょっと漬けた後
気持ちよく晴れたある日
「よし!干そう♪」
ということで
ざるに並べる
ざるに色移りするかな?
なんて思ってキッチンペーパーを敷いてみたけど
何故か中途半端に2枚だけ
このペーパーは半日で外しました
梅ちゃん、ひなたぼっこ(笑)
紫外線ギラギラ
私はそばにいたくない(笑)
途中で梅の上下を返します
優しくひっくり返したつもりでも
時々ザル(やペーパー)に
くっついちゃっていて
破けちゃう
あらららら〜ん(´;ω;`)
ちょっとへこみます
とか言いながら
お味見用(^^♪
と毎日一粒ずつ
破れてしまった梅を
お口にほっぽりこむ(≧▽≦*)
至福の時〜

お塩はミネラル分も多い
ちょっといい粗塩を使っていますが
それでもはじめは
ちょっととんがっていた塩気が
だんんだんまろやかになっていくのです
3日目の午前中
いい感じです
そうそう
夜露にあてないように
夕方家の中に取り込みますので
夜はお部屋が
ほのかに
梅のいい香りになるんですよ〜

☆
干し上がったら
保存袋に詰めていきます
2`買いましたが
出来上がりは半分ほどの
1`程度になりました
梅は少し余っています
後日息子が来たら使おうと思って
冷凍庫に眠っています
そうそう
以前公式ブロガーのdanngoさんが
「梅干し大量購入」という記事に
とっても美味しそうな梅干しの写真とともに
梅干しのことを書いていらっしゃいました
※記事の紹介とリンクの許可、いただいています
いいこと書いてある〜♪
「聞いた話によると、
梅干しは1年以上漬け込まないとおいしくないそう。」
わお〜♪
むふふふふ〜ん♪
怪しすぎ〜( ̄▽ ̄*)笑
最初の方に書きましたが
調子にのって作りすぎちゃった梅干しが
まだ余っている("^ω^)
じゃなくって
まだ余っている〜(*^o^)/イエ〜イ♪
梅なのは見ればわかるってf(^^*)
って、そこじゃなくって
よっこいしょ
ほら、一年でこんなに変わるの
もっと見やすく?
ラジャー('◇')ゞ
ズ―――――ム
ほらほら
なじんでいる表情でしょ?
表情?(@_@)
梅からエキスがじわじわと
滲み出てきています
出来立ても美味しいんですけど
danngoさんのおっしゃるように
この馴染んだ梅干しも
絶品ですのよ♪
☆
梅仕事はちょっと敷居が高い
なんて思っているかたも
いらっしゃるかもしれませんね
手がかからないといえば
ウソになるけど
手をかけるだけのことはある
と思って
一年に1回のお楽しみになる
私のような人も・・・( ̄▽ ̄*)
ほかにもいらっしゃるのでは?
今年は時期が過ぎちゃいましたけどね
機会があったら一度いかがでしょうか?
☆
ところでこの梅仕事
実家の母親がしていた
というわけではないのです
むしろ彼女は
私が楽しく梅仕事をしているのに
「こんなに忙しいのに
手間がかかることして
ばっかじゃないの」
※本当はもっと暴言なのですが
ここではちょっと自主規制ねf(^^;)
な〜んて言っちゃうくらいです
いいのいいの、私は好きなのよ♪
むしろ私の方が昭和的な性格(習慣?)かも
古き良き日本の伝統なので
楽しみたいな
と思っております
秋に渋柿をいただけた年は
柿も干しますし
大根を干してたくあん作ったりもします
いずれも本で覚えたんですけどね
こういった「干し文化」って
とっても好きです
今や里山はわずかしか残っておりませんが
大切にしたい里山の風景
なんて思っちゃいます( ̄▽ ̄*)
私が住んでいる場所は
里山ではありませんけどf(^^;)
他にも
「おばあちゃんの知恵」的なこと
イロイロ知りたいな
北海道らしいお漬物とか
山菜取りや山菜料理とかね
どなたか教えてくださる方
いらっしゃらないかしら?
☆
今日は丁寧に(3時間くらいかけて)
書き上げたんですけど
「保存ボタン」押したとたん
真っ白に

もう一度書き直してきたのですが
前編と後編に分けることにしました
もともと、どんだけ書いたのでしょうね(笑)
明日は梅干し作りの副産物などについて
続きを書きますね
保存袋に入りきれなかったこの梅も
最後の一つになっています
夕食にいただきましょう
(明日からは昨年の残りに戻ります)
☆
少し間が空いてしまいましたが
先日コメントくださった
danngoさん
たなみーさん
ありがとうございました♡
更新していなかった間にご訪問くださったかたにも
そして今日も
ここまで読んでくださったあなたにも
ありがとうございました♡

あなたと
あなたの大切な人に
笑顔の輪が
広がりますように

舞