ずっと気になっていたもの
やっとやっと
昨日
整理しました
祖母から譲り受けた
お裁縫道具
主に糸
それに針やチャコなどの道具
戦争をはさんで
ずっと大切に使われていた者たち
祖母が忙しい時は
今は80台の伯母が
年の離れた妹たち(私の母親や叔母)の
服を縫ってあげていたんですって
ちなみに私の母親は
戦争が終わって1年もしないで生まれています
9月までやっていた「ひよっこ」の
みねこちゃんとたぶん同い年
話がそれました
祖母からは
私がどうしても欲しかった
足踏みミシンと
おまけで
裁縫道具の引き出しを
形見としていただきました

木でできた糸巻き

手前3列が祖母の若かりし日の物
伯母は昭和ひとケタ生まれなので
その前後の物
糸巻きはすべて木でできています
写真では分かりにくいけれど
絹の糸はうっとりするほどの光沢
今でもとても美しい
手前から4列目は
今よりはずっと古いけれど
プラスチック製の糸巻き
伯母が使っていたものですね、きっと
一番奥のちらりと見えているものは
わたしのものです
趣のある糸たちと並べてみたら
なんとも安っぽい
☆
そして手縫い糸も

見ているだけで嬉しくなってしまう
ボール紙に書かれた文字
わたし
こういうの大好きなんです

左の手前2つだけ私がだいぶ前に買ったもの
それ以外はみな
祖母や伯母の使っていた
古いものです
☆
かつて一度ざっくり整理して
明らかにいらないモノは処分していたのだけれど
残ったこれらがバラバラに入っていて
糸もほつれて絡まりそうだったし
ずっと気にしてはいたものの
ほったらかしだったのです
もともと自分が持っていた裁縫道具もあるので
ちっとも困らなくて
けれど・・・
やっと重い腰を上げて整理しました
☆

綺麗に並べて見入っていたところに息子くんがやってきて
面白がって引っ張り出したり
古い手縫い糸の糸巻きに
和歌のような文が書いてあるのを見つけて
糸を少しずつずらしながら読んだり
「すっごいお値打ち品だね〜」
と感心しながら
古い道具を一つ一つ調べたり
そうそう
どう使うものかよくわからないものもあって
次はそれらを載せてみます
どなたか使い方を分かる方が
いらっしゃるかもしれないから
☆
それからね
糸などが入っていた箱をひっくり返して調べ始めたの
私は気付かなかったんですけど
息子くんが箱に押された日付を見つけて・・・
賞味期限かな

19年3月18日
もちろん平成じゃないので
・・・・・・
?!?!?!?!?
これって
昭和?
それとも
西暦?
1919年なら
98年も前になる
まさか!!
昭和19年にしても
70年以上前のもの
古過ぎ!!
でも
お裁縫道具は
戦前から祖母が使っていたものと考えると
やっぱり戦時中の物なのでしょう

↓ 他にもこんなのが ↓

英語が書いてある・・・
さすがに戦後の物でしょう

息子くんが面白がって読み始めたの
どうやらチョコレートが入っていた箱らしい
↓ そしてこれ ↓

ぬれ甘納豆
六花亭の包装紙に似ていません?
もしかしたら昔の六花亭のパッケージ?
☆
息子と面白がってあれこれ想像するのが
とっても楽しかったけれど
アレルギーのある息子の様子があやしいので
処分しました
☆
他にも絶対使わないものはさよならしましたけれど
これは悩み中
私は使わない・・・
けど

ドド〜ン

祖母や
マメな伯母が
着なくなった服のボタンを
同じ者同士糸でつなげてとっておいたのかな
かなり昔のだな〜というものも多い
処分しようかなと思ったけれど
「メルカリで売れそうだね」
と息子も言うの
まさにそれを思って
こうしてあるのです(笑)
結構重いです(笑)
以前、た〜くさんのボタンを
ぎっしり縫いつけてあるバッグを見たことあって
↑ 壮観でしたよ〜(笑) ↑
好きな人なら楽しく使えるかな?
誰も欲しがらなかったら
その時に手放そう
今
スマホ検討中のわたし
決断の時は
もう少し先になりそうです
それにしても
・
・
・
たくさんの糸
・
・
・
布や糸を使うのは好きだけれど
・
・
・
一生分ある
(笑)
息子が言いました
「お母さん
同じ色の糸は
残りが少ないものから使うんだよ」
「ぶはっ」
何だか
子どもに余計な念押しをするお母さんのような(笑)
たまに親子逆転する
うちの親子でした(笑)

あしたも
あなたとあなたの大切な人に
笑顔の輪が広がりますように

やっとやっと
昨日
整理しました
祖母から譲り受けた
お裁縫道具
主に糸
それに針やチャコなどの道具
戦争をはさんで
ずっと大切に使われていた者たち
祖母が忙しい時は
今は80台の伯母が
年の離れた妹たち(私の母親や叔母)の
服を縫ってあげていたんですって
ちなみに私の母親は
戦争が終わって1年もしないで生まれています
9月までやっていた「ひよっこ」の
みねこちゃんとたぶん同い年
話がそれました
祖母からは
私がどうしても欲しかった
足踏みミシンと
おまけで
裁縫道具の引き出しを
形見としていただきました
木でできた糸巻き
手前3列が祖母の若かりし日の物
伯母は昭和ひとケタ生まれなので
その前後の物
糸巻きはすべて木でできています
写真では分かりにくいけれど
絹の糸はうっとりするほどの光沢
今でもとても美しい
手前から4列目は
今よりはずっと古いけれど
プラスチック製の糸巻き
伯母が使っていたものですね、きっと
一番奥のちらりと見えているものは
わたしのものです
趣のある糸たちと並べてみたら
なんとも安っぽい
☆
そして手縫い糸も
見ているだけで嬉しくなってしまう
ボール紙に書かれた文字
わたし
こういうの大好きなんです
左の手前2つだけ私がだいぶ前に買ったもの
それ以外はみな
祖母や伯母の使っていた
古いものです
☆
かつて一度ざっくり整理して
明らかにいらないモノは処分していたのだけれど
残ったこれらがバラバラに入っていて
糸もほつれて絡まりそうだったし
ずっと気にしてはいたものの
ほったらかしだったのです
もともと自分が持っていた裁縫道具もあるので
ちっとも困らなくて
けれど・・・
やっと重い腰を上げて整理しました
☆
綺麗に並べて見入っていたところに息子くんがやってきて
面白がって引っ張り出したり
古い手縫い糸の糸巻きに
和歌のような文が書いてあるのを見つけて
糸を少しずつずらしながら読んだり
「すっごいお値打ち品だね〜」
と感心しながら
古い道具を一つ一つ調べたり
そうそう
どう使うものかよくわからないものもあって
次はそれらを載せてみます
どなたか使い方を分かる方が
いらっしゃるかもしれないから
☆
それからね
糸などが入っていた箱をひっくり返して調べ始めたの
私は気付かなかったんですけど
息子くんが箱に押された日付を見つけて・・・
賞味期限かな
19年3月18日
もちろん平成じゃないので
・・・・・・
?!?!?!?!?
これって
昭和?
それとも
西暦?
1919年なら
98年も前になる
まさか!!
昭和19年にしても
70年以上前のもの

でも
お裁縫道具は
戦前から祖母が使っていたものと考えると
やっぱり戦時中の物なのでしょう

↓ 他にもこんなのが ↓
英語が書いてある・・・
さすがに戦後の物でしょう

息子くんが面白がって読み始めたの
どうやらチョコレートが入っていた箱らしい
↓ そしてこれ ↓
ぬれ甘納豆
六花亭の包装紙に似ていません?
もしかしたら昔の六花亭のパッケージ?
☆
息子と面白がってあれこれ想像するのが
とっても楽しかったけれど
アレルギーのある息子の様子があやしいので
処分しました
☆
他にも絶対使わないものはさよならしましたけれど
これは悩み中
私は使わない・・・
けど
ドド〜ン


祖母や
マメな伯母が
着なくなった服のボタンを
同じ者同士糸でつなげてとっておいたのかな
かなり昔のだな〜というものも多い
処分しようかなと思ったけれど
「メルカリで売れそうだね」
と息子も言うの
まさにそれを思って
こうしてあるのです(笑)
結構重いです(笑)
以前、た〜くさんのボタンを
ぎっしり縫いつけてあるバッグを見たことあって
↑ 壮観でしたよ〜(笑) ↑
好きな人なら楽しく使えるかな?
誰も欲しがらなかったら
その時に手放そう
今
スマホ検討中のわたし
決断の時は
もう少し先になりそうです
それにしても
・
・
・
たくさんの糸
・
・
・
布や糸を使うのは好きだけれど
・
・
・
一生分ある

息子が言いました

「お母さん
同じ色の糸は
残りが少ないものから使うんだよ」
「ぶはっ」
何だか
子どもに余計な念押しをするお母さんのような(笑)
たまに親子逆転する
うちの親子でした(笑)

あしたも
あなたとあなたの大切な人に
笑顔の輪が広がりますように
