こんにちは
今週Dailyサンキュ!を担当させていただいております
内海 舞 です
「自信つぼ」というわたしの造語(笑)を使って
お子さんが前に進む勇気の原動力になる
「自信」をママが溜めてあげよう
そのために、いいとこ探しをしながら
たくさん認めてあげて
見えること(結果・成果)ばかりではなく
見えないもの(プロセス・資質など)もうまくキャッチして
それを愛情たっぷりの笑顔や声やIメッセージで
あなたの大切なお子さんに上手に伝えて
お子さんの「自信つぼ」を満たしてあげよう〜
という流れでここまで来ました
☆
5日目の今日は
ママの言葉のレパートリーを増やして
大切なあなたのお子さんのステキなところを
さらに育ててあげよう
というテーマで書きたいと思います
ママからの嬉しい言葉は
お子さんの自信に繋がります
自信はステキなところを育てます
ということで
よろしくお付き合いくださいませ
☆
突然ですが
ご自分で「褒め上手度」を採点すると
どのくらいの点がつきますか?
ふだん、どんなふうにお子さんを褒めていますか?
「褒める」って慣れないとけっこう難しいと思います
いいね、ステキだね、大好きだよ・・・
単刀直入でシンプルに伝えるのももちろんOK
でも、そのシーンにぴったりの言葉で伝えられたら・・・
もっとステキですよね
☆
ママがたくさんのいい言葉ストックを
とっておきストックボックスに持っていたら
「今、ここでぴったりの言葉」を選んであげられますね
たとえばお子さんが夢中でお絵かきをしていて
あら、とってもステキじゃない
と思ったとします
そんな時になんて声を掛けましょうか
シンプルに「ステキ!」「じょうずね」は定番
もちろんダメじゃないですよ〜
絵の雰囲気に合わせて
「元気な絵が描けたね」「優しい色遣いね」
見たままを伝える「見てとめる」バージョン
「お母さん、この絵大好き」「この色優しくて好きだわ〜」
Iメッセージで感想を伝えるバージョン
「わ〜お、すっご〜い
」「むふふ〜、な〜んかいいわ〜
」
言葉以外の表情や声やしぐさで伝えるバージョン
他にも
「繊細なタッチがいいわ」「軽やかな感じで見ていてワクワクするね」
「ホントにお花の香りがしてきそう」「みんなのお顔がとっても楽しそう」
ありきたりの「ステキ」や「じょうず」よりも
その時に描いた絵にぴったりの言葉だったら
お子さんが飛び上がって喜びそうじゃありませんか?
☆
もしも、たくさんの言葉のレパートリーを持っていて
上手に使いこなせたらステキだな〜
と思われたら
いい言葉を増やすチャンス
でもね、残念ながら
言葉のレパートリーは
魔法のように増えてはいかないのです
お料理の腕をあげたり
節約上手になったり
ファッションセンスを磨くのと同じように
それなりの努力が必要なんです
そして、他のことと同じように
努力して磨けば言葉選びが上手になるんです
褒め慣れると、いい言葉が増える
いい言葉が増えると、さらに褒め慣れる

だから
いい言葉をたくさん増やすために・・・
ちょっと大変な(手間がかかる)提案ではありますが
ぜひ試してみてほしいことがあります
言葉を磨くためには
まず
自分らしい
ポジティブな言葉を増やすこと
といってもどうすればいいのでしょうね
私のやり方を紹介します
大好きな人、大切な人、尊敬する人
そんな人を選んで
その人のステキなところをめいっぱい書いていきます
場所や事柄でも、もちろんいいですよ
一人につき いくつくらい書きましょうか?

私のスキルアップ用のノート*それぞれ用途があります

私はさらに言葉のレパートリーを増やしたい時に
このノートに「いいところ」を書き出します
私はすでにそれなりの数の言葉のストックを持っていますので
人なら一人につき100〜120個くらい書いちゃいます(笑)
初めてする時は20個くらいから始めるといいかな
それでもきつければ10個からでもOK
もしも余裕でクリアできるならご自分にぴったりの数でね!
楽に書けるものはすでに自分の言葉ストックに入っている言葉
「産みの苦しみをして出てきた言葉」が新しいストックです
そして
こうして考えた言葉は「自分らしい」言葉になっていきます
楽に10個書けて、ちょっと考えながら5個書けたなら
もう少し悩んであと5個絞り出すのです
「褒めどころ」「認めどころ」を見つけるのも上手になるので
一石二鳥の方法です
ちょっと大変〜、と思われるかもしれませんが
確実に褒め上手になる方法でもあります
パワーのある時にお試しくださいませ

スキルアップには努力が必要
そして努力すれば結果はついてくる♪
やりくり上手さんが欠かさず家計簿をつけるように
ミニマリストさんが努力して断捨離して物を見る目を磨くように
言葉美人さんは言葉磨きをします
☆
お子さんのステキなところを増やすための最後の提案
お子さんのステキな未来像を描く
たぶんどのお母さんも
「うちの子こんな子になって欲しいな」
ということを
すでに考えていらっしゃるのでは?
その時の注意点
たくさん(高く)望みすぎないこと
お子さんの性格とマッチしていること
おとなしい子に「活発さやリーダーシップ」を求めたり?!
もしあなたが
「優しくて、賢くて、きれいで、おしゃれで
お料理上手で、節約上手で、ついでにそれなりに稼いでくれて
いつもおうちをきれいにしていて
いつもにこにこしていて、気のきく奥さん」
を望まれたらどうしますか????
「そんなの無理〜!!」と泣きたくなるでしょう?!
中にはそんなスーパーウーマンがいらっしゃるかもしれませんが・・・
たくさん望んじゃダメな理由はお分かりいただけたと思います
だからね、「これだけは!」と思うものに絞るのです
私のオススメは3つ
それ以上「ステキなところ」があったら
「ラッキー
」「うちの子すごいわ~」と
喜んじゃってください(笑)
反対に、この3つ以外は片目を瞑って大目に見てあげるの
「スーパーチャイルドじゃないからしょうがないか〜」って
あれもこれも望まれて
「うまくいかない〜>_<;」って自信がどんどんなくなって
「自信つぼ」が空っぽになってしまったら
回復はめちゃくちゃ大変ですから・・・
あなたの大切なたいせつなお子さんが
笑顔を忘れてしまったら悲しいですものね
「ま、いっか〜」と笑ってあげるだけで
うまくいくことって結構あります(笑)
ちなみに私が息子に望んだ「こんな子になって欲しい」は
「人と笑顔でつながれる」
「信頼する人と信頼してくれる人ができる」
「誠実な人になって欲しい」
の3つです
それ以外のことは
指摘はすることはあっても(しつけは大事ですから)
「○○やってほしいな〜」「○○忘れていませんか?」
くらいのもの
大丈夫、ちゃんと笑いながら聞き流してくれます(あれあれ?)
ホントは、それなりに素直にやってくれることも増えてきました*^^*
あなたのお子さんに望むことは
あなたやあなたのパートナーさんが
お好きに思い描いてくださいませね〜
真剣に考えて3つに絞ると
お子さんに望むことは
あなたが人間関係で大切にしていること
あなたの好みや価値観が浮かび上がってくる
ということに気づかれると思います
パートナーさんがいるならば
一緒に考えることで
好みや価値観が共有できますね
考えに広がりや深さが加わるかもしれません
さらに、しつけをするときにぶれなくなる
というおまけもついてくると思いますよ〜
お子さんに望むことを3つに絞ったら
思い描いた「こんなステキな子」を
お子さんの中に見つけるたびに
あなたが「ステキ」「嬉しい」と思う気持ちを
あなたらしく伝えてあげてくださいな
できるだけいろいろな言葉のレパートリーを使ってね!
もちろん絞りに絞った3つ以外のステキなところも
たくさん「嬉しい気持ち」を伝えてあげてくださいね
☆
たくさんの嬉しい言葉で
たくさんのステキなところを
伝えてもらった子は
「自信つぼ」がたっぷりの自信で満たされ
お友達に優しくしたり
新しいことにチャレンジしたり
ちょっと嫌なことがあっても我慢できたり
毎日「楽しい」って笑顔ですごすための
エネルギー(勇気)がたっぷりになります

お父さんやお母さんは
お子さんの頑張るエネルギーの素となる自信を
たっぷり溜めてあげられるポジションにいるので
そのチャンスを最大限に発揮してくださいね
パパやママから
たくさんの愛情と優しい言葉をもらって
お子さんが笑顔ですごしていたら
パパとママも
とっても嬉しいですね

お子さんの笑顔は
パパ・ママの笑顔の素
そして
パパ・ママの自信の素
今日も明日も
そしてこれからもずっと
お子さんと
パパやママに
笑顔の輪が広がりますように

毎日長文にお付き合いくださいまして
ありがとうございました
そして
ほんのちょっぴりでも
どなたかのお役に立てたなら
これほど嬉しいことはありません
これからも普段のブログで
子育ての話を書くと思います
たまにのぞいていただけると嬉しいです
ブログを通してですが
あなたにお会いできて
とても嬉しかった
これからも
どうぞよろしくお願いいたします
ありがとうございました
内海 舞

今週Dailyサンキュ!を担当させていただいております
内海 舞 です
「自信つぼ」というわたしの造語(笑)を使って
お子さんが前に進む勇気の原動力になる
「自信」をママが溜めてあげよう
そのために、いいとこ探しをしながら
たくさん認めてあげて
見えること(結果・成果)ばかりではなく
見えないもの(プロセス・資質など)もうまくキャッチして
それを愛情たっぷりの笑顔や声やIメッセージで
あなたの大切なお子さんに上手に伝えて
お子さんの「自信つぼ」を満たしてあげよう〜
という流れでここまで来ました
☆
5日目の今日は
ママの言葉のレパートリーを増やして
大切なあなたのお子さんのステキなところを
さらに育ててあげよう

というテーマで書きたいと思います
ママからの嬉しい言葉は
お子さんの自信に繋がります
自信はステキなところを育てます
ということで
よろしくお付き合いくださいませ
☆
突然ですが
ご自分で「褒め上手度」を採点すると
どのくらいの点がつきますか?
ふだん、どんなふうにお子さんを褒めていますか?
「褒める」って慣れないとけっこう難しいと思います
いいね、ステキだね、大好きだよ・・・
単刀直入でシンプルに伝えるのももちろんOK

でも、そのシーンにぴったりの言葉で伝えられたら・・・
もっとステキですよね

☆
ママがたくさんのいい言葉ストックを
とっておきストックボックスに持っていたら
「今、ここでぴったりの言葉」を選んであげられますね
たとえばお子さんが夢中でお絵かきをしていて
あら、とってもステキじゃない

と思ったとします
そんな時になんて声を掛けましょうか
シンプルに「ステキ!」「じょうずね」は定番
もちろんダメじゃないですよ〜
絵の雰囲気に合わせて
「元気な絵が描けたね」「優しい色遣いね」
見たままを伝える「見てとめる」バージョン
「お母さん、この絵大好き」「この色優しくて好きだわ〜」
Iメッセージで感想を伝えるバージョン
「わ〜お、すっご〜い


言葉以外の表情や声やしぐさで伝えるバージョン
他にも
「繊細なタッチがいいわ」「軽やかな感じで見ていてワクワクするね」
「ホントにお花の香りがしてきそう」「みんなのお顔がとっても楽しそう」
ありきたりの「ステキ」や「じょうず」よりも
その時に描いた絵にぴったりの言葉だったら
お子さんが飛び上がって喜びそうじゃありませんか?
☆
もしも、たくさんの言葉のレパートリーを持っていて
上手に使いこなせたらステキだな〜
と思われたら
いい言葉を増やすチャンス

でもね、残念ながら
言葉のレパートリーは
魔法のように増えてはいかないのです
お料理の腕をあげたり
節約上手になったり
ファッションセンスを磨くのと同じように
それなりの努力が必要なんです
そして、他のことと同じように
努力して磨けば言葉選びが上手になるんです

褒め慣れると、いい言葉が増える

いい言葉が増えると、さらに褒め慣れる


だから
いい言葉をたくさん増やすために・・・

ちょっと大変な(手間がかかる)提案ではありますが
ぜひ試してみてほしいことがあります
言葉を磨くためには
まず


といってもどうすればいいのでしょうね
私のやり方を紹介します
大好きな人、大切な人、尊敬する人
そんな人を選んで
その人のステキなところをめいっぱい書いていきます
場所や事柄でも、もちろんいいですよ
一人につき いくつくらい書きましょうか?
私のスキルアップ用のノート*それぞれ用途があります
私はさらに言葉のレパートリーを増やしたい時に
このノートに「いいところ」を書き出します
私はすでにそれなりの数の言葉のストックを持っていますので
人なら一人につき100〜120個くらい書いちゃいます(笑)
初めてする時は20個くらいから始めるといいかな
それでもきつければ10個からでもOK
もしも余裕でクリアできるならご自分にぴったりの数でね!
楽に書けるものはすでに自分の言葉ストックに入っている言葉
「産みの苦しみをして出てきた言葉」が新しいストックです
そして
こうして考えた言葉は「自分らしい」言葉になっていきます
楽に10個書けて、ちょっと考えながら5個書けたなら
もう少し悩んであと5個絞り出すのです
「褒めどころ」「認めどころ」を見つけるのも上手になるので
一石二鳥の方法です

ちょっと大変〜、と思われるかもしれませんが
確実に褒め上手になる方法でもあります
パワーのある時にお試しくださいませ

スキルアップには努力が必要
そして努力すれば結果はついてくる♪
やりくり上手さんが欠かさず家計簿をつけるように
ミニマリストさんが努力して断捨離して物を見る目を磨くように
言葉美人さんは言葉磨きをします
☆
お子さんのステキなところを増やすための最後の提案
お子さんのステキな未来像を描く

たぶんどのお母さんも
「うちの子こんな子になって欲しいな」
ということを
すでに考えていらっしゃるのでは?
その時の注意点
たくさん(高く)望みすぎないこと
お子さんの性格とマッチしていること
おとなしい子に「活発さやリーダーシップ」を求めたり?!
もしあなたが
「優しくて、賢くて、きれいで、おしゃれで
お料理上手で、節約上手で、ついでにそれなりに稼いでくれて
いつもおうちをきれいにしていて
いつもにこにこしていて、気のきく奥さん」
を望まれたらどうしますか????
「そんなの無理〜!!」と泣きたくなるでしょう?!
中にはそんなスーパーウーマンがいらっしゃるかもしれませんが・・・
たくさん望んじゃダメな理由はお分かりいただけたと思います
だからね、「これだけは!」と思うものに絞るのです
私のオススメは3つ
それ以上「ステキなところ」があったら
「ラッキー

喜んじゃってください(笑)
反対に、この3つ以外は片目を瞑って大目に見てあげるの
「スーパーチャイルドじゃないからしょうがないか〜」って
あれもこれも望まれて
「うまくいかない〜>_<;」って自信がどんどんなくなって
「自信つぼ」が空っぽになってしまったら
回復はめちゃくちゃ大変ですから・・・
あなたの大切なたいせつなお子さんが
笑顔を忘れてしまったら悲しいですものね
「ま、いっか〜」と笑ってあげるだけで
うまくいくことって結構あります(笑)
ちなみに私が息子に望んだ「こんな子になって欲しい」は
「人と笑顔でつながれる」
「信頼する人と信頼してくれる人ができる」
「誠実な人になって欲しい」
の3つです
それ以外のことは
指摘はすることはあっても(しつけは大事ですから)
「○○やってほしいな〜」「○○忘れていませんか?」
くらいのもの
大丈夫、ちゃんと笑いながら聞き流してくれます(あれあれ?)
ホントは、それなりに素直にやってくれることも増えてきました*^^*
あなたのお子さんに望むことは
あなたやあなたのパートナーさんが
お好きに思い描いてくださいませね〜

真剣に考えて3つに絞ると
お子さんに望むことは
あなたが人間関係で大切にしていること
あなたの好みや価値観が浮かび上がってくる
ということに気づかれると思います
パートナーさんがいるならば
一緒に考えることで
好みや価値観が共有できますね
考えに広がりや深さが加わるかもしれません

さらに、しつけをするときにぶれなくなる
というおまけもついてくると思いますよ〜
お子さんに望むことを3つに絞ったら
思い描いた「こんなステキな子」を
お子さんの中に見つけるたびに
あなたが「ステキ」「嬉しい」と思う気持ちを
あなたらしく伝えてあげてくださいな

できるだけいろいろな言葉のレパートリーを使ってね!
もちろん絞りに絞った3つ以外のステキなところも
たくさん「嬉しい気持ち」を伝えてあげてくださいね
☆
たくさんの嬉しい言葉で
たくさんのステキなところを
伝えてもらった子は
「自信つぼ」がたっぷりの自信で満たされ
お友達に優しくしたり
新しいことにチャレンジしたり
ちょっと嫌なことがあっても我慢できたり
毎日「楽しい」って笑顔ですごすための
エネルギー(勇気)がたっぷりになります
お父さんやお母さんは
お子さんの頑張るエネルギーの素となる自信を
たっぷり溜めてあげられるポジションにいるので
そのチャンスを最大限に発揮してくださいね

パパやママから
たくさんの愛情と優しい言葉をもらって
お子さんが笑顔ですごしていたら
パパとママも
とっても嬉しいですね

お子さんの笑顔は
パパ・ママの笑顔の素
そして
パパ・ママの自信の素
今日も明日も
そしてこれからもずっと
お子さんと
パパやママに
笑顔の輪が広がりますように

毎日長文にお付き合いくださいまして
ありがとうございました
そして
ほんのちょっぴりでも
どなたかのお役に立てたなら
これほど嬉しいことはありません
これからも普段のブログで
子育ての話を書くと思います
たまにのぞいていただけると嬉しいです
ブログを通してですが
あなたにお会いできて
とても嬉しかった

これからも
どうぞよろしくお願いいたします
ありがとうございました
内海 舞
