2016/04/03 10:47
連続テレビ小説「あさが来た」がついに最終回。
連ドラ初めての江戸時代スタートのストーリーは
明治・大正・昭和を駆け抜けた女性とはまた違った波乱万丈感であり
また、大阪放送局発信特有のコミカル感もうまく絡んで
本当に毎朝面白く見せてもらいました。終わってしまって寂しいです。


連続テレビ小説では、
心に深く残る言葉が多く出てきて、いろいろ感じる機会を得ています。
「あさが来た」でもしみじみと感じた言葉を書き溜めていました。




「九転十起生」

現状維持が崩れるのを恐れて、新しい事に挑戦することをためらってしまう。
安定に満足するべく自分の気持ちに封をする。
現代そういう方向性に流れてしまいがちの様な気がします。
年齢を重ねれば、なおさらです。

とても「あさ」のようなことはできないけれども、
たくさん転んでも、また起き上がれば良いと
何事にも前向きに取り組む、新しい事に挑戦するという気持ちは
忘れないようにしたいと思いました。





「ええか? どんなえらいケンカしてる時でも、
相手がズキ〜ッとこう突き刺されるようなそんなところ、
刺したらあかんて、言うてますがな!」



嫁ぎ先・加野屋の大旦那である正吉が
使用人同士の喧嘩の際に諌める言葉。

人と人の繋がりの中で、どんな時でも
ほんの少しの思いやりの気持ちを忘れないようにすることは
現代のコミュニケーションにおいてもとても大切なことのような気がします。




「負けたらあかん。
他の誰にでもない、自分にだす!」



あさから五代への叱咤激励。
先の「九転十起生」にも通ずる部分がありますが、
転ぶのが怖い自分に負けてしまうことが一番の大きな壁なのかもしれない。
勇気が必要な時はこの言葉を思い出したいと思った。




「いつの間にか肩に力を入れて
自分を大きく見せようとしてたんやなぁ。
 大きくなってしまうと、
誰もアホやコラと言っておいど叩いてくれへんさかい。」



あさが自分に満足せず、姉の良母ぶりを羨ましがる際に、それは無理よと諭されて
改めて自分は自分らしくやるしかない、という意味で言う台詞なのですが、
私はこの台詞を聞いたときに
努力もせずに実際以上に自分を大きく見せようとする大人が世の中には多くいるよなぁと感じた。
自分もそうならないように気をつけなくては、と思うし、
等身大の自分を把握して、自分らしく振舞うことが大切なんだ、と感じました。





「立派なおおきなみかんの木は
立派なみかんをつけるし、
細いみかんの木はそうでもなかったりするけど
悪天候で強い風がふくと
大きな木はぽきっと折れてしまったりして
案外、細い木のほうが風になびいて長持ちして、
またおみかん実らせてくれますのや」




あさの姉のはつが、頑張りすぎてしまうあさを諭す話です。

これは、前に書いたレジリエンスの話

「レジリエンス」〜社会で生きる力〜

ととても似ている話で、でも昆布よりもずっとイメージを持ちやすい話であるし、
このフレーズを思い出すとあの和歌山のみかんの山の風景が浮かんで
気持ちに張りも与えてくれます。






過去にもいろいろ心に残る言葉書き溜めて来ました。

曲がり角の先には〜花子とアン 2014/09/24

心に残ることば 2014/04/29

心に残る言葉集 2013/01/02

心に響いた言葉集A2012/05/18

心に響いた言葉集@2012/04/13


過去のNHK連ドラの話もたびたび出てきます。
振り返ると懐かしい部分も多くあると思いますので
あわせてどうぞ。




mikan12.png    




ママーリオさんのファンになる
この記事がいいと思ったらクリック!
この記事をみんなに教える
  • ごはん
  • おうち
  • ハンドメイド
  • やりくり&懸賞
  • 健康&ダイエット
  • ビューティー&ファッション
  • おでかけ
  • お買いもの
  • 子育て&家族の話
  • あれこれ
コメント(0)