2017/07/27 21:05
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お子さんの朝ごはん
どんなものを食べることが多いですか?

先日、私の住む市町村で、
各小中学校から集まった約40名で
朝ごはんに関する悩み、アイデアについて
グループディスカッションする機会がありました。

時間がなく、起きるのが遅くて食欲がなく、
好き嫌いが多く、
お父さんや上のお子さんのお弁当作りと重なり
手間もかけられない。

そのような悩みがやはり多かったです。
でも、
予想を裏切って思いがけず多かったのが

「兄弟でパン派とご飯派に分かれ、用意が面倒。」

「下の子はパンを食べてくれない」


といった「主食の嗜好による手間」だったんです!

その違いにちゃんと応えてあげているんだぁ・・・
えらいなぁ。。と感心してしまった
やっぱり、わがまま言っても食べていって欲しいですものね。

なので、「ご飯にもパンにも両方に合うおかず」って
朝食向けにすごく需要があるわけですが、
時間もないし、ワンパターンになりがちで、
(ハムエッグやウインナーなど)
アイデアが欲しいところ。

というわけで、私も模索中。
上の写真は、ほうれん草スクランブルエッグで
@ご飯に乗せて醤油をたらり。のミニ丼
Aパンに乗せてチーズ乗せてトースト

ウチの子はほうれん草をおひたしでは食べてくれませんが、
卵に焼きこむと良く食べてくれるので
よく作っています。

でも、それ以外にアイデアが広がらない(汗)

ご飯にもパンにも合う朝食のおかず
ぜひぜひ、教えてくださーーい!!




おかずだけでなく、
主食に関しても
「ご飯も、パンも」用意する
需要が多いことがわかり

パックご飯って、そういう時にも
活躍するのではないかなって思うようになりました。

私はパックのご飯をこちらの全農さんのモニターで始めて体験して


「捨てないレシピ」の節約親子丼とパールライス


想像以上にパックのご飯って美味しいのを知りましたし、
ご飯を炊き忘れたり、急に必要になった時すごく便利だなって思いました。

今、モニターさせていただいている
全農さんの「銀河のしずく」

岩手県が手塩にかけて育て
2016年から全国に本格出荷が始まったばかりの新しい品種。
米の食味ランキングで最高位の「特A」のお米ですし、
「米のヒット甲子園」で大賞を受賞している美味しいお米なんです。

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※サンキュ!から依頼を受け、全農の「銀河のしずく」のモニターをして
 ブログを書いています


こちらはそのパックご飯です。
もっちりと粘りがあり、甘みがあって
とっても美味しいです。

冷めても美味しいのですって!
ホカホカをすぐに食べちゃうのでまだ未体験(笑)


「早寝早起き朝ごはん」
は文部科学省推進の国民運動です。

手軽に、急にでも美味しいお米のご飯が食べられる

パックごはんは朝ごはんの強い見方になりそうですね。





***この記事は編集部の依頼によりモニターとして責任を持って書いています***
***掲載の体験談は個人の考え方によるものです***




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2017/06/09 07:51

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モニターさせていただいている
「POM」「塩と夏みかん」
「凍らしても美味しい」と書いてありましたので

シャリシャリなフローズンドリンクにしてみました!


ひとつ空きペットボトルを用意して、一本を半分に分け、
冷凍庫でカチカチにならないように凍らせる。

大体、2時間ぐらいで固まってくるので
そこで思いっきりシェイク!

そのときの氷具合を見てまた冷凍庫へ。

ちょっと時間管理が難しいのですけど

とーってもおいしい!!


夏って一生懸命掃除とかすると暑くなるじゃないですか、

シャリシャリとのどを流れてのクールダウンは最高!

がんばった自分ご褒美用にいいなぁーと気に入っちゃいました。


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「POM」「塩と夏みかん」
伯方の塩と国産夏みかんを使用した、
安心して熱中症や熱さ対策に使えるアイソトニック飲料。

ポンジュースの会社(株)えひめ飲料
 は
JA全農のグループです。

全国のスーパーなどで販売されていますが、
期間限定商品なので
見かけたらぜひ飲んでみてくださいね。



−*−*−*−*−*−*−*−*−



わが子の通う学校では、熱中症の対策として
水筒の中身は麦茶か、
薄めたスポーツドリンクが推奨されているのですが

最近あるところで読んだ話では

スポーツドリンクは
水で薄めないほうがいいそうですよ。


その理由は、水で薄めると十分な塩分(ナトリウム)
補給ができなくなってしまうからだそうです。
吸収が良いバランスで作ってあるので
「薄めると良い」わけではないみたい。

たしかに、塩分と一緒に水も多くとっちゃうと
体の中では薄まっちゃうもんねぇ。

薄める理由は「甘いから」なわけですけど、
ずっと私も勘違いしてました。

今回の情報を意識して真夏対策をしたいと思います。


−*−*−*−*−*−*−*−*

昨年は子供たちとモニターを通じて
かんきつ類の産地について学びました。

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柑橘類産地を学ぶ。みかん大好き息子


あわせてお読みくださいね。




※全農食育ブログのカテゴリーを作りました。
 過去記事の食育エッセイも合わせて読んでいただけたらと思います。






***この記事は編集部の依頼により
モニターとして責任を持って書かせていただいています***
***掲載の体験談は個人の考え方によるものです***


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2017/05/16 07:27

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とっても肉厚な国産パプリカを使って
マリネを作り、フランスパンに乗せた

「パプリカのタルティヌ」を作りました。

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パプリカの種を抜き、適当な大きさに切って
オーブントースターで焼き、
冷たい水にとると、薄皮がきれいにはがれます。
マリネ液に漬け込んで、
この液もとっても美味しくなるので
パンにしみ込ませるようにして乗せます。

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使っているパプリカは
全農さんの国産パプリカです。

※口コミサンキュ!から依頼を受けてモニターさせていただいています。

パプリカは日本では新しい野菜ですが、
その9割が外国からの輸入品なのだそうです。

その他の野菜も、輸入品が多いのが現状だそうです。
たしかに、一時期はニュージーランド産のにんじんが
多くスーパーで見られたりしましたね。

私は、外国の食文化も大好きだし、
輸入食材もよく買いますが

野菜はスーパーの
地元野菜のコーナーをチェックして
そこで買うように
最近はしています。

「すべてを」は難しいですが、
自分にできる範囲で
それぞれが取りいれていけば
いいのではないでしょうか。


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「ハチドリのひとしずく」という本があります。

森の火事に1滴ずつしか水を運べない小さなハチドリは
そんなことをしても意味が無いと大きな動物に笑われます。

でも、ハチドリは

「私は、私にできることをしているだけ」


と答える物語です。

全体的には、地球温暖化の問題について
個人ができる意識改革に触れているのですが、

食料の産地から、実際に食べられる場所までの距離
「フードマイレージ」についても触れられています。

オーストラリアから運ばれたアスパラ1本には
どれだけの燃料が使われ、CO2を排出しているか。
それは地球温暖化を助長しているということ・・・

この対比から、地産地消が体だけでなく、
地球にも優しいということを感じることができるでしょう。

消費者も、車に乗らず、
歩いて朝市で新鮮な食材をいつも入手できる
そんな暮らしが理想的なのかもしれません。

しかし、実際は、スーパーは大型化し
車なしではいけない郊外に作られるようになり

過疎化が進んだ住宅地では店舗すら少なくなり
食料の選択の余地もなくなっているという現実もあります

社会の大きな仕組みを考えてしまうと
1人では何もできないと思ってしまう

でも、ハチドリのように、
自分で決めて、
自分にできることをすることはできる


そういう気持ちを教えてくれる本です。



**この記事は編集部の依頼によりモニターとして責任を持って書いています***
***掲載の体験談は個人の考え方によるものです***



※全農食育ブログのカテゴリーを作りました。
 過去記事の食育エッセイも合わせて読んでいただけたらと思います。



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