主婦が布でテーブルを拭く

こだわりのためにやめた家事【この家事やめました】

2020/09/28
  • 食育インストラクター、ヘルシー&ビューティーフードアドバイザー。男の子と女の子のママ。「育児は食卓から」がモットー。もっと見る>>

夫と息子(4歳)、娘(1歳)の4人暮らしの転勤族。家族と自分の健康のため、日々、お料理に取り組むサンキュ!STYLEライターのmarikoです。

お仕事でお忙しい方、育児でお忙しい方、日々の家事にも追われていませんか。私も上の息子が4歳、下の娘が2歳とまだまだ手がかかり、日々育児に手いっぱいです。家族の食事と子供たちとの公園遊びだけは譲れないこだわりです。そんな私が他の所で、手を抜いたり、辞めたことなどがいくつかあるので、ご紹介させて頂きます。

1.毎日のお味噌汁作り(2日に1度作り置き)

自家製大根味噌汁
jreika/gettyimages

我が家の晩御飯は、ほぼ毎食和食です。お味噌汁は必須です。そして、カルシウム摂取ができ、塩分、添加物を控えられる煮干し出汁で作ることが私のこだわりです。お味噌も毎年作っています。でも、毎日出汁からとってお味噌汁を作ることはなかなか大変です。なので、2日に1度、2日分をつくることにしました。2日目は、お豆腐やワカメなど、長時間煮る必要のない具材を加えて温めるだけです。

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2日分目のお味噌汁は、いつもこちらの容器に移してよく冷まして冷蔵庫で保存しています。こちらはそのままコンロにかけられるため、2日目は冷蔵庫から出してそのまま温めるだけ。4~5人分が十分入り、冷蔵庫でもかさばらないため、とても便利だと感じています。

2. 洗濯物を全てきれいにたたむこと

床に服の山から女性の足。ショッピング依存症の概念
ronstik/gettyimages

こちらはズボラ丸出しで恥ずかしいのですが、時間を確保するために取り込んだ洗濯物をたたむことをやめました。ただし全部をたたまないというわけではありません。
夜に使用するパジャマやバスタオル翌朝すぐ使うタオル、ふきんなどです。夫のシャツ、私や子供たちの私服などはたたみます。公園から帰宅し、砂だらけの子供たちを玄関からお風呂場に運びそのままお風呂なんて日も多いので、取り込んだ際にとりあえずお風呂で使うものだけをランドリースペースに置いています。

3. おもちゃを細かく整理整頓すること

おもちゃの箱のクローズアップ, ソフト玩具など、多くの異なるオブジェクトと, 車や幼児のおもちゃを再生します.
Joyce Grace/gettyimages

最後は、おもちゃを細かく種類ごとに分けて整理することをやめました。以前は細かく収納場所を決めたりしていましたが、子供が自分で片づけることが難しく、片付けにとても時間がかかるため、とてもストレスになっていたので、大きな収納かごを3つ用意し、線路もののおもちゃだけは、このかごと決めて、それ以外は、こどもが自由に入れていいようにしました。ただし、その3つの収納かごに収まるおもちゃにキープしています。もしあふれそうになったら、全然あそんでいないおもちゃを違う場所に移動し、数か月何も言われなかったら、処分したり、誰かに譲ったりしています。

最後に

この3点の家事をやめることで、1日30分ほどの時間の確保と、ストレス軽減につながっていると思います。参考にしていただくことでもないですが、なにかのお役に立てると嬉しいです。お読み頂きありがとうございました。

この記事を書いたのは…
夫と私、息子(4歳)、娘(1歳)の4人暮らしの転勤族。家族と自分の健康のため、日々お料理に取り組む、サンキュ!styleライターのmarikoです。
学生時代にカラーコーディネーター(色彩能力検定1級)を取得、趣味だった海外1人旅で色んな国の料理に触れ、テーブルコーディネートやお料理に活用しています。出産後、パンシェルジュ、ヘルシー&ビューティーフードアドバイザー、食育インストラクターの資格を取得、現在は自宅などで料理や季節の花材を使ったワークショップを主宰しています。

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