
この間、息子に絵本を買いました。
コレ↓↓↓
「すっぽんぽんのすけ」すずき出版
です。
出版社がサンキュと違うから、
一応背表紙、しかもひかえめーーに載せてみました(笑)。
このサンタさん、可愛いでしょう

雑貨屋さんのアウトレットで105円でしたー

ワタシ、幼稚園で働いていたからか、
それとも元々なのかは分かりませんが絵本大好き

3歳になった息子は赤ちゃん絵本を卒業し、
ストーリー性のある絵本を楽しめるようになってきたので、
絵本選びが余計に楽しくなってきました。
今回買った「すっぽんぽんのすけ」は、幼稚園でも大人気で
子ども達はギャハギャハ笑いながら読んでました。
自分に子どもが生まれたら、
読んであげたいと思ってた絵本のヒトツ

そして、これから読んであげたいと思っているのは
とりあえずこの3冊。
「おたまじゃくしの101ちゃん」
これは、101ちゃんを助けに行ったおかあさんが
アメリカザリガニとタガメの争いに巻き込まれて重症を負い

きょうだい皆で「おかあかちゃーん!」と泣いて呼びかけてるトコロで、
子ども達はみーんな心配そうなうるうるした表情

お母さんが助かった時は、子ども達にも笑顔がこぼれてました

「ひとりでおるすばん」
3歳の女の子のほんの少しの間のお留守番のお話。
いつもの時計の音やお客さんに一人でドッキドキで対応する姿に、
子ども達はきっと自分と重ね合わせていたんだろうなぁ。
息を呑んで聞き入ってました。いわさきちひろさんの絵も素敵です♪
「うみキリン」
はなかっぱくんでお馴染みの、あきやまただしさんの絵本。
本当にいるんじゃないのー!?って思わず思ってしまう「うみキリン」
これは既に読んでいて、息子も大好き。
海で船を見る度「あ!あれうみキリン!?」って言います。
海にキリンがいたらオモシローい

夢中になると、いつも元気で賑やかな子どもも
すぅ〜〜っと絵本の世界に入っていくんですよね。
20人以上の子ども達が、しずかーーになる。
そして、読み終わると
「はぁ〜〜〜

って、止めてた息を吐き出しながら
みんな元の世界に戻ってきます(笑)。
働いていた頃だったか、
「絵本を読む時は抑揚をつけすぎてはいけない。
子どもが自分で想像するチカラを養うのを妨げるから。」
って、言われてましたー。
が、ワタシはこの3冊に限っては演技力フル稼働

子ども達がドキドキしてる顔が大好きでしたー

ちなみに、その後何かの本で
「想像力が未熟な内は、読み手がオーバーに読むことも大切。
絵本って面白いんだ!と気づかせることがまず最初。」
とも聞きました。
だから、3〜4歳、はたまた5歳くらいまでは
オーバーに読んじゃってもイイかなぁ〜?って思います。
あぁ、そうそう!
息子は全然興味を示さないのですが、
「こどものとも傑作集」のばばばぁちゃんシリーズ
も、とってもオススメ

大人が読んでてもワクワクしちゃいます

ワタシは、絵本は手元において何度も読み返したいタイプ。
だから、どんどん増えていくので困ってます

やっぱり、図書館上手に活用しないとですかねー


