こんにちは。
長々と熱く語ってしまったコドモの習い事。
今日で最終回です。
習い事に関してもいろんな考え方があると思うので
わが家の〜ということで軽く読んでいただければ幸いです。
まず、習い事をはじめるとき。
一人当たりの数にはこだわりません。
やりたいことを優先に。
でも、お勉強系(塾や公文)はせめて小学生の間は
行かない方向で。
先立つものがいくらでもあれば別なのですが
なにせ、限られた資源。
ワタシが手をかけれるところは見てあげたいという思いもあって。
それよりは今しかできないことを。
ピアニストを目指しているわけじゃないけれど、
ピアノが弾ければ趣味の一つになるかもしれない。、
スイミング選手になるわけじゃないけれど、
体を動かすことでストレス解消になるかもしれない。
字は読める字ならいいのかもしれないけれど、
週に一度、じっくり向き合うものがあるっていいかもしれない。
習ったからと言ってどうなるわけではないけれど、
きっとどこかにつながっていると思うから。
ワタシが習ってほしいなと思うことは
さりげなくアピールしています( *´艸`)
コドモが「やりたい!」と言ったことは
なるべくかなえてあげたい。
なので、「やりたい!」と言ったら、
「やめれないよ!」とか「続けることできるの?」とか
そういったことは言わないようにしています。
なぜなら。
コドモってそこまで先のことを考えたりできないだろうし、
はじめたい!って思う子が「もし続けられなかったら、、、」
とかネガティブなことを考えられないと思う。
なにより、そんなこと考えてほしくないから。
続かない、飽きる、伸びない、、、
こういう考えはいろいろ経験している大人だからこそ
感じることで、そこをあえて先回りして言う必要はないかなと。
極端な話、やってみてダメだったらやめればいい。
とワタシは思っています。
まずは、「やってみたい!」と思うことが大切

母はそのやりたいことをなるべく
リーズナブルにできる教室を探します。
前に書いたけど、ムスコが公文に行きたいと言ったとき
(お友達の影響)
ならば!とくもんの書き方を勧めました( *´艸`)
ムスメは毎年この時期になると
「フィギュアスケートしたい!」とか
突拍子もないこと言い出すので、
スケートに連れて行ったり( *´艸`)
逆に、習い事をやめるとき。
コドモが「やめたい!」と言ったら理由を聞きます。
それが級があがらないから、なんとなく、、
その手のことなら一緒に考えます。
ムスメ、順調に進んでいたスイミング。
今は個人メドレーでタイムで進級なので
9歳になってからなかなか進級しません。
(年齢でタイムがあがっていくので)
予想通り嫌気がさしている様子。
もう9歳で話せばわかるので、
「せっかく頭あるんだからどうやったら早くなるか
考えてごらんよ!」と( *´艸`)
一緒にプールに入るわけにはいかないので
レッスン中はしっかり見ています。
まだまだ見ていると嬉しいみたい

ムスコも体操で何度かやめたいモードになったけど、
「コーチが待ってるよ^^」「とりあえず出席カードに
ハンコだけ押しにいこ!」と言ってみたり。
そんなことで、またモチベーション上がるときもあるから。
一方、ムスメは2年生の時はそろばんを習っていました。
1年生から数字が苦手でつまずいていたので、
少しでも得意になれば、、、と勧めたそろばん。
体験もして本人もやる気満々だったけど、
玉の動かし方がなかなか覚えられず数カ月でイヤに

教室に通いながら、家でも一緒にやって、、、と
数カ月がんばってみたけれどどうしてもだめで。
ムスメにはあわなかったんだ、と辞めました。
もちろんはじめたからには続けてほしい。
という思いはあるけれど、
あうかあわないかはやってみないとわからない。
その時はダメでも、もしかしたら時間がたてば
またやりたくなるかも。
(ムスコのスイミングのように。)
いろんなことを経験すると”はじめる”って
かなりの勇気がいることだと思います。
せめてコドモのうちは、、、
やりたいことにどんどんチャレンジしてほしいなと思います

長文にお付き合いいただきありがとうございました(*^^*)
最後は次女の髪型でお別れです





午後もステキな時間をお過ごしください☆