

今年は全国的に早いから、関東地方もこのまま梅雨入りしちゃうかな?
土曜日に予定されていた運動会が日曜日に延期になりました。
日曜日も怪しから・・・振り替えの振り替えで火曜日開催になるかもしれません。
前日から延期が決まったので、少しホッとしたけど子ども達は残念そうです。
今日は、写楽展を観に上野の東京国立博物館に行ってきました。
平日だから空いているだろうな?って思っていたけど、大盛況。
平成館の入り口に入ると、すでに歌舞伎の世界


会場は、1部と2部に分かれていて
1部は写楽を中心に、同世代のライバル達の作品が並びます。
同じ人物を描いた絵が並ぶと、浮世絵師の個性が際立って面白い。
2部は歌舞伎の演目に分かれた写楽の作品がズラーっと並びます。
ブロックごとに演目内容が書いてあるから、歌舞伎知らずでも大丈夫。
描かれた人物の表情や立ち方まで、演目内容と比べられるのが楽しい!
松本幸四郎・坂東三津五郎・市川鰕蔵といったお馴染みの名前が沢山〜
江戸時代から同じ名前が存在してるなんて・・・不思議で凄い。
10ヶ月という短い時間で筆を絶った東洲斎写楽。
どんな人なんでしょうね?
見入ってしまうような繊細さが除々に雑になっちゃって・・・

飽きちゃったのかな?って思いました。
勝手な妄想ですが(笑)





写楽展6/12まで開催。
分かりやすくて面白い工夫がいっぱいで
私のようにフラ〜っと訪れても大満足できます
分かりやすくて面白い工夫がいっぱいで
私のようにフラ〜っと訪れても大満足できます
