

またまた雪が降りましたね。
今年は雪が沢山降るけど、アッというまに雨に。
子どもたちは少し寂しそう。
小さな雪だるまが作れるくらい降る日があってもいいのになぁ。
もうすぐ父の誕生日。
今まで「おめでと〜♪」の電話ぐらいだったけど、今年は節目の年。
妹と相談して、娘達主催の“古希を祝う会”を計画しました。
場所は・・・・妹の行きたい店リストの中から人形町の今半です。
正面はお肉屋さん。
店の角を曲がると、お店の入り口♪
東京大空襲で焼け残ったという歴史ある建物。時代劇に出てくるような素敵な外観です。
お料理は平日昼・土・日・祭日のコース。
土・日・祭日はランチ価格ですき焼き/しゃぶしゃぶが頂けるんです

それでも、贅沢なお値段です。お祝いの時じゃないと来られませ〜ん

食前酒についてきたモズク酢も、前菜も春爛漫の鮮やかな彩り。
すき焼きはお店の方が全部取り分けてくれます。
初めて食べる本物の霜降り

グルメリポーターが「お肉を噛まなくても良い」って言ってるなぁと思って
唇でハグッとしてみたらお肉が切れました〜〜

濃いめの割り下が染み込んだ葱や生麩もほんっとーに美味しかった。
人生最後に食べる物は、今半にしよう



・古希のお祝いで・・とお願いしたら、ケーキの持込を快諾してくれました。
蝋燭を付けてテーブルに運んできてくれて、ドアの外で照明をOFF。
バースディソングが終わったタイミングにあわせて、照明がON。
お店の方のご好意で演出してくださいました。
・「古希のお祝いですよね。おめでとうございます。」と父にシャンパンをプレゼントしてくれました。
・追加のお肉ですが、○枚という注文も出来るそうです(笑)
おもてなしの心やプロの精神が随所に感じられて、感激しちゃいました!
やっぱり人生最後の食事は今半がいいな

ケーキを吹き消した後、涙目になっていた父。
私達が元気で、家庭が平和で幸せなことが親孝行!
そう思って、普段は特別な事をしてあげられないけど・・
大奮発をして良かったな♪
次は母の古希を皆で祝えるように、地道に頑張らなくっちゃ
私達が元気で、家庭が平和で幸せなことが親孝行!
そう思って、普段は特別な事をしてあげられないけど・・
大奮発をして良かったな♪
次は母の古希を皆で祝えるように、地道に頑張らなくっちゃ

前菜に添えてあった桜の枝。
長男が「この日を忘れないように」とお爺ちゃんと半分に分けて持ち帰りました。
長男が「この日を忘れないように」とお爺ちゃんと半分に分けて持ち帰りました。