有料の戸別回収をお願いしました。
そんな私を見て
義母も「便乗したい」と言い出し一緒に出すことになりました

義母はどちらかというと溜め込むタイプの人。
捨てたいと思ったときが捨て時
今回は布団などを処分することになりました。
義母は夏に足を痛めて入院していたので、
それ以来ごみ出しは2軒分は私の担当。
今回も一緒にまとめたんですが・・・
いくつかまとめたあとで・・・ある布団で手が止まりました。
「これ、どうしようかなぁ・・・?」
「1年以上使ってなければ(処分しても)いいと思う

「磁石入って重いから1年どころかもうずっと使ってないけど・・・

「持っていこうか?」
「いや、高かったから・・・もうしばらく様子見ようかな。
ベットが必要になったら使うかもしれんし」
あー、きたわ

物がたまる定番の言葉・・・。
「高かった」と「使うかも」
これがねー、実母なら
「高くてもね、本来の役割果たしてないと意味がないし、
使うかも・・・がくることはほとんどないから捨てちゃいな」
って言えるけど、義母なんで強く言えない

結局もうしばらく置くことになってしまいました。
義母は
「布団とか捨てたかったけど、
近所の目とか気になるし戸別で出しやすかった

と喜んでいたのでよかったとしますか・・・?
ちなみに私の住んでる地区は
布団は可燃ごみか資源回収で出せるのですが、
見栄というか人目が気になって出せないこともあるのか・・・と
物が増える原因がわかって一ついい勉強になりました

今後の課題は「高かったもの」を手放すときに
うまく背中を押せる方法を学ぶことかな。
見て悩むようなら本来はもう必要ない場合が多いですもんね

この時期はやはり戸別回収が込み合う時期になるそうです。
やはり大掃除で決断することが多いのでしょうね。
時にはこういったシステムを利用して
スッキリした空間を買うという感覚も必要ですね。
私が住んでる自治体は
30s/2000円。それ後は10sごとに300円加算されます。
料金は各自治体によって違うと思うので、
利用したいと思われたら、
お住まいの地区のサイトなどを参考にされるといいと思います
