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ここ最近「断捨離」「ときめき」など、
捨てることを中心にした整理方法が話題になっています。
そのためか整理=捨てると言う風潮が
強くなってきたように感じます。
私も最近までは
物が少なくスッキリした空間=居心地のよい部屋と思っていましたが、
最近は「捨てる」ことが暮らし上手になる方法とは思わなくなりました。
前回の記事は実は義母宅の階段下収納でした。
今までの私なら物を全部出した時点である程度の処分を考えますが、
今回は捨てたものは一切なし。
それどころか2日にわたって整理している間に、
トレペが見当たらないと思った義母が、
また新たに2袋買ってきちゃいました

若干ですが整理前より物が増えたと言うわけです。
でもそんな状態でも義母はどこにものがあるかさっと言えるので、
特別収納に困ってるって感じはあまりありません。
ただ、第三者から見ると、
どこになにがあるか全くわからないだけで・・・

整理収納には2つの形があります。
☆物が少なく効率がよいシンプルライフ型
☆ものは多いけど高い収納技術を持った暮らし上手型
このどちらかであれば快適に生活ができると思います。
周りでは流行に流されて捨てすぎて失敗・・・なんて話も

義母を見てると決して「捨てる」ことだけが
暮らし上手への第一歩ではないと実感。
捨てられなくて悩んでいる方もあせることはないと思います。
要はものが多かろうが、少なかろうが、
使いたいときにさっと取り出せればいいんじゃないでしょうか?
全く正反対の義母と接することで、
いい意味でいろいろ勉強させてもらっていると感じることが
最近はとても多くなってきました。
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昨日は友人と久しぶりにスタバへ。
コーヒープレスで抽出したコーヒーをいただきました。
いろいろ話してプチ贅沢気分も味わい、
とてもリフレッシュした時間をすごしました
