骨盤の歪みを改善するには…
先ほどお話をした通り、骨盤周りの筋肉を緩めてあげれば良いわけです
詳しくはこちら→ http://39.benesse.ne.jp/blog/1066/archive/650
私の基本スタンスは、努力せず簡単に出来るセルフケアです。
なので1回5分で出来る簡単骨盤歪み改善法です

先ほどお話をした通り、骨盤周りの筋肉を緩めてあげれば良いわけです

詳しくはこちら→ http://39.benesse.ne.jp/blog/1066/archive/650
私の基本スタンスは、努力せず簡単に出来るセルフケアです。
なので1回5分で出来る簡単骨盤歪み改善法です



それでは、誰にでも簡単に出来る骨盤矯正ストレッチをお教え致します

まず仰向けに横になります。
そして左右の股関節を屈曲し(曲げて)、左右の動きを確認します。

(屈曲は写真のようにまっすぐ行ってください)
はい、ここが重要です

ストレッチは必ず曲がりやすい方の足(動きやすい側)から行ってください!!
左右確認し、屈曲しやすかった方を両腕で抱えるようにギューっと息を吐きながら優しくストレッチします

※ストレッチは決して痛みを伴わないように行いください。
ストレッチはリラクゼーションを目的としたものなので、気持ちが良い位で行うのがベストです

続いて、屈曲しにくかった方も同じ様にストレッチします。
すると靭帯が少し緩んでいるので、先ほどよりも動きやすくなっています

だから動きの悪い側からストレッチをする必要があるのですね
次は股関節の内転と外転のストレッチです

内転はこのように、股関節90度屈曲して体の中心側へ動かします


※モデルの彼女は明らかに内転の動きに制限がありましたので、外転のストレッチを最初に行います
ストレッチ方法は屈曲と同じです

息をゆっくり吐きながら、優しくゆっくりストレッチしましょう

そして次はうつ伏せになり反り返り椎間板を広げ、バタ足を数回します


※仙骨はうつ伏せにて膝を曲げると前方に動くので、それを簡単に利用した簡単な運動です
最後に内旋と外旋という動きがあるのですが、これは仰向けの状態で自分一人でストレッチをするのは難しいので・・・
あぐらをかいて、ゆっくり外へ広げるようにストレッチをしましょう


腰を入れるようにストレッチして下さい

※この写真のモデルは私です。気が向いた時に股関節のストレッチをしているので可動域がシッカリあります

※私は努力も運動もしていませんが姿勢は良いです。35歳ですが体型維持もシッカリ出来ていると思います

※産後の恥骨結合の乱れによりこのような姿勢を出来なくなった方もいらっしゃると思います。
産後の骨盤を戻す治療の基本は、股関節周りの靭帯の緊張をとる事と仙腸関節の調整なため上記のストレッチも効果的です。
1セット行った後に足の長短を確認し、まだ明らかな違いがあればもう1セット行ってみてください。
たくさん行う必要はありません

以上、5分あれば出来ちゃう簡単骨盤矯正ストレッチでした





暇な時、気が向いた時に股関節の動きをチェックしてみて下さい
思った以上に動かなくなっている事に気が付くと思います。
体の歪みの原因の1つに関節の拘縮があります。
いかに関節の動きを良くしておくか

※
関節の変形は、体重・加重が加わらない限り起こりません
では、なぜ変形が起きてしまうのか。
その過程をわかりやすく説明しましょう
関節に過度の重力がかかる⇒軽度のケガがおこる⇒ケガにより関節の可動域に制限がおこる⇒拘縮する⇒機能低下⇒変形⇒さらに変化⇒関節の可動域に許容範囲を超える何かが起こる⇒障害が起こる⇒拘縮を起こす⇒そして…変形する
拘縮が進まなければ、変形は起こりにくくなる
(これはO脚にもあてはまる事です)←この件は同名のmakanaでブログ更新しているアメブロにUPしています
という事は…
体の歪みの改善には、しっかりとストレッチをして関節の可動域を作ることは体ケアには大切なことなのです
ストレッチは毎日行う必要はありません
時間がある時にケアをするように行ってみて下さい

主婦やママにはあまり時間がないし、出来たらお金もかけたくないものです。
なので私は、これからはアレルギーっ子のご飯やヘアーアレンジだけではなく
主婦やママ目線の体ケアについてもアップしていきたいと思います

思った以上に動かなくなっている事に気が付くと思います。
体の歪みの原因の1つに関節の拘縮があります。
いかに関節の動きを良くしておくか


※
関節の変形は、体重・加重が加わらない限り起こりません

では、なぜ変形が起きてしまうのか。
その過程をわかりやすく説明しましょう
関節に過度の重力がかかる⇒軽度のケガがおこる⇒ケガにより関節の可動域に制限がおこる⇒拘縮する⇒機能低下⇒変形⇒さらに変化⇒関節の可動域に許容範囲を超える何かが起こる⇒障害が起こる⇒拘縮を起こす⇒そして…変形する
拘縮が進まなければ、変形は起こりにくくなる

(これはO脚にもあてはまる事です)←この件は同名のmakanaでブログ更新しているアメブロにUPしています
という事は…
体の歪みの改善には、しっかりとストレッチをして関節の可動域を作ることは体ケアには大切なことなのです

ストレッチは毎日行う必要はありません



主婦やママにはあまり時間がないし、出来たらお金もかけたくないものです。
なので私は、これからはアレルギーっ子のご飯やヘアーアレンジだけではなく
主婦やママ目線の体ケアについてもアップしていきたいと思います
