(正確には連れてってもらいました、主人の両親に)
市原ぞうの国
「星になった少年」という映画にもなったので
聞いたことあるという方も多いと思うのですが
家族経営の小さな(東京ドーム1個分)の動物園です
てっきりぞうさんしかいないのかと思ったら・・・
所狭しといろんな動物がいました(*^^*)
ラクダ、シマウマ、トラ、ライオン、レッサーパンダ、
めずらしいところでは、ハトにカラス・・・笑
おりの中でカラスがカーカー鳴いてました
*** *** ***
この日、私たちが行った目的は
「ぞうさんの豆まき」を見ること
と思ったら・・・
なぜか始まった「ヤッターマンショー」・・・笑
子どもたちの頭は?????
「ママ、ぞうさんの豆まきはどうしたの??」
ぞうさんがただただ豆をまくのではなく
ヤッターマンの悪者(オニ)をやっつけるという演出だったのです
なんだかわからないけど面白い・・・笑
このピンクのヤッターマンが園長の小百合さんだと思われます
最後には「みんなも豆まきをしよう!」
と優しい赤鬼さんがバケツにはいった豆をもってきて
みんなで鬼をやっつけました

私営ならではのあったかい雰囲気でした

このほかにもぞうさんショーがあったり
ぞうさんに乗れるぞうさんライド(有料)があったり
園内にいる草食動物にえさをあげたり(えさのバケツ1杯500円也)
ほかの動物園とはちょっと違う楽しみがありました
長女も次女も大きな動物(ぞう、うまなど)にえさをやるのは怖がり
かわりに大人がやってたけれど・・・苦笑
長女はうさぎとモルモットならかろうじて大丈夫で
うさぎとモルモットの部屋の滞在時間が長く


次女はうさぎとモルモットすら怖がってダメで・・・
でもかなり頑張って、やっとの思いでうさぎをいいこいいこしていました

うさぎにえさをやってから、なんとかぞうにもできました
これはぞうさんショーのなかの
「ぞうさんがおかいもの」をしてくれるというもの
1000円札をぞうさんに渡すと
ぬいぐるみを持ってきて渡してくれるという
そしてお礼にバナナをあげる

えっ??1000円

と私の心の声とは反対に
「やってきなさい

と長女に1000円札を渡してくれたおばあちゃん
これが親と祖父母の違いです・・・笑
安上がりな公営動物園とは少々ちがいますが
珍しい体験ができるのでなかなかオススメです
次回はパパも連れていかないとね・・・!!