今日も情けないお話、
お付き合い頂けると嬉しいです。
上の子可愛くない症候群、
と認めてから
ずっと自問を頭の中や手帳に書き整理をするも
まだモヤがあり、
完璧には息子と距離が縮まりませんでした。
それを察してか、
おじいちゃんとお買い物に行った際、
お花を買ってきてくれました。
とても嬉しいけど、
どこかモヤが。
最低な母です。
ある日、自分の中で限界があり、
長男に
どうしたら聞いてくれるの?
と、言ってしまいました。
息子は黙りました。
私もその後どうしていいか沈黙。。
ふと息子を抱きしめ、、
今、どうしていいかわからないの。
辛い想いをさせてごめんね。
大きくなって、自分で考えるように
なってくれたんだね。
お母さん、時間がかかるけど、
もう少し待ってね。
と、正直に話しました。
息子も認めてくれたことからか、
泣いてました。
その後、夕飯を食べた後に息子が発熱。
自分を責めました。
しんどいことに気づいてあげられない、、
幸いすぐに平熱に戻りましたが、
健康で自我を含めて大きくなってくれていることに
とても幸せを感じました。
上の子可愛くない症候群は
自分を責めたり、
真面目な人に起こりうるらしいです。
が、
上記がなければ、
乗りこえられなかったと思います。
ずっと自問をするからこそ、
色々なヒントが下りてくる。
そのヒントに気づき、
素直に行動できるか。
例えこどもでも、
素直に気持ちを伝えられるか。。
母親はこどもと同じ年齢、
べっぴんさんで聞いた言葉です。
情けない母親ですが、
認めて、気付いて、
こども達だけには
おもしろいおかあちゃんでいれたらいいなと。。

もらったお花が昨日よりも
綺麗に輝いて見えるのは
心が晴れた証拠。
昨日よりも笑顔が多くなりますようにを