2015/09/17 09:50
お立ち寄り頂き、ありがとうございます。



あめの日

kastehelmiを灯しながら

珈琲をのみつつ

本を読む

幸せなひと時があります。



読んでいるのは

先日借りた

「無印良品の家」に会いに

無印の家

聞いたことはあるけど、何?

そもそもなんで家を作っているの?

と、思うところから始まり

気がつけば

まだ先にあるリフォームを

見据える本との出合いになりました。



なぜ無印は家を作ったのか?

暮らしが家を考える出発点に

家族のつながりを考え、大切にする

家=暮らしの器

というところから始まったそうで

確かに。



当たり前にある建物

じっくり考えてみれば

家族が時間を紡ぐ大切な場所

日本は世界から比べると

短い期間で壊しては立て替えることが多いそう

地震などの自然災害もありますが、

もっと家を大切にしたいと

読んでいて思いました。



HPに記載中の

無印の家のコンセプト

も読み解けば

家のコンセプト以外にも

生活に問い掛ける言葉が記載されてました。


印象的だったのは2点


普通

理性的で満足感

永く愛用でき

簡素なものを使う心地よさ


上記の文章を見ると

家の視点意外にも

ベーシックな服を買うにも

同じ事を言えるなと、思いました。


機能

人の暮らしや行動、機能に応じた形は

自然に使いこなせ

永く使うことが出来る。


収納にも言えること

行動、モノの機能を使いこなせば

永く愛せるものとなる


ほかにも家の知識となることばに出会えたり

夢中で読んでいました。



本のおはなしに戻りますが、

本の中には無印で家を建てた方の

思いや住み心地などが書かれています。



自分のこだわりをどこに反映されるか

永く住み続けるにはどうすればいいか


家を単なる建物と見ず

ともに暮らす家族として造ることが出来るか

そんな視点で読める本でした。



最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

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