久々に心が動いてしまいました。
晴雨兼用折り畳み傘

持ち手もバンブー素材。
持ち手がゴムのものは持ちやすいけれど、
劣化があると、べとべと....
大好きなminaの晴雨兼用の折り畳み傘が
こどもを抱っこしたときに踏んでしまい、破損・・・
妊娠中、つわりがひどくて希望を失いかけたときに
奮発して購入した傘

プラネタリウムの下にいるような
素敵な傘で。。
長女がお腹にいたときも、
長女を抱っこ紐でお出かけしたときも、、
長女と手を繋いでよちよちお出かけしたときも、
ずっとずっと一緒だった大好きな傘が
バスから降りる際、
寝て重くなってしまった長女を抱っこしたときに
骨を踏んでしまい破損・・・
壊れた理由がなんとも考え深くて
仕方ないなと。。
よく見ると生地まで破れてしまって、
傘の修理屋に聞いてみても海外品だから無理だと。
想い出がいっぱいあって捨てられないから、
折れてても使用していたけれど、
まだ粘って修理できるところを探すけれど、
とりあえず一旦お休みしてもらうことにしました。

新しい傘にウキウキし、
ひとつの絵本を思い出しました。
おじさんの傘
という本で、NHKで大杉漣さんが朗読されてました。
新しい傘を買ったおじさんは
使うのがもったいなくて、
雨が降っても使わない。
ふと子どもたちをみると、
雨が降ったらピッチャンチャン
と楽しそうにしている姿を見て、
雨の傘が好きになった。
というお話。
視点を変えると
物事は楽しくなる。
こどもたちのイヤイヤが
最近気になりますが、
楽しい方向に意識を流すと
笑顔になってくれる。
それは幼い時だけかもしれないけれど、
ガミガミが変わるなら、
視点を変える
と、こちらが考えなきゃな、、
と、ぼんやり思いました。
こどもたちのイヤイヤが
最近気になりますが、
楽しい方向に意識を流すと
笑顔になってくれる。
それは幼い時だけかもしれないけれど、
ガミガミが変わるなら、
視点を変える
と、こちらが考えなきゃな、、
と、ぼんやり思いました。