6月に米サンキュ!の田植えに参加させていただき、今回は稲刈りへ!
稲刈りの体験をさせていただきました。
ありがたく、稲刈り体験をさせていただきました。
その時息子は年長さん。
3年生になって一人でできることも増え、
普段できない体験を私が想像していたよりもはるかに楽しんでいました。
カマを使うので目は離せませんでしたが、ほとんど私が手助けすることなく
一人で上手に稲刈りをしていました。
普段当たり前のように食べているお米がこうやってできていることを
目を見て、体験して知ることができる貴重な経験をさせていただきました。
お米作りの大変さを知ることができるし、お米への愛着もわいて、最近ではお米だけはきれいに食べるようになりました。
息子はこの稲木干しにすごくはまって(笑)何往復も走ってしてました。
私は束ねるのに必死で息子の様子をちゃんと見れてなかったのですが、
編集部の方や、旬活工房の方が教えてくださったみたいですごくすごく楽しかった!とずっと言ってました。
(帰宅した後も主人に「お米を干した」と伝えていました。)
息子は私と違って物心ついたころから都会で生まれ育っているので
農業体験は本当に貴重だし、本人もそれは感じているみたいです。
もう息子も小学3年生。
農業体験をすることで、食べ物を作る工程や、大変さ、普段食卓に並ぶものは機械ではなく
人が作っているんだということ。
いろいろと感じて学んで、きっと息子の中で経験が役に立ったりすることがあるはず。
また販売もされるようです^^
絶対買いたい!!
みんなで収穫したお米だよ〜って話したら息子もぜったい普段よりお米食べるはず!
食の細い息子がご飯を食べるようになるには、もっと食べ物に愛着を持ってもらわなきゃいけないなって
今回の体験で、私も学ぶことができました。
私もあっという間に完食してしまいました〜(*^_^*)

あっさりとしているお米なので、個人的には味の濃いおかずと相性抜群だと思っています。

お米農家の方々に、今年もおいしいお米をつくってくださってありがとう!
って心から感謝です^^
***掲載の体験談は個人の感想です***
掲載許可は頂いています。