ブログに書いたらいまだに検索などでたどり着いて読んでくださっている方もいるみたいなので
サンキュ!のブログに主人の手術の話も残して、誰かの参考になればいいなと思いブログに残します。
子供や女性でも起こりえるらしいです。
私は身近な人に鼠径ヘルニアの人がいなかったのでまったく知りませんでした。
すぐに命の危険があるわけではないけど、
ほっておくと壊死や敗血症を引き起こして緊急手術を要する場合もあるそうです。
言い訳をしてずるずる・・・(子供より子供な理由)
開腹術で手術を行っていただきました。
(8000円くらいかかった)
ただ、その病院は2泊3日で手術を行うというスケジュールで
主人が仕事を休めず、結局検査を受けただけ。
横浜市内のとある病院が鼠径ヘルニアの専門外来を行っていると知って
息子の夏休みに主人を息子と説得して検査に連れて行きました。
(息子の言うことは割と聞く)
すぐに近々で手術できる日に予約(それでも1か月ほど待ちました)
主人はダイエット中(笑)
1か月で3キロ落としたみたい!
術後3時間は絶対安静のためベッドから動けず。
全身麻酔だったからかほとんど眠っていました。
8時半に病院へ行き、事前の検査や説明を聞いたり準備をしたりで
10時ごろに手術スタートして、16時ごろには退院できました。
(病院や方法によって値段は変わります)
そんなもんかなって感じ。
こっちの方法のほうが傷も浅いから術後の負担は軽いのですが、
主人の状態ではこちらの方法を選択するのにはちょっと脱腸してる部分が大きすぎるかもといわれたので
今回は開腹術を選択しました。
多分いくらかは保険がおりると思うのですが、少額でも保険はいっといてよかったと思いました。
日帰りとはいえ、やはりできるだけ安静にしなきゃいけないのは変わりないので
食事もできるだけ消化のいいものにして、着替えとか辛そうだったら手伝って、
お薬切れて薬と水を用意したりで・・・
看病真っただ中。
怖い〜いやだ〜と駄々こねるのを必死に説得するのが大変でした。