2016/03/12 14:48
こんにちは!
ご訪問ありがとうございます



前の記事で

「今 できることは何なのか
模索していきたい」


と 書きました。



「希望への地図」を読み

ここ数日の3.11関連の番組を見て

今 自分にできそうなことが
少しですが 整理できた気がします。


できたら
少しでも多くの方に共感いただいて

同じように できることをしてほしい

そう思って
ここに綴らせていただきます。


またしても長文になりますが(笑)
お付き合いいただけると うれしいです





まず、

「関心を寄せること」

随時 『今』を 知っていくこと」



H28年2月の
日本世論調査会によるアンケートでは

被災地の関心が「低くなっている」…77%

支援のために「特に何もしていない」…50%



もっとも、
仕方のない一面もあるんです…

5年がたち、
これからの支援は
生活再建・雇用創出が 課題の中心となってきます。


今までの ボランティア活動や 募金活動などのように
一般市民ができること、というのが
見えにくくなってきてるんだそうです。


そんな中で、
佐賀県で支援に取り組んでいる方の言葉です。

「被災者が求めているものは一人ひとり違う。

今は、
心に寄り添っていく支援が求められています。

3.11前後だけでなく、
日常的に 思いを寄せられるような手立てが必要です」


「知っていくこと」
被災地の外にいる私たちだからこそ、大事。

でも、
日常に追われ忙しい主婦、ママは
情報を得るのも難しい…


なので、ここで、
少しだけですが
現状の情報を紹介させてください。



まずは
明るい情報を…


交通面では
この5年で 世界から驚かれるような
早さで 復興が進みました。


2014年4月6日

三陸鉄道 全線復旧



津波で壊滅的な打撃を受けた南リアス線を含め
地元の人々の「生活の足」が
つながりました!



2015年 3月1日

常磐自動車道 全線開通


福島第一原発の近くを通る部分も
除染が完了しての開通

分断されていた 東北自動車道ですが
東北と 関東圏とがつながり、
人や 物流の流れが スムーズになったことは
その後の復興や生活の再建に
大きな力となると思います。



そのほか
産業も少しずつ 復興しています。

三陸で 水揚げ復活!

震災前の水揚げ量と比べ、

宮城…8割
岩手…7割

まで 戻ってきました

(ただし 福島は
放射能の影響もあり
まだ15%であることを
忘れてはいけないとおもいます)




そして
街も 少しずつ 立ち上がっていこうとしています

宮城県女川町

1万人ほどの住民のうち
死者・行方不明者  827名

建物の7割近くが全壊
9割が被害を受けました


人口の流出もすすみ
震災前の7割にまで減ったそうですが

駅舎の新築、
新しい街づくりをすすめていき、

今やっと 人口の流出に
歯止めがかかったそうです!


新しい商店街がオープンした話題も
ニュースで流れてましたね♪


インタビューに答える皆さんの顔が
みな 明るかったのが 印象的でした。



そして。

福島第一原発の事故の影響で
避難指示を受けていた地域が

少しずつ 避難解除に向けて動き出しています。


トップを切って
昨年の9月5日

福島県楢葉町の避難指示が解除になりました。

他にも

「避難指示解除準備区域」
に指定された区域は
早い時期の避難指示解除に向けて
少しずつ準備がすすんでいるそうです。





着実に、前に向かって進んでいること。

そのことは、知っておきたいです。

前へ進もうとする被災地へ
エールを送っていくために。



ただ、
もうひとつ 私たちができること。

「想像力を働かせること」

も 忘れないようにしたいです。


復興の明るいニュースの後ろで、
そこに暮らしている人たちの気持ちは
今 どうだろうか。

そこに
常に思いを寄せていきたいと思います。




例えば…

「災害公営住宅の建設がすすんでいます」
「高台に 新しい街の建設がすすんでいます」

というニュースに

「もう住居の心配はないんだな」

と 安心したりしそうですが…




2016年2月12日現在

17万4471人が 避難生活中

そのうち 県外に避難している方は5万989人
(うち 福島からの避難は 4万3139人)



2016年1月末日現在

仮設住宅に住んでいるのが 5万8948人

うち
1人暮らしの高齢者世帯が 22.7%




…まだ、
プレハブの仮設住宅に暮らしている方が
6万人以上いるんです。

新しく公営住宅できたのに なぜ?

そこには、
住んでいた土地を離れられない
コミュニティーから離れたくない
家族や仕事の事情から
高い公営住宅の家賃が払えない


人それぞれ、
いろんな事情、困難が
まだまだ たくさんあるんだと思います。

そこを
ニュースを見ている私たちは
想像していく必要があると思います。




そして
これは 本当にびっくりでした。

2016年2月現在

公立小学校・中学校のうち

45%にあたる 51校が

プレハブ・間借り・空き校舎活用などの

「仮設校舎」で
授業を行っているのだそう。

「休校」も
6校あります。



このような状況に
子どものいる多くの住民が
「待てない」と
内陸部へ転居する流れもあるそうです。



学校 という、
日本では 子どもが当たり前のように通う
場所が

まだ 半分近く 仮設状態だったんだ…


かなり ショックな事実でした。




そして
福島の 避難地域解除がすすんでいくであろうニュース。

「帰ってもいいよ」と言われても
すぐ元通りの生活に帰れるわけではないでしょう。


5年もの間 人が住まずに
荒れ果てた 家や庭、
工場や田畑、商店。

それを 生活できるよう戻すまで
どれほどの労力と時間とお金がかかるのか。


何より
戻る人ばかりではないだろう、ということ。



戻っても仕事がないかもしれない

5年のうちに 
避難した先での生活が根付いてしまった


何より
小さな子どものいる家庭は
たとえ「もう放射能は大丈夫だよ」と言われても
大丈夫、と思えるでしょうか。





ニュースの後ろには

一人ひとり、
事情も 立ち直りのスピードもちがう
たくさんの人たちがいます。


ニュースを知ることは大事。

それに加えて
そこに暮らす たくさんの人たちのことを
想像力を働かせて
心を寄り添わせていくこと。

それも 合わせて 大事ではないでしょうか。




みんな 「被災者」で
いっしょくたにまとめて

「かわいそうね、がんばってね」

ではなくて


前を向いて 今 頑張っている人たちには
エールを


まだまだ
辛い思い、大変な事情を背負っている人たちには
心を寄り添わせていくこと
もしできることがあれば 支援をしていくことを


していければいいな、と
思います。




以上の情報は

本や ネットで知ったことが多いですが


今回 一番参考にしたのは

yahooの

「Search for 3.11」プロジェクトサイト
でした。



検索により寄付ができるプロジェクトは
昨日で終了しましたが、

「復興デパートメント」での買い物など
まだまだできることがあります。


その中の
「震災復興のいま」で
被災地の今をわかりやすく知ることができますよ!



今を知ること。

想像して心を寄せていくこと。



3.11をきっかけに
また 始めてみる方が少しでも増えるといいな、と
思います。





〜読んでいただいてありがとうございました〜





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