ひとりでテンション上がってます。
それはなぜか・・・。
家を建てたときから念願の読書コーナーが完成したのです!

ここは階段上がってすぐのフリースペース。
今まではキッズスペースにしていたところです。

テントを娘の部屋に動かして、大きな本棚を入れました。
本棚選び・・・本当は木製のものにしたかったのですが、図書館のように機能的な本棚・・・というとなかなかなくて。
最終的に木製ではないのですが、お手頃価格で機能的な『ロング書棚』というものにしました。
日本の本を収納するのにちょうどいいサイズで作られたロングセラー商品だそうです。
本を入れてみると、下段は奥行が深く高さもあるので図鑑などにぴったり。
上の段はコミックや文庫本がちょうど収まる程度の薄さになっているので、圧迫感もあまりありません。

お値段2万円程度なので安っぽかったらどうしようかと思いましたが、そうでもなくほっとしました。
機能的には大満足!
図書館みたい〜〜〜。
今まで段ボールに眠っていた本たちをやっと出してあげられて、本当にうれしい♪
漫画も小説もエッセイもごちゃまぜに、子供も一緒に読めそうなものを中心に並べました。
私自身、子供向けの本だけでなく親の本棚をあさりながら興味を広げてきたので、子供にもそうなって欲しいなと思ってます。
あ、「さすがにこれは」という本は出しておりませんのでご心配なく(汗)。
ちなみに、この本棚の向かいは絵本コーナー。

図書館のキッズコーナー風(笑)。
子供たちが大きくなったら、ここにもうひとつ本棚が必要かな。
実はまだ収まっていない本が100冊近くあるのです・・・(汗)。
なにはともあれ、この読書コーナー、子供たちも気に入ったようで、兄妹並んで本を読んでいます。
よかったよかった。
今後はここに小さなカフェテーブルと椅子を置こうかなとか、それとも巨大なビーズクッションがいいかなとか、まだまだ妄想は膨らみます。
私は本当に本(と本がある空間)がスキなのだなぁと、今回改めて思いました。
ここに入り浸りにならないように気をつけたいと思います(笑)。