冷凍いちごを大量にいただいてあったので、重い腰をあげていちごジャムを作りました。

約1kgのいちごと砂糖(今回は約400g)とレモン汁を火にかけて、ひたすらあくをとりながら約30分・・・。
こんなんできました〜〜〜。

お鍋いっぱいのいちごジャム!
胸焼けしそうです(笑)。
娘が「いいにおいがする〜〜〜」って来るので、ときどきなめさせてあげました。

煮沸した瓶に入れて、できあがり〜。
いっぱいできたので、お友達にお裾分けしようかしら・・・と思いつつラッピングしてみました。

ワックスペーパーがけの薄葉紙と麻ひもでラッピング。
マステラベルには『strawberry jam』と作った日付。
うんうん、かわいい♪
なんだかんだで毎年作ってるいちごジャム。
簡単なんだけど、「これはすごい!!」ってものができたのは1回だけです。
地元の道の駅で安く売られていたふぞろいイチゴを使ったものでした。
砂糖の量とか煮詰め方とか、ポイントはいろいろあるのだろうけど、結局一番大事なのは美味しい新鮮なイチゴを使うことなんだろうな〜・・・。
でもそういうイチゴはジャムにする前に食べたいし・・・ジレンマですね(笑)。
何はともあれ今年のイチゴジャム、完成!
そうそう。
あくをとった汁は捨てずにカップ(透明のものだと中が見えて便利)にとっておきましょう。
しばらくおくと泡とシロップに分離するので、泡だけすくって冷やすとムースみたいに食べられます(笑)。
残ったシロップも、ヨーグルトにかけたり炭酸水で割っていちごソーダにしたりすると美味しいんですよ〜♪