2019/06/20 09:00

☆★ お立ち寄りありがとうございます ★☆

うちの両親は銀行員でした。

そう言うと、多くの方に『だからお金のやりくりが上手なんですね』と言われます。
(※まだまだ貯め上手さん達とは程遠いのに恐縮ですあせあせ(飛び散る汗)


違うんです。

逆なんです。

お金について、何も教えてはもらいませんでした。

おかげで(?)私は消費者金融からの借金、姉はショッピングカードローン、

それはそれは散財しまくる超浪費家姉妹でした^^;



父が家計を握っていたようで、

母は毎月父から渡されるお金でやりくりしていたようです。

いくらもらっていたのかはわかりませんが、いつも『お金がない』とぼやいていました。


その言葉をそのまんま素直に受け取っていた私は、『うちにはお金がないんだ。貧乏なんだ。』と思い、

欲しいものを『欲しい』とは言えなくなっていきました。

いつも洋服はお下がりだし、事あるごとに『お金がない』と言われて育っているわけですから、

心の中に抑圧した気持ちがあったんでしょうね。

大人になって自分で稼いで自由に使えるとなったらもう、止まらない欲・欲・欲の嵐。

漠然と【お金が欲しい。お金があれば幸せになれる】と思い込み、

とにかく大金を手に入れたいと考えていました。

結果、借金地獄へと墜ちて行ったわけです(汗)


その時の両親には両親の考えがあったのだろうと思うし、それを否定するつもりもありません。

実際、姉は大学、私も留学までさせてもらえ、何不自由なく育ててもらったわけですから、今となっては感謝しかありません。

そこから学び取らなかった私の学習能力の低さが一番問題だったわけですが、

自分の体験や感じていたことを踏まえて、

私は子供たちにはお金の教育はしっかりやろう、と思いました。


そして、メリハリのあるお金の使い方を身に着けられるように育てよう、と思っています。


ただ、どういう風に金育をすれば良いのか、

他人様とお金の話をするのはタブーであるような風潮の中育ってきた私にはなかなか道しるべがなく・・・


そんな中で、図書館の児童書エリアで見つけたこちらの本。

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子供に読みやすく作られていますが、大人も一読すべき本だと思います。

自分が子供の時に出会いたかった本だなぁ、と思います。



  • どうしてお金が生まれたのかなどの簡単な経済の話から、
  • お金に振り回されない生き方をする上での考え方、
  • 安物買いの銭失いにならないための【コスト意識】、
  • 生きていくために1か月どれくらいのお金がかかるのかなどのお金のやりくりの仕方、
  • 稼ぐ力の身につけ方、


などなど。

一見すると、子供にはまだ早い話かな?と思いますが、子供が納得しやすいように書かれています。


どうして勉強しなければならないのか?という答えまでしっかり書かれています。


私自身がこれまで貯まる家計について試行錯誤してきた中、

やはり一番大切なのはテクニックよりも、【マインド】だな、と感じています。

こちらの本もマインドを中心に書かれているので、

自分が貯められない、どうしても浪費してしまう、と悩んでいる方にもぜひおススメしたい一冊です。


子供たちだけでなく私も、将来うまい話しに騙されて詐欺に合わないように。

メリハリのあるお金の使い方ができるように。

目先のことばかりに惑わされず長期的に考え、その先を想像できる人間になれるように。

我が家の金育を後押ししてくれる素晴らしい本でした。


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