数年間分の手帳を処分しました。
ささっと処分出来るのですが
手帳はどうにも捨てられずに
手元に置いておいたままでした。
読み返すことは殆どないのに
「何かの確認で必要になるかも」と思うと
なかなか処分しづらい(>_<)
でもそんな機会は
全くと言っていいほどなくて
たま〜に見かけると
「あぁ、そういえば取っておいたな」と
思い出す程度でした。
日記のような
個人的な感情を書き込むわけでもなく
思い出もない手帳を
なぜ取っておいたのか…。
有っても場所を取るわけではないので
問題はないのですが
溜めグセがつくと後々困るだろうと
思いついた時に処分しました。
中身を見て時間を潰さないよう
ひたすら無の心でページを破りながら
シュレッダーにかけて。
本と一緒ですよね。
ページを開いて
読みはじめるともうダメ(>_<)
片付けが出来なくなっちゃう。
だからゴミ捨て日の朝に
敢えて時間がない状況にして
処分しました。
以前、スケジュールをスマホで
管理したこともありましたが
私には合わず断念した経験があります。
だから、きっとこれからも
手帳を愛用すると思います。
そして、こういう個人的なモノというのは
他人には捨て難いモノなので
遺品整理の中でも取り分け
処分に困るモノらしいです。
毎年一冊づつ増え続ける
使用済みの手帳を
どのタイミングで処分するかは
まだ手探りの状態ですが
後で困らないように
小まめに処分していこうと思いました。
*最後まで読んでくださりありがとうございます*