先日、子宮がん検診を受けてきました
私、taroの体験談をちょっとだけお話させてください

印刷物について、イラストを含めて私の住む自治体より
掲載許可をいただいております
私が住む自治体では、市内に在住の20歳以上の女性の元へ
上記のお知らせが発送されています

子宮がんは、子宮の入り口にできる『子宮頸部(けいぶ)がん』と
子宮の奥にできる『子宮体部(たいぶ)がん』があります
子宮頸部がんは、性交渉で感染するウイルスと関係があり
20歳〜30歳の発症も目立つようになっています
子宮体部がんは、以前は閉経後の50歳代後半に多発していましたが
最近は40歳代での発症も増えてきています
子宮頸がんが進行すると、子宮提出手術が必要となる場合もありますが
早期のうちに治療すれば、至急を摘出せずに
治癒できるため、妊娠出産も可能です
と、検診を申し込んだ際の添付資料に書いていました
検診を受けるには、“集団検診”と“医療機関での受診”の2種類あります
私は、医療機関にて検診を行ってきました
今回のような検診は、自治体から助成が出るため
自己負担金はとてもリーズナブルとなっています
集団検診での自己負担金は・・・1000円
医療機関で受診した際の自己負担金は・・・2000円
(自治体によって異なる場合があります)

検診内容は・・・
(パンフレットに書いてある通りでした)
自覚症状の確認や医師による診察の際、
事前に書いた問診表に沿ってお話します
問診表には、妊娠・出産・最終月経日・生理周期・不正出欠の有無・閉経などを記入します
ここで、不正出血・閉経・50歳以上の方などには
子宮体部がんの検診を同時に受けるほうが良いそうです
(医師に相談の上、判断をお願いいたします)
内診は、やっぱり少々の恥ずかしさも伴います
ズボンよりスカートのほうが、気分的に軽いと思います
そんな私は、Gパンでしたww
内診台に座って、細胞採取されるまでの時間は
5分もかかってないと思います
目の前にはカーテンでさえぎられているので
どのようなことをしていたかは分かりませんが
先生が『綿棒』と言っていたので
綿棒で細胞を採取したと思われます(←間違いないっ!)
痛みは、全くありませんでした
内診が終わり、ため息?深呼吸?
『はぁ〜』 っとしたら
看護婦さんが、ひざをポンポン
『お疲れ様』 と労ってくれました
心も身体も、負担がかかることなく検査を終えることが出来ました
検査結果は2週間後に分かります
再度病院に出向き、説明を受けることになります
(集団検診で受けた際は約4週間ほどで検査結果が自宅に届くそうです)
もし、ここで再検査となった場合は
再検査にかかる費用は無料で、受けることが出来ます

子宮頸がんは、早期のうちはほとんど自覚症状がありません
「異常」を感じたときは、手遅れになっている場合もあります
早期に見つけるには、検診を受けるのが最善の方法です
とパンプレットにも書かれています
検査するチャンスがあるならば、
検査することをオススメいたします
・・・と今回、がん検診を受けようと思ったきっかけが
タレント『北斗晶さん』の乳がんのニュースでした
私も乳がん検診を受けようと思ったのですが
乳がん検診の助成が出るのは40歳以上との事
今回は、残念ながら対象外です
看護婦さんに相談したら、年齢的にも、また胸に不安がないことも含め
大丈夫でしょうとのことで、検査は見送りました
どの病気も、気付いてからでは遅いのです!
自分自身の身体を守るために出来ることを
考えなければいけませんね!
私、taroの体験談をちょっとだけお話させてください
印刷物について、イラストを含めて私の住む自治体より
掲載許可をいただいております
私が住む自治体では、市内に在住の20歳以上の女性の元へ
上記のお知らせが発送されています
子宮がんは、子宮の入り口にできる『子宮頸部(けいぶ)がん』と
子宮の奥にできる『子宮体部(たいぶ)がん』があります
子宮頸部がんは、性交渉で感染するウイルスと関係があり
20歳〜30歳の発症も目立つようになっています
子宮体部がんは、以前は閉経後の50歳代後半に多発していましたが
最近は40歳代での発症も増えてきています
子宮頸がんが進行すると、子宮提出手術が必要となる場合もありますが
早期のうちに治療すれば、至急を摘出せずに
治癒できるため、妊娠出産も可能です
と、検診を申し込んだ際の添付資料に書いていました
検診を受けるには、“集団検診”と“医療機関での受診”の2種類あります
私は、医療機関にて検診を行ってきました
今回のような検診は、自治体から助成が出るため
自己負担金はとてもリーズナブルとなっています
集団検診での自己負担金は・・・1000円
医療機関で受診した際の自己負担金は・・・2000円
(自治体によって異なる場合があります)

検診内容は・・・
- 自覚症状などの確認
- 医師による診察(内診)
- 子宮の入り口を軽くこすって細胞を取ります
(パンフレットに書いてある通りでした)
自覚症状の確認や医師による診察の際、
事前に書いた問診表に沿ってお話します
問診表には、妊娠・出産・最終月経日・生理周期・不正出欠の有無・閉経などを記入します
ここで、不正出血・閉経・50歳以上の方などには
子宮体部がんの検診を同時に受けるほうが良いそうです
(医師に相談の上、判断をお願いいたします)
内診は、やっぱり少々の恥ずかしさも伴います
ズボンよりスカートのほうが、気分的に軽いと思います
そんな私は、Gパンでしたww
内診台に座って、細胞採取されるまでの時間は
5分もかかってないと思います
目の前にはカーテンでさえぎられているので
どのようなことをしていたかは分かりませんが
先生が『綿棒』と言っていたので
綿棒で細胞を採取したと思われます(←間違いないっ!)
痛みは、全くありませんでした
内診が終わり、ため息?深呼吸?
『はぁ〜』 っとしたら
看護婦さんが、ひざをポンポン
『お疲れ様』 と労ってくれました
心も身体も、負担がかかることなく検査を終えることが出来ました
検査結果は2週間後に分かります
再度病院に出向き、説明を受けることになります
(集団検診で受けた際は約4週間ほどで検査結果が自宅に届くそうです)
もし、ここで再検査となった場合は
再検査にかかる費用は無料で、受けることが出来ます

子宮頸がんは、早期のうちはほとんど自覚症状がありません
「異常」を感じたときは、手遅れになっている場合もあります
早期に見つけるには、検診を受けるのが最善の方法です
とパンプレットにも書かれています
検査するチャンスがあるならば、
検査することをオススメいたします
・・・と今回、がん検診を受けようと思ったきっかけが
タレント『北斗晶さん』の乳がんのニュースでした
私も乳がん検診を受けようと思ったのですが
乳がん検診の助成が出るのは40歳以上との事
今回は、残念ながら対象外です
看護婦さんに相談したら、年齢的にも、また胸に不安がないことも含め
大丈夫でしょうとのことで、検査は見送りました
どの病気も、気付いてからでは遅いのです!
自分自身の身体を守るために出来ることを
考えなければいけませんね!