現在第2子妊娠中、妊娠9か月(33週)です。
「本日、最終勤務日。」
「入院する日が決まりました。」
という2つの記事で書いたのですが、私は「全前置胎盤」と診断されています。
前置胎盤とは、胎盤の位置が低く、子宮の出口(子宮口)にかかったり、覆ったりしてしまう異常妊娠です。
本来の出産予定日は11/8なのですが、前置胎盤での帝王切開に備えて、10/4から管理入院することになっています。
入院まであと2週間・・・・ (゜o゜)
思いのほか 残り時間がない・・・(+o+)
ということで、赤ちゃんを迎えるための準備を進めています。
まずは、新生児服やおむつ、こまごましたベビーグッズを収納する場所を確保しなければなりません。
我が家の一番大きなクローゼットは2階の4畳半の部屋にあるのですが

開けてみると

息子の洋服やおもちゃ、私の洋服、シーツや座布団、冬場使うガスヒーター、思い出グッズ、サイズアウトした息子の洋服などなど・・・・
ぎっしり物で詰まっています(゚Д゚)
赤ちゃんのものなんて・・・
もうどこにも
入れる場所が
ないじゃないか〜〜〜〜!!!!(T_T)
う〜む・・・
でも どうにか場所を確保しなければならない・・・
なんとか 入れられそうな場所はないかしら・・・ (゜o゜)
と探していると
ありました ありました
クローゼットの一番上、天袋部分です。
お片付けの伝道師、安東英子先生のお片付けセミナーで教わった基本に立ち返ってみました。
安東英子先生についてはこちら
安東英子先生流お片付け&収納というカテゴリー
を作っています。
お片付けセミナーで習ったことというのは
「お片付けの基本は、押し入れやクローゼットの天袋部分から」
というものです。
天袋にはいらないものが入っている可能性が高く、そこのスペースが空けば
押し入れやクローゼットの使いやすいゴールデンゾーンからものを移動することができて
押し入れやクローゼットを使いやすいものにできるからです。
まずは天袋のものをすべて降ろして(上げ下ろしは、夫が担当)
いらないものはないかチェック
&
息子が昔使っていたもので、新生児時期〜生後半年くらいの間に使えるものを分類。
必要なものしかとっておいてないつもりでしたが、45リットルゴミ袋に1つ半くらい、処分するものが出てきました。
その後、こんな収納ケースを購入。
天馬(てんま)という会社の、Fits(フィッツ)ケースのシリーズで、押し入れやベッド下のスキマに収納できる薄型ケースです。
ケースの高さは、フタの向きによって12センチか14センチに変更できます。
以前住んでいた団地のころから使っていて、便利なので買い足したのです。
写真は3つですが、合計7つ買い足しました。
値段は天馬の公式ホームページよりもAmazonの方が安くて
一つあたり 1,767円(税・送料込)でした。
これと別に大き目のふた付きケース(800円台)をひとつ買ったので
合計で 約 13,000円の出費でした。
でも、この薄型ケースはかなり丈夫なものなので、これから10年〜20年と使える見込み・・・
おそらく・・・(^^ゞ
購入した薄型ケースを天袋に収納・・・

奥の方まで、ぎっしりケースが入っています。

中に何が入っているか分かるように、簡単にラべリング。
中央の上2つの空ケースには、これから息子や私の夏服が入る予定です。

あと、使用期間が短い新生児服も、このケースに入る予定。
この薄型ケース、1つ1つが重くなり過ぎないので、天袋への上げ下げもしやすいのです。
クローゼットの下の引き出しに入っていた思い出グッズや、使用頻度の低いものを天袋に移して
引き出し2つ分が空になりました。

こちらに100円ショップのケースを入れて、仕切りをつくり

赤ちゃんの洋服を収納しました。

今回入れたのは、里帰りから戻ったあたりに使うであろう、70センチサイズの洋服やよだれかけなどです。
右側の空きケースは、里帰りから持って帰る新生児服と、少しの紙おむつが入る予定。
紙おむつやおしりふきのストックなどは、1階に置くベビーベッドの下の空間に収納する予定です。
なんとか収納場所を確保できて、ほっとしました・・・(^^ゞ
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