2019/04/16 23:38
4月になり、お子さんが小学校に入学したという方もおられることと思います。

おめでとうございます〜。


さて、小学校入学と同時に学童保育所に入所、というお子さんもいるでしょう。

今年は新元号も発表された記念すべき4月1日。

新年度1日目で春休み、とはいえ仕事は休みでない〜〜。

という場合、入学式もまだなのに、前日まで保育園だった子がいきなり小学校1年生として学童保育所に行くという事態になります。

うちも去年はそうでした。


学童ってどんなところ?

それをテーマにしたありそうでなかった絵本がこちらです。

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『あるひ、いつものがくどうで。』(さく・サトシン え・ドーリー)

学童保育所で日常的に繰り広げられる小さなできごとが収められています。

子どもが学校から「ただいま〜」と帰ってくる、家庭のような場所。

一つ屋根の下、いっしょに過ごす子どもたちは兄弟のよう。

仕事を終えて迎えに来るお母さんたちも、子育てのことや仕事のことを話したり相談したり。

学童は、子どもだけでなく働きながら子どもを育てる親をも支えてくれるところ。


おや、おやつに焼いているのはもしや「たません」??

ということは…。

やはり!この本のモデルになったのは名古屋の数か所の学童保育所なのでした。

うちの子の学童はこの本に関わっていませんが、建物の絵が、いかにも「学童〜〜」って感じなのです。

学童生活を知りたい親子のみなさま、手にとってみてはいかがでしょうか。
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2018/09/23 06:00
資格を取ること、ますます盛んですね。

新しい知識や技術を身につけて、仕事や趣味に活かす…世界が広がりそう。

わたしの場合は、今もっている資格に磨きをかけたい、と思っています。

今持っていて、(いちおうそれなりに)仕事に活かしている司書資格。



DSC_2861.JPG

本当は研修を受けたり、通信教育でもう一度司書課程を学びなおしたいところです。


わたしが司書資格を取った学生のころって、ちょうど図書館の目録がカードからコンピュータに移り変わる時代でした。

紙のカードに目録を書く実習なんてあったな〜。

現在、図書館はコンピュータ検索が当たり前で、インターネットの情報も駆使するようになりました。

今でも利用者の調査依頼には、図書館の資料(本のほか映像やCDなども)で答えるのが基本ではありますが…。

情報を扱う図書館。

図書館で働く司書を養成する司書課程も、インターネットや情報分野の技術の進歩に伴って内容が変わっているのです。


でもなかなか、そんな余裕もないんですよね…。
(楽器の練習もあるし)

図書館学の本を読むこともままならないです。


今はまず、日々の業務の中で経験を蓄積していければ〜。


そしてたまに開催する社内研修が、知識を再確認し、身につけなおす機会となっていたりします。

図書館の棚(書架)に本を並べる規則「日本十進分類法(NDC)」の研修をしました。

資料を準備するのはけっこう大変(出勤日数が増える)なんですが、思いがけず自分の勉強になるのですね。

ちなみに写真の資料全部なんて読んでません…。


研修が終わったあとはつい、自分にごほうびをしてしまいます。

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イオンの中に新しくできたケーキ屋さんの、気になっていたフルーツタルト〜。
(箱から出すときちょっと崩れましたが)

研修の回を重ねると、社内研修レパートリーが増えてくるのもまあうれしいところかな〜。
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2018/08/13 18:20
いやはや、退院してまいりました。

入院中は、おもに本を読んで過ごしました。

体調や傷の痛みが、一日ごとに回復していきました。

できるだけ若いうちに手術を受けておいてよかったなぁ…、と思っています。



さて、本日は、図書館に10代の中高生に来てほしいな〜、というお話。


多くの図書館には「ティーンズコーナー」「ヤングアダルトコーナー」なる一画がもうけられております。

これは、児童(小学生まで)と一般(成人)の中間にある、中高生を指します。

図書館に勤めたばかりのころは口に出すのがはずかしかったのですが、もう慣れました(笑)。



わたしも高校生のころ、たしかに図書館で迷ったのです。
 
だいたい公共図書館は、玄関から入ると子どもコーナー、大人コーナーとフロアが分かれます。

高校生は子どもコーナー…は違うけど、大人コーナーにもなんとなく場違いな感じがあるな〜、と。

部活や勉強が忙しくなり、中高生向けの本も以前は少なかったことから、かつてこの年代は勉強場所としての利用はするけれど、図書館の本があるフロアから離れてしまう人が多かったのです。


現在、中高生向けの本が大変充実し、ティーンズコーナーも華やかになりました。

中高生、10代の登場人物の気持ちや生活がいきいきと描かれた物語。

勉強、進路や部活、趣味のために役立つ本。

10代の人たちに向けて書かれた本は、かつて10代で今もなおティーンの心を持ち続ける大人たちをも魅了します。


そこで、ティーンコーナーからおすすめをご紹介します。

セレクトが女子寄りでスミマセン。



まず、わたしが現役高校生のときに出会えてよかったと思っている、恋の短編集〜。

『放課後の音符(キイノート)』(山田詠美 著)

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等身大の主人公が、一足早く恋愛を知ってしまった同級生たちと関わることで、自分も成長し、自分の恋を見つけていくお話。

わたしは現実にこういうことにはなかなか縁はなかったですが(笑)、空想妄想が楽しい年頃、ぽわ〜んとなりました。

空想妄想は今も好きです。



続いて定番中の定番。

『カラフル』(森絵都 著)

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一度死んだはずの「僕」は抽選に当たり、ある中学生の身体にホームステイすることに。

そして、前世で犯した罪を思い出さなくてはならないという。

しかしこの中学生「真」の周辺は、いろいろと問題がありそうで…。

読みやすく、小学校高学年からでも楽しめます。



それからエッセイの本も〜。
(画像がなくてごめんなさい。興味のある方は検索してみてください)


『こんな私が大嫌い』(中村うさぎ 著)

欠点だらけの自分が嫌い、っていう思いにさいなまれること、あります。

自分で自分を笑うことで、乗り越えていけるかも?

欠点や悩みを克服するための方法、それって、「笑い」のしくみに大いに関係があるんです。

自分を低くすることで、相手に優越感を与え、気持ちよくなってもらえば自分も楽しくて。

お笑い好きのわたしにとって、深く心に残る一冊です。




『この世でいちばん大事な「カネ」の話』(西原理恵子 著)

これ、もともと10代向けの本だったのです。

生々しいタイトルですが、お金がどうして大事なのか、働くことの意味はなんなのか…。

大人になってから読んだわたしですが、10代のときに知っておきたかったです。



今回の入院中に読んだティーンズの物語も。

『トラム、光をまき散らしながら』(名木田恵子 著)

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主人公は「麻理安奈絵里」という名前を持つ中学二年生の少女。

いっしょに暮らす母親は、かつて17歳で結婚し、双子を妊娠したものの、夫は出産前に他界、双子は生まれてまもなく亡くなってしまうという不幸に見舞われました。

夫と娘二人を相次いで亡くした母親は、代わりの存在を求め、父親のわからない子、麻理安奈絵里を産みます。

姉二人分の名前を背負わされ、そのせいで友だちもできず、母は昼も夜も働いているので、幼いころからひとりで留守番をしてきた麻理安奈絵里。

光の箱のようなトラム、都電の車内で出会った高校生と初めての友だちになりますが…。

なかなかずっしりと重たい設定の物語ですが、悩み答えを見つける姿がさわやかでした。



わたしも、子どもが成長して難しい年頃になっても、いっしょに本を楽しめたらな〜、と思っています。

ちょっと前まではかつて10代だったな〜、という気分でティーンズの本を読んでいたわたし、最近ではすっかり保護者目線になってしまいましたけれど…。
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