我が家には双子の娘たち、そして4つ年の離れた娘、と3人の娘がいます。

3人の娘たちとの生活は慌ただしいけれど
守るべきものがあるという幸せは何ものにも変えがたいと思っています。
ただし常に心のどこかで感じているのは
「男の子を産んでいない」という後ろめたさ。
夫は姉が一人いるだけの長男。
今は祖父の代から続く家業を継いでいます。
きっと義両親は口には出していないけれどさらに4代目を期待していたことでしょう。
夫のいとこの元に男の子が生まれた時義父が
「やっとうちの苗字を継いでくれる男の子が産まれた」
と悪気はなく言っていたのが今でも心に残っています。
後継を残したい、という気持ちがきっかけではないとは言い切れませんが
実は40歳を前にもう一人子供を授かることができないかと2年ほど前から考えていました。
もともとは私自身3兄弟で自分の子供も3人で十分と思っていました。
けれどまだ頑張れば子供を授かるチャンスがあるならこのチャンスを逃したくないと思ったのです。
もちろん健康に産まれてくれれば性別はどちらでも良いと思いつつ
中国式の産み分けカレンダーを参考にしたり自分なりに排卵日を予測したり・・・。
なかなか授からないと諦めかけていた頃夫から排卵日検査薬を購入してみようと提案があり、
ネットで注文してくれました。
検査薬が功を奏したのか無事に第四子を授かることができ
先日心拍が確認できました。
最初が双子だったので今回はどうだろう、とドキドキしましたが
今のところ一人のようです^_^
娘たちに報告したところとても喜んでくれ
お腹を触りながら「元気に育ってね」と声をかけてくれたり
「ニヤニヤが止まらない」と笑顔を見せてくれたり。
家族みんなで幸せな気持ちを共有しています。
現在38歳の私。
年齢的にいろいろな不安もありますし
すでにつわりの症状があってブログの更新が不定期になったり
皆さんのところにもお邪魔できず一方的な更新になったりすることがあるかと思いますが
温かく見守っていただけたら嬉しいです。
こちらは主婦ブログなのでまだまだ安定期ではないけれど
公表させていただきました。
個人的な見解ばかりで不快に感じる方がいらっしゃったらお詫び申し上げます。