シンクがピカピカだと気持ちが良いものですね。


ほんの数十秒の手間でキレイがキープできるのならズボラな私でもそんなに苦にならずに続けられます。

いかに手間のかかる大掃除をしなくてすむか、というのが私の掃除のモチベーションです^_^


ご覧いただきありがとうございました^_^

主婦にとって毎日大半を過ごすキッチン、できるだけ居心地良くしたいものですよね。
形から入るという意味では見た目も大事、
かといって使い勝手が悪ければ効率が落ちてしまう。
なので見た目と機能性を追求しつつ日々改善中です。


今までしたきたことを少し紹介させていただきます。
まずは見た目編。
自分好みにするため赤いオーブンレンジを黒くリメイクしたり

花柄だったオーブンミトンをモノトーンにリメイクしたり

調味料のラベルを作ったり

アルミホイル、クッキングシートなどのケースを作ったりしています。

次に機能性。
調味料類はパカッと片手で開けられるボトルに詰め替え

コーヒーもパカッと開くガムボトルを再利用して入れていますし

なるべく最小限の動きでことを済ませられるようなもの選び、収納を心がけています。
ちょうど今日使いやすく改善したところがあります。

トースターと炊飯器を置いている上部のスペースに突っ張り棒と板を使って
よく使うラップ類を置いているのですが
大雑把な私が使った後元に戻すと斜めになってすぐぐちゃぐちゃになっていたのです。
それを改善できるようDAISOでこちらを購入し、

板に両面テープで固定してそれぞれ仕切れるようにしました。

これがあるだけでざっと元に戻してもまっすぐ入ります。

乱れにくくなることでプチストレスが解消されました。
それから私にとって欠かせないのが調理中の眺め。

コンロの油よけ？を利用して
子供からもらった手紙をクリアファイルに入れて立てかけ
それを見ながら料理できるようにしています。
これらのおかげで苦手な料理も頑張れています。
最後にキッチン関連でとても参考になった本を。

いかに効率よく料理をするか常に考えに考えて過ごしていた私にとって
衝撃的だったタイトル。
「考えない台所」
色々な気付きを与えてくれました。
みなさんのキッチンも色々と参考にさせていただきたいと思います！
ご覧いただきありがとうございました。
サンキュ！クリックしていただけると嬉しく思います。

以前にある俳優さんが「家の中で子供がゴミをまたいだら怒る」と言っていました。
ゴミが落ちているのを認識しているからまたぐ。
そうではなくゴミが落ちていたら拾って捨てるべき、とのこと。
この話を聞いた時、
主婦になった今でこそゴミを見つけたら必ず拾うけれど
実家で暮らしていた頃は
見て見ぬ振りをしていることが多かったなと思い出しました。
きっと母が掃除してくれるだろう、そう思っていました。
主婦の立場になると
家族の協力の有無がキレイさの維持に大きく関わるとわかっているため
自分のことを棚に上げてしまっていますが
ゴミを見つけたなら拾ってもらいたいと思います。
そう言っている私、
ゴミは拾っているものの
見て見ぬ振りをしている所が多々あります。
今日も娘の看病で家に引きこもっていたので
娘が眠っている間に少しずつそれらに取り掛かりました。
まずはキッチンの調理器具を入れている引き出し。

こちらを開けると・・・

大きく乱れてはないけれど
お玉類が乱雑に入れられていたり、
２段重ねにしているケースがずれていたり。
千切り用ピーラーの刃の隙間に小さなカスが詰まっていたり
ステンレスの調理器具が曇っていたり。
わかっていながらも見なかったことにし続けていました。
なので今日はまず全部だし、
キレイに拭いて、調理器具一つ一つを確認しました。
曇りの残っている器具類はしっかり磨きなおし、

キレイに整えて元に戻しました。
ちなみに二段に重ねているケースの一段目はこのようにカラフルです。

最終的には

最初の状態と比べると写真ではわずかな差ですが
直に見るとステンレスは輝き、器具は整然と並んでいるので気持ちが良いです。
一箇所やりだすと他の引き出しも気になり、
結局引き出し三段分徹底的に掃除をしました。

これだけやって約１時間。
掃除をするときは大体どれくらい時間がかかるかを把握しておくと
掃除に当てられる時間から逆算してどこを掃除できるか考えられるので
掃除を始めたはいいけれど中途半端に終わってしまうということが少なくなると思います。
それ以外にしたこと。
キッチンカウンターのダイニング側に収納している
文房具と薬類が入っている無印良品の引き出しケース、
半透明なところに白の目隠しを作りました。

無印良品の半透明のケース、
基本的には白く目隠しをしているのですが

家族みんなが頻繁に使うところは半透明の方が
わかりやすくていいだろうと目隠しをしていませんでした。
けれどもう半透明ではなくても
大体何がどこにあるか覚えるくらいになっているからと
目隠しをしてスッキリ見えるようにしたのです。
（ラベリングはしています）
私は目隠しにDAISOで発泡スチロールのボードを購入し、
ジャストサイズに合わせることでテープなどで固定しなくても
自立するようにしています。