年末までに家中の見直しを進めています。
11月中になんとかキッチンを終わらせることができました。
とにかく中のものを全て出してから断捨離をしつつ片付け方を見直す中で固定観念をなくしてみることで断捨離できたものがあります。
それがラーメン丼。
普段ラーメンを購入する習慣がないため、
お土産でラーメンをもらった時やごくたまにチャンポンを作ったときくらいしか出番のなかったラーメン丼。
5人家族なのに対して4つしかないし必要ないかなと思いつつも
たまの出番のために手放せずにいました。
今回食器の見直しをしている時に、ふと目に付いたのが大きめのお椀。

この写真の右側のものなのですが、こちらもあまり出番のないものでした。
大きさを比べたところ明らかにラーメン丼の方が容量が多いと思っていたのですが
この二つの器、確かめてみたら容量はほとんど一緒でした。
それならば家族分の数が揃っている大き目のお椀をラーメン丼として使って、ラーメン丼を手放して良いのではと思ったのです。
(ちなみに両方の器とも結婚時に夫が持っていたものです。)
ラーメン丼に変わるものは我が家にないと思い込んでいたのに実は代用できるものがあったなんて。
思い込みをなくしてみると新たな発見があるものですね。
これからも固定観念にとらわれず新たな視点から物事を見直していけたらいいなと思います。
ご覧いただきありがとうございました。