先週一週間実家に帰省したあとようやく家での生活のリズムを取り戻すことが出来てきました。
家に戻ってからは一週間のうちに溜まった夫の洗濯ものを済まし、家中を掃除しないといけません。(夫、一度だけ自分で洗濯はしたようでしたが掃除は全くしません。)
普段簡単にではあるけれどお風呂場や洗面所の鏡やカランを拭いていますが、一週間分の汚れとなるとある程度しっかり掃除する必要があります。
毎回帰省の後思うのは日々の小さな積み重ねがあると掃除が楽で済むということ。
それをさらに痛感するのが実家に帰った時です。
実家に帰るとキッチン周り、お風呂場のカビ、部屋の隅のホコリなど気になるところがたくさんあって、母の目につかないようこっそり掃除しています。
母が掃除をしていないわけでは決してないけれど気になるポイントが私とは違うんだろうなと思います。
なので毎回私が一生懸命掃除しても次に来た時は元通り。
これはしょうがないことですね。
実家では子供達のことをたくさん可愛がってもらうのでその恩返しと思って掃除や片付けを頑張るようにしています。
今回チャレンジしたのは和室の剥がれていた砂壁の修繕です。
築20年の実家。
色んなところがダメージを受けているのですが、砂壁が剥がれて少し穴が空いてしまった部分を孫達がほじってさらに剥がす、ということを繰り返していました。
母がそれを隠すため空気清浄機を壁の前に置いていたため、そこだけ畳が日焼けせず色が違っています。
写真は修繕後のものですが、今回下地材を塗り、乾かしてさらに二度塗り、
その上から珪藻土を数回に分けて塗りました。
珪藻土を塗るのは初めてだったのでYouTubeなどで珪藻土の塗り方を勉強してチャレンジしたものの、養生が甘くてはみ出したり、少しヒビ割れたりしてしまいました。
やはり素人なので仕上がりはアラが・・・
それでも家族からは砂壁が剥がれなくなったから十分!と言ってもらえたのが救いです^_^
かかった材料費は約五千円。
大幅な修繕はプロに頼むしかないでしょうがホームセンターに行けば材料は簡単に手に入ります。
大変だったけどやりがいのある修繕でした。
ご覧いただきありがとうございました!
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- 2019年12月