今日は朝からたくさん電車に乗って、子供達と一緒にお仕事
そして、帰りに本屋さんに行きました。
そこで娘が選んだのが
この本
「ママがおばけになっちゃった!」で有名なのぶみさんの絵本
「このママにきーめた!」
のぶみさんの絵が娘は好きなようです。
で、この本のあとがきに感動!
お腹の中の記憶がある子達に聞いて書かれた本なので、子どもたちに「なんで産まれてきたの?」と聞いたら、全員が「そんなのママをよろこばせるために決まってるじゃん!」と答えたそうです。
あとがきから一部を紹介
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子どもは、まずママをよろこばせてだれかをよろこばせる自信をつけるんです。
ところがママは、自分の子がちゃんと育ってほしいからよろこばすにしつけようとおこってしまう。
子どもがしてほしいのは、しつけることじゃなくよろこぶことです。
ママをよろこばすことができたら ママ以外の人もよろこばそうとするのが子どもたちです。
みんながだれかをよろこばすようになったら世界はさらによくなるね
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あ〜ーー確かに!!と納得、感動!
こういう暖かい絵本を読むと子どもたちが更に愛おしくなります。
絵本との出会いに感謝!
お勧め絵本です。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
読んだよ!とサンキュボタンをおしてもらえるとうれしいです。