2017/06/26 22:26
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アメリカのコロンビア大学が「貧困が子どもの脳機能に影響を及ぼす」ということを諸々のデータと共に発表しました。
それらが『貧困脳』というワードになってネット上を駆け巡っています。

以前からそのような概念はあって"親の年収が低いと子どもの年収も低い"と言われていてよく耳にしていたので、おお、と思いながら色んな日本語訳(と筆者の解釈)を熟読しました。
何故私がそんなにその研究発表が気になったかというと
モデルになっている子どもたちの群が
"年収250万以下"の世帯と"年収1,500万以上"の世帯で明確に区分されていたからです。

現状の我が家はおそらく年収が1,500万円以上になることはないと思います。
なぜなら、そういう働き方をしようと思えば出来たけれど、夫婦共々しないという選択肢を選んだからです。
或は、年収が250万円以下でもいいから幸せに生きる、ということを目標にしているからです。
もしなにか、私や夫のスキルに経済的な価値がついて奇跡が起こり、年収1,500万以上になることがあったとしても
「年収1,500万円なりの生活」にするつもりはありません。
つまり、年収が250万だろうが1500万だろうが、生活そのものを変えることはないということです。
消費行動自体は多少多くなるでしょうか。車の買い替え時にワンランクいいものにしたり。旅行を年1回から年2回に増やしたり。
適切に稼ぎ、適切に生活する。それが我が家にとっては心地のいい事だと定義づけて生きています。


話しは逸れましたが、気になったので「貧困脳」について色々と読んだ結果思うことがあったので書いておきたいと思います。
もし、自分たちの年収が低いせいでこどもの年収が低くなってしまうのでは…と怯えているママさんが居たら、読んで欲しいなと思います。


貧困脳の記事をわたしなりにまとめると
・最貧困層(年収250万円以下の世帯)では脳構造的に言語と意思決定の能力に差が出る
・読解力、記憶力などの認識能力のテストでは収入が低い世帯のこどもほどテストの点数が悪かった
・それらは遺伝的要因もあるが一番大きな要因はストレスや栄養などの環境要因
・貧困家庭は生計のために長時間労働を余儀なくされ、子どもと過ごす時間が少なくなる
・貧困家庭では子どもの脳や心の成長を促す玩具の購買力が乏しくなる
といったところでしょうか。


色々思うところはありますが…

一番最初に疑問に思ったのは
「え、年収が少ない世帯の方が長時間労働を余儀なくされるの!?」ってところです。
少なくとも私たちは世帯収入が1,000万前後だった時より、250万に近い今の方が労働時間で言うと少ないのです。圧倒的に。
このご時世、1,000万以上稼ぎ出す世帯は12.2%。1,500万以上になるとたった3%です。(厚生労働省の平成27年度調査より)
選ばれし人たちだけがなれる身分でしょうけれど、実際1,000万程度稼いでもそういった仕事に就くために住居を都会に構えたり、生活コストがかさんだり、累進課税で税金が重くなってしまったりして貯金はできない、とも言われていますよね。
何が言いたいかというと、年収が250万程度でも身の丈にあった適切な生活を営んでいれば子どもと接する時間だってちゃんととれるし、長時間労働をしなくても生きて行けるでしょってことです。「そういう傾向はあるかもしれないけれど、そうとは限らない」のです。

次に世帯年収が少ない程認識能力のテストができない、という点。
そういう傾向がある、というのは理解できますが…少なくとも我が家では全然当てはまりません。
私は事実としてある程度裕福な家庭で育ちましたけれど記憶力もないし勉強もできませんが、夫はそうでなくても記憶力が良いし勉強もハイパーできます。別の言い方をすれば私が両親にかけてもらった教育費は少なく見積もっても2,000万以上ですが、夫はおそらく5-600万程度です。それでも圧倒的に夫の方が優秀ですよ。ええ、本当に。
つまり、「そういう傾向はあるかもしれないけれど、そうとは限らない」ということです。

そして、一番の要因がストレスと栄養に依るという点。
貧困のせいでストレスがある。とか貧困だと栄養状態に問題が起きる。という世帯があるのも理解できますが
少なくとも我が家は世帯年収250万以下を想定して生活していますが、ストレスはまったくないし、栄養も十二分に採れています。農家ですからね。ムスメもおそらくそういう夫婦に育てられていくので、お金がないなりにストレスが極力無い状態をキープするために努力し、栄養を充分に摂取しながら成長して行くものと思われます。
これも「そういう傾向はあるかもしれないけれど、そうとは限らない」のです。


資本主義経済の下では「お金は稼げば稼ぐ程偉い」というはなしも一理あるとは思いますけれど
結局は優先順位の問題なのだと近頃つくづくおもうのです。

お金で解決できることはたくさんありますけれど、お金があっても得られないものもたくさんありますね。
お金がなさすぎるのはしあわせではありませんけれど、たくさんあってもしあわせとは限りませんね。

結局は、家族にとっての『時間とお金のバランスの最適化』を図るため、何を優先して何を諦めるか。
夫だけの責任でも、妻だけの責任でもありません。夫婦で共同責任を負う家庭の経営です。
是非話し合って定義づけて、"理想の家庭"に近づくための行動を起こして欲しいなと思います。



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タグ(関連ワード):教育 こども 貧困脳
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2017/06/12 00:33
ご覧頂きありがとうございます



201704プロフィールs.jpg

心機一転、プロフィールを変更しました。
写真家の小島葵さんに撮っていただいたものです。

我ながら良い笑顔やw

*******

気がつけば前に更新してから1ヶ月が経とうとしています…。
書こうと思っては投稿ページをひらくのですが、何を書けばいいのかわからなくなってきて閉じる…
というのを2日に1回はやってました(苦笑

何を書いたら見てもらえるんだろうな。
って
どういうノリでどういうネタを書いたら受け入れてもらえるんだろうな。
って

悩んでいましたが
考えても考えても全然わからないので

思いつくままにぷらぷら書いてみようかなと開き直ってみる事にしました。


読んだよ〜代わりのサンキュ!いただけたら励みになります。



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