2016/07/29 07:34
まだサポーターブロガーだった頃、療育センターのクラス全員で一般の保育園を訪れる、交流保育をしたことを書きました。

リズム遊びで高度な技を繰り出す保育園児に圧倒された、私達母親。

「健常児との違いをまざまざと見せつけられた」なんて苦笑する方もいらっしゃいましたっけ。

しかし私はひそかに心の中で、「勝った!」と思っていたのです。

何がかというと、顔です。

明らかに私達の子どもの方がレベルが高い、と思いました。

だって、言っちゃ悪いですけど向こうの保育園児の中には「目が小さいなあ」「ん?小さいオッサン?」なんて心の中で突っ込みをいれたくなる子も多数。

でもこちらの方は、目がぱっちり頬はふっくら、ひな人形のように可愛らしい。

無論これは個人的見解で、先ほど私が突っ込みを入れていた子ども達も、それなりに愛嬌がある顔なのです。

ただ療育センターに通っている子には、目鼻立ちが整っているというか、端正な顔の子が多いのです。

以前療育センターの入園式に出席した時には、写真だけなら簡単にキッズモデルの審査に通るだろうと思うほどの子がちらほらいました。

もちろん遺伝があるので両親の顔に似るのですが。

うちの息子の場合、イケメン夫の良い部分を最大限に受け継ぎつつ、私の持っているシャープな雰囲気も兼ね備えていてとても魅力的。

私達夫婦の子としては、これがベストだなと思っています。

実際、発達障害の1つであるカナー症候群の子は、「賢そうな顔」になるという話も。

でも発達障害だと性格に問題があるでしょうよ、と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。

確かに感情表現が苦手なところがあるので、普通の子とは違うのですが。

だからといって、可愛くないなどとは決して思いません。

むしろ発達障害だからこそ可愛いと思える部分もあるわけで。

定型発達の子なら4歳にもなると結構ませていて、親に生意気なことを言ったり隠し事をしたりといろいろずる賢くなるようです。

発達障害の子は、そんなことができるわけもなく、考えていることがそのまま口から出ている印象。

ある意味、とても素直でピュアなのです。

それに、コミュニケーションに問題がある子にもいくつかのタイプがあります。

1.自分から関わらず他者からの関わりも拒む「孤立型」
2.自分から関わらないが他者からの関わりには応じる「受動型」
3.自分から関わっていくけれど他者からの関わりには応じない「積極型」

大きく分けるとこの3タイプがあるそうです。

息子のように何考えているのかわからない宇宙人みたいなのは、おそらく典型的な孤立型でしょう。

受動型は、大人しい感じで比較的扱いやすいらしいです。

一番性格が可愛いのは、積極型の子。

療育センターのクラスに1人、このタイプっぽい子がいるのですが、とにかく人懐っこい印象です。

気に入った人には誰彼となく手をつないだり抱き着いたり。

母親にはキスとハグを欠かさず、分離の時間になると「お母さん」と切なそうに泣きべそをかきます。

その様子を見て、私やよそのお母さん方は「可愛い!うらやましい〜」とずっと言っていますよ。

自分の殻に閉じこもっているような子ばかりではないということです。

うちの息子だって宇宙人のようではありますが私には甘えてくるので、絶対に育児放棄なんてできそうにありません。

ましてや虐待なんて、耳を疑いたくなるような事態です(イライラして壁を蹴っ飛ばしたことはありますけど)。

何だか神様に「障害児でもこんなに可愛いんだから大切に育てられるよね」と言われている気がします。

そんなわけで、今日も天使顔の宇宙人と療育を頑張るのです。

息子は最近、好物のツナ缶に夢中です。

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最後に一言、定型発達の子が可愛くないと言っているつもりはありませんので、気を悪くなさらないで下さいね。

定型の子にはまた別種の可愛さがありますよ。



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