2017/04/18 07:35

本日は、私と夫の結婚記念日。

結婚してから7年が経過したことになります。

少し前にカレンダーを見てようやく気が付いたほど記念日に疎い私ですが、せっかくの機会なので私達夫婦の話を。

私達は、お見合い婚カップルです。

よく友達から「お見合いっていいよねえ、最初から目的が同じ人と出会えるわけだし」などと言われるのですが、私はあえてお見合いをおすすめはいたしておりません。

確かにお見合いは効率の良さで群を抜いてるのですが、当然ながら欠点もあるのです。

「打算はあるが愛はない」−それが私達夫婦の結婚の真実です。

もちろん全てのお見合い結婚にこのことが当てはまるわけではありません。

私の叔母もお見合いで結婚しましたが、還暦近い今でもとても幸せそうです。

でも、相手のことをよく知らないまま結婚してしまう可能性は高いと思ってください。

私の場合は、初めて夫に会ってから1か月後にプロポーズを受けました。

週に1回のペースで会っていたので、本当に数えるほどしか会っていなかったわけです。

予想外の出来事にフリーズする私に「どうしますか?」と追い打ちがきて、「だ、大丈夫です…」と言ってしまっておりました。

その後はやれ結婚指輪だ結納だ顔合わせだ挙式だと決めねばならないことが怒涛のごとく押し寄せてきて、一緒にいても2人きりで会話をする機会はほぼなく、相手の性格について深く知ることはできませんでした。

結婚後に分かったのは、夫が帰国子女であるゆえの価値観の違いと生まれつきの性格の違いでした。

おっちょこちょいでいじられキャラだった私に対し、夫は良く言えば慎重で悪く言えば疑い深く、良く言えば几帳面で悪く言えば神経質。

大きく生活に支障の出ることならまだしも、ちょっと気に入らないことがあっただけで注意されたり怒られたりするので、日々心がすり減っていくのを感じます。

娘が断乳の影響で睡眠リズムが乱れがちだった時、夜泣きされるたびに夫はカンカンに怒ってキッズ用椅子(自力では下りられない)に娘を座らせて叱っていました。

それならばと数日後、泣かないよう片手で娘を抱っこしながらミルクを作っていたら、「ミルクを冷やす水道水の音がうるさくて夜中目が覚めた。どうしてもっと工夫しないんだ」としつこく叱られるという有様。

私が至らないのは認めますが、笑って「しょうがない奴だな」と言ってくれればこちらも笑顔で謝れるのにと思います。

下を向いて仏頂面で「すみません」とだけ言う愛想のない奥さんに、なりたくはないのですよ本当は。

「くっそー、そんなに言われるなら離婚してやる!おとといきやがれ!」という話はさすがに出ません、子どもがいますからね。

たまに逃げるように実家に帰って、ぼーっとする時間を作るようにはしています。

しかしながら最近、「向こう(私の実家)に帰ってから息子の様子がおかしい。行くのやめてもらえる?」と夫に言われてしまい困り気味。

子育てには口うるさい両親ですが、ある程度好きにさせてもらえることもあって助かっているのですけどね。

何か良い口実はありますまいか…。

―そもそも、もっとゆっくり交際してから結婚すれば良かったではないかというご指摘もあるかと思います。

普通に出会って付き合うならそれができると思うのですが、仲人の存在があるお見合いではそれがなかなか難しいのです。

後で夫から聞いたのですが、「もう年齢的にきついのだから」と向こうの仲人さんからプロポーズを急がされたのだそう。

その時私は29歳、「30過ぎて独身子無しは負け犬」という風潮もありましたから、結局は深く考えず結婚を決めてしまいました。

プロポーズを断れば、私も仲人さんからあれこれ言われてしまったはずですしね。

仲人さん達は少しでも成婚率を上げるために早く結婚させようと必死なので、お見合いをするなら事前によく話し合っておかなくてはならないところでした。

そして、相手を選ぶ上でやはり条件重視になりがちな部分もあると思います。

夫は身長が173センチ、年収が600万円以上、有名国立大学の大学院卒業、妻夫木聡に似たイケメンと、好条件な人。

夫の方は若くてお金をあまり使わない人を探していたようで、その条件に私は合致したようです。

好みではないけど条件が良いから、そんな理由で結婚相手を決めた私が間違いでした。

要は自業自得なのですね。

と、記念日なのに愚痴ばかり書いて失礼しました。

そんな夫にも、もちろん感謝していることはあります。

それは息子に優しいということ。

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休日、息子と楽し気にパズルをやっている夫の姿。

息子も楽しそうなので、まあこれでいいかなと思い直す私なのであります。

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コメント(4)
三宅さん、コメントありがとうございます。

お見合い婚、私達の親世代ではそこそこ多いようですね。

しかしながら同じ会社の人だったとは、世界は狭いものですねえ。

うーん、結果重視で過程を無視した結果もやもやしている現在なので、遠回りしてでも真剣に恋愛して結婚すべきだったのかなとは思います。

ただ30代前半で1人目を授かりたかったし、夫もとにかく子どもが欲しかった(そのために結婚したと言ってました)らしいのでやっぱり結果オーライなのかな。

三宅さんご自身は恋愛結婚なのですかね?

夫婦喧嘩の話とか、ちょっぴり羨ましかったです。

三宅さんこそ、面白くて優しい旦那様と末永くお幸せにお過ごしくださいね。
by danngo 2017/04/18
小豆さん、コメントありがとうございます。

あっ、そう言えば夫におめでとうと言うの忘れておりました。

夫も忘れていたのかもなあ。

お見合い婚、やはり私の世代では少数派ですよね。

「サンキュ!」読者様はほとんどの方が既婚者なのでいらぬ世話かと思いますが、少しでも参考になれば幸いです。

叔母は私に似て(いや私が似たのか)我が道を行くのほほんマイペース人間で叔父は節度あるおとなしいタイプなのですが、違ってもぶつかるところがないのでうまくいっているようです。

とりあえず、煮詰まったらまたプチ家出(里帰り)してでも長続きさせるべく頑張ります!
by danngo 2017/04/18
おめでとうございます!
実はウチの親も、お見合い婚でしたが職場婚でもあります!
母と父は同じ会社でしたが別の部署に居たので、お互い知らなかったそうで見合いの席で初めて知り、トントン拍子で結婚が決まりました!
見合いも恋愛もキッカケに過ぎないので、まずはご主人様と出逢って2人の子宝に出会えたんで結果オーライと思えば幸せですよね( ◍•㉦•◍ )♡
改めて、おめでとうございます!
いつまでも、お幸せに♡
by 三宅智恵子 2017/04/18
はじめまして!

ご結婚記念日、おめでとうございます^^

たまたま拝見した記事だったのですが、
とても興味深い内容でした。

あまり、このような話を知る機会はないので。

叔母さまのように、
仲良く 末永く 添いとげられるといいですね♪
by 小豆 2017/04/18