2017/06/13 08:21
先日、発達障害児の母親の懇談会にて耳にしたお話をさせてください。

幼稚園OBのお母さんが出席されていたのですが、その方の話の内容がとても衝撃的でした。

かいつまんでお話をすると。

彼女のお子さんは支援級に通っているのですが、一般級との交流の時間にそのクラスの子の指をハサミで挟んで傷つけてしまったのです。

すると相手側のお母さんが激怒。

学校側にも彼女にも、「どうして支援級の子がうちの子と一緒にいるんだ、そんなことがあるなら事前に言ってほしい」と散々言った末、「あなたの家の子の特性を、クラスの保護者全員の前で説明してほしい」と要求してきたそうです。

彼女は事を荒立てないためにも、彼女の言う通りにしたそう。

その時もその母親は怒っていて、他の保護者の前で「トラブルがあったんだからその話もしてください」と騒いだのだとか。

サラッと書くと大したことがないように感じますが、向こうから電話がきた時にこんなことまで言われたそう。

「うちの子は親の言うことをよく聞く子だから、あなたのところのような子の親の気持ちなんて分からない」

何か、悲しいですね。

「今回は相手が悪かった」と彼女は言っていました。

でも学校側は彼女の味方をしてくれて、向こうの親の無理な要求は一切受け付けなかったそうです。

そんな話を聞いた後、他のお母さん方からまた別のケースの話を聞きました。

一般級の中にいる多動傾向の子が、いきなりクラスの子を殴ってしまったケース。

発達障害の子の奇異な言動にイライラした定型の子が、その子の手を鉛筆で刺してしまったケース。

必ずしも発達障害児が加害者になるわけではないですし、定型の子どもの間でもこういったトラブルは起こり得ます。

でもその場に発達障害の子がいたというだけで、親の見る目が変わってしまうことがあるわけですね。

こういったトラブルを防ぐには、どうしたらいいのでしょうか。

療育センターのママ友の中には、「小学校入学時に保険に入ろうかと考えている」と言っていた人もいました。

それも、1つの方法だと思います。

あとは、最初から保護者に「発達障害の子どもと定型発達の子が交流する機会がある」ということをよく説明しておくことが大事。

発達障害児の割合が多い近所の小学校では、すでにこういったことが行われているそうです。

可能であれば入学前に、子どもに「こうことはしてはいけない、こういったことは言ってはいけない」と伝えることも大事。
IMG_20170612_234045.jpg

困ったことがあった時に、参考にしている本。

不快な言葉をトゲトゲした吹き出しに囲んで書き、具体的にイメージを伝えるという方法が書いてありました。

息子も来年度は小学生、トラブルと付き合う方法も考えていこうと思っています。

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コメント(2)
三宅さん、コメントありがとうございます。

やはり、似たようなケースはどこにでもあるのですね。。。

どのような状況だったのかは分かりませんが、ちょっとしたいさかいがあったのかもしれませんねえ。

顔に向けただけで、けがはなかったのですよね。

大事に至らなくてよかったです。

日頃から、子どもにいろいろと言っておく必要がありそうだなと思いました。
by danngo 2017/06/14
こんばんは!
ウチのクラスの子で、そのケースありましたよ。
授業中ハサミを顔に向けた子がいて先生が騒ぎ立てて止めたんです。
先生と双方の親で話合いをしたそうです。
先生だってビックリする先生もいるってことです。
何のアドバイスにもなりませんが理解して頂ける環境だと願うばかりですね。。。
by 三宅智恵子 2017/06/13