2017/10/25 06:01

発達障害の特徴は人によって様々ですが、その中の1つに「強い衝動性」というのがあります。

やってはいけないこと、危ないと分かっていることでも「やりたい」と思ってしまったら行動に移してしまうらしいのです。

東田直樹さんという自閉症を持つ方の著書によると、気が付いた時にはもうその「悪いこと」をしてしまっていて、しばらく時間が経ってから「ああまたやってしまった」と反省するのだとか。

うちの息子も、どうやらそういう傾向があるようです。

先日、家の中に設置されている非常用の警報ボタンを息子が2日続けて押してしまうという出来事がありました。

1日目は夜だったので警備会社の人が来てサインをもらって帰って行きました。

2日目の時は昼だったので管理人さんが来ましたが、前日にも鳴らしたことは把握済みの様子。

明らかに不審がっていましたが息子の障害について話すことはせず、ただ謝るだけにしておきました。

警報機はこの頃あまりいたずらしなくなっていたのであまり警戒していなかったのですが、どうやらブームが再燃したようです。

しかも知恵がついて、私がリビングにいる時は触るそぶりを見せず、トイレに行っている時などにすかさず押すのです。

このままでは、いずれ警備会社の人が吉田沙保里さんを呼び息子がタックルされるかもなどとあらぬ妄想が。

いやそれだとむしろ嬉しいけれど、現実的にはまた管理人さんから説教を受ける可能性が濃厚です。

こうなったら、対策を強化するしかありません。

我が家の警報機付きインターフォンは、こうなっています。

IMG_20171024_124736.jpg

ホームセンターで購入した黒いゴム板をテープで貼り付けてあるのです。

視界に入らなければ押したいという衝動に駆られることが減るので、もう半年以上前からこの状態にしていました。

今回は、この下にもう1段階ブロックをすることに。

IMG_20171024_124851.jpg

透明なプラスチック板をモニターとボタンの上にかぶせるように貼りました。

このプラスチック板、実はCD−ROMケースの蓋です。

どこかに買いに行く暇はもはやないので、あるものは何でも利用しようというわけです。

どうだ、これで押せまい…と心の中でつぶやきながら、先程のゴム板を再びこの上から貼り付けておきました。

ゴム板があるとモニターは左下をめくってかすかに覗き見ることしかできないので、とても不便です。

でも、そうしておくほかないのです。

おかげで、この後ボタンを押されることは今のところありません。

たまに来客があると「これ何?」と聞かれることもあり恥ずかしいのですが、それと同時に「定型の子は、やっぱりこんないたずらしないのね」と思う私。

背が高くなり知恵もついていろいろなことができる反面、いくら言い聞かせても衝動的に悪いことをしてしまう息子。

彼が悪いのではない、だからできるだけのことを大人がやってあげなくてはと思います。

こういう対策、業者に頼んで本格的にやることもできるそうなのですが、安くて数万円、高いと数十万円規模になるのでなかなか。

「うちではこんな対策してますよ!」という声がありましたら、ぜひともお聞きしたいものです。

danngoさんのファンになる
この記事をみんなに教える
  • ごはん
  • おうち
  • ハンドメイド
  • やりくり&懸賞
  • 健康&ダイエット
  • ビューティー&ファッション
  • おでかけ
  • お買いもの
  • 子育て&家族の話
  • あれこれ
コメント(2)
Happylabさん、コメントありがとうございます。

そうなんですよー、いたずらがひどい時はトイレ入る時も気が抜けないので大変ですよね。

今は割と落ち着いていますが、それでもトイレのドアを少し開けて聞き耳たてる癖が抜けません・・・(^^;

なるほど、文字が理解できるから「さわらない」って書く方法抑止力にはなりそうですね。

ゴムの上に書いたら逆に気にしてしまうかもしれないので、その下のプラスチック板に書いておくことにします。

貴重なアドバイス、ありがとうございました。
by danngo 2017/10/25
danngoさん こんにちは♡

うちの長男もスイッチブームありました!
いたずらが気になって、トイレすらゆっくり入れないですよね(T_T)

我が家は、触られたくないものには『×』(文字がが読めるようになったら『さわらない』とも)と書いて貼っておいたら、少し軽減出来ました。

早く対策が見つかると良いですね(>_<)
by Happylab 2017/10/25