2018/03/08 06:00

昨日は、息子の保育時間中に療育センターで同じクラスだった女の子の家に行ってきました。

そこで思ったことなのですが、発達障害児を持つ家庭の部屋の様子には共通点があるなあ、と。

簡単に言えば、「妙にすっきりしている」という感じでしょうか。

もっと具体的に言うなら、「インテリアが少ない」「見せる収納をしていない」という家が多いです。

実際に遊びに行った家以外にも、発達障害児育児をしている人のブログやインスタグラム、療育センターママ友が見せてくれる写真などからもこのことは確認できます。

発達障害の子どもの親達には綺麗好きが多い、ということではありません(もちろん綺麗好きな人もいらっしゃいます)。

むしろ、発達障害児が持つ成長のアンバランスが関係しているようです。

体の大きさや運動能力は定型発達の子どもとほとんど変わりがないけれど、ルールを理解する能力、想像力などは劣っている場合が多いと思います。

これをしたらいけない、これをしたら困る、などとはあまり思わず、自分のやりたいことを衝動的にやってしまうというわけですね。

おまけに記憶力が良い場合も多いので、どこに自分の好きなものがあるのかを知ってしまうと何日たっても忘れないという…。

もちろん、「やってはいけない」と粘り強く教えていくことも大切でしょうが、しょっちゅう怒っていては大人も子どももストレスが溜まります。

なので、基本的には「触られたくないものは徹底的にしまい込んで隠す」という方法を取りがち。

これが、自然とすっきりとした部屋になる理由なのです。

言い方を替えれば、殺風景ということにもなるのかもしれませんが。

我が家も、息子が好きなものや触られたくないものはクローズド収納にして見えないようにしております。

そして、力技でもどうにもならないよう、ロックをかけている場所が多いです。

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キッチンとか。

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玄関わきの収納とか。

こちらには、古新聞・チラシ・夜に使うオムツなど息子の散らかしたがるものばかり入れているのでロックは必須。

でもすでに何度も息子の力技で破られ、ロックの数を増やすはめになりました。

壊された古いロックの痕跡も、まだ残っています。

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本棚は扉付きのものに買い替え、さらに強力なロックをつけました。

本や雑誌などは息子が一番に狙うところなので、読まれて破られでもしたら困るような重要な本は、こちらに詰め込んでおります。

こちらのタイプのロックは、強力であるがゆえに大人でも外すのに時間がかかるのですけど。

やり過ぎだと思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、決してそんなことはないのですよ。

療育センターでは、一筋縄ではいかない強力なロックを業者に頼んだり、ちょっとしたリフォームをしたりすることを勧められましたからね。

ただ、これにはそれ相応の費用がかかります。

10万円単位になることも珍しくありません。

さすがにそれは難しいので、息子が開けられないぎりぎりのラインを見極めて対処しているというわけです。

「大変じゃない?」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、これで息子をしょっちゅう叱らずに済み、散らかされたものを片付ける時間が減ると思えば造作ないこと。

ただ、私自身はあまり収納が得意ではありません。

息子に散らかされたくない一心でものを減らし続けた結果、一部の収納スペースがガラガラとなる一方で、普段使うものはどうしても散らかってしまうという意味不明の空洞化現象が起こっております。

こうなったら、自腹で片付けコンサルタントの方を家に呼び寄せ、徹底的にアドバイスしてもらうしかないんじゃないかなあと思っているところです。

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